流れる川

連鎖

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シズナイ

花見⑤

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「支配人。少し聞きたい事が有るんだが、その女を。。ちいっ。いい。」
女がマイを睨みつけていたが、すぐに切り替えて支配人に話しかけていた。

「べええ。」「きいいい。お前。」「きゃああああ、支配人さん。怖い」
マイは、ブルブル震えて支配人の背中に胸を押し付けて隠れていた。
「まあ、なにかお話が有るのなら聞きますから。マイも少しな。」
マイに首だけ向けて、デレデレ笑いかけていた。

「おばさん、こわーい笑」「こいつ」「きゃああああ。助けてええ。」
今度はおんぶするように首に腕を巻いて、背中から抱きしめていた。
「あはは。マイも。少しだけ。あはは。マイもダメだぞお。」
胸の感触を背中から感じて、一段と嬉しそうに笑いかけていた。

コイツは、俺のだ。俺んだあ。あはは、ぜーったいに俺のにするぞ。

「もうイイ、支配人。こっちにネックレスがあるはずだ。」
女が怒った顔で、威張るように聞いてきた。
「ネックレスと言われましても。なあ、マイ。」「そうよ。おばさん。」
二人して、女を馬鹿にしたように答えていた。

「お前達、解ってるのか?」
一段と怒った顔で、女は問い詰めていた。
「お客様のも入れますと、ネックレスと言われましても。
どういうのか説明して頂けないと、お持ちできませんが?」
さっきの馬鹿にしたとは違い、本当に困った顔で答えていた。
「馬鹿じゃないの?おばさん。あはははは。バカよねえ。」
マイは無邪気に笑いかけていた。

「いいんだな。」「だから、おばさん。どんなのかって聞いてるのよ。」
二人は嫌な顔で、お互いを睨み付けていた。
「わかりました。すべて持ってくればいいんですか?
マイも、ちょっと待て。」
二人の顔を見てうんざりしながら、支配人が話しかけていた。

「はーい。うふふふふふふ。」
また支配人の背中に戻って首に腕を巻いてから、
嬉しそうにあごを肩に当てて、背中から胸を押し付けていた。

「少し焦っていたようで、申し訳ございません。
黒い石が付いたネックレスで、人に悪い影響が出る事が報告されています。

何か発生する前に、回収して対処が必要になりますので

ご迷惑なのは理解していますが、協力していただけないでしょうか?

申し訳ございません。よろしくお願いします。」
ゆっくりと頭を下げて、お願いしていた。

「そういえば、私達の景品に有るかもしれませんね。
一緒に見に行きませんか?」
支配人が一瞬だけ嬉しそうに笑いかけて、
すぐに元のイヤらしい顔で女を見つめていた。

ああ、この女。いい女じゃないか。
品定めするように見つめていた。

「もう。浮気はダメだよ。もう。。」
グイグイいっそう強く胸を押し付けて、
むくれた顔で支配人の横顔を覗き込んでいた。

「ご迷惑おかけして、申し訳ございません。よろしくお願いします。」
女は真剣な顔で男を見つめていた。

「じゃあ 、仕事だからね。マイは後でな。あはは。」
胸の感触を思い出してデレデレしながら、身体を離していた。
「はーい、いい子で待ってるよお。早くかえってね。うふふふふふふ。」
嬉しそうに体を離して笑いかけていた。

「それじゃあ、淫乱さん。想い人は借りていくよ。」
真剣な顔で、マイの目を見つめていた。
「アハハはっ。ああ、今だけは譲ってあげるよ。うふふふふふふ。」
狂気が含んだ笑顔で、見つめ返していた。

マイを置いて、男女はどこかへ歩いて行ってしまった。



マイはさっき拾ったコインを見ながら、
そうだ。コイン。。コインかあ。。ウーン、カードは駄目なんだっけ。
やっぱり、グルグル。。ガラガラ。。



目の前にグルグル絵柄?数字を回している男がいた。
「あたんねえなあ。クソ。。ドン。。。ドドドン。ドン。。グルグル。
またかよ。くそおおお。。ドド。。。ドが。ドガ。ドン。。グルグル。
くそおおおおおおおお。。。」
男は絵柄が揃わずに、イラついて一段と強く機械を叩いていた。

「ガバ。。グイグイ。。グイグイ。
オッジサーん。このコインで、遊べるのお?」
さっきの男と同じように、
首に抱きついてから、胸を押し付けて話しかけていた。

「ううぉお。。お、マイちゃーん。おじさんとも遊んでくれるの?」
嬉しそうにニヤニヤしながら、マイの方に顔を向けた。
「そうじゃなくて、このグルグルって。これで遊べるの?」
手に持ったコインを、男の目の前に差し出して話していた。

うはあ、いい匂いで。おじさん頑張っちゃうからさ、
是非とも、おじさんとも遊んでくれるといいんだけどなあ。

「ウーン、これじゃ出来ないよ。
これじゃないのに、コイン貰った場所で変えてこないと出来ないんだよ。」
困った顔で、申し訳なさそうにマイを見つめていた。
「なんだあ。じゃあガラガラにでも行こうかな。あり。。」
マイが男の首から腕を離そうとした瞬間。
男の声が遮るように、大声で話し始めた。

「マイちゃん。マイちゃん。
ここで、ここで遊んだらいいよ。ここに座っていいよ。」
必死に自分を指さして、話しかけていた。
まあ、当たんないし。変わってあげればいいかな。もう残りも少ないし。

「本当に?本当に食べちゃっていいの?本当に?」
すごく嬉しそうに、腕を離して男を覗き込むように笑いかけていた。

「あ?遊んでいいよ。食べる?ああ、コインを食べちゃうね。この機械は、

すごく。おじさん。沢山食べられちゃったよ。アハハ。」
マイの胸が外れて、残念そうに笑いかけていた。

「じゃあ、私もおじさんを食べちゃうから、おじさんにコインをあげるね。

だから、おじさんを食べる代わりにコインあげるからね。

えへへー。最後のコインだけど、おじさんにあげるよ。」
目をギラギラさせて、おじさんにコインを手渡していた。

「マイちゃん?いいんだけど。多すぎだよ。これじゃあ貰いすぎだって。」
受け取ったコインに戸惑って、マイに話しかけていた。

「貰いすぎ?じゃあ、いーっぱい。沢山食べるから大丈夫。
沢山お願いね。ズルズル。。ぽろん。。あはは久しぶり。」
男の目の前にしゃがみこんで、ズボンを下ろし肉棒を露出させた。

「マイちゃん?。。。あのマイさん。」
突然の事に動揺して、身体が強ばっていた。

「べろべろ。。ぺろ。ぺちゃぺちゃ。んふっ。うふん。。ぴちゃぴちゃ。
ちゅるちゅる。じゅるるる。ずずずっ。。。。。。あハア。ハアハア。」
男の肉棒を美味しそうに、舐めたり吸ったり味わっていた。

「マイさん。ここじゃダメだって。ここ以外でね。ね。。マイさん。」
快感に流されないように、必死な顔で首を振ってお願いしていた。

「あはは、ここじゃダメなの?じゃあここでね。

ガバ。。。。とろぉぉぉぉ。。。ぽた。ぽたぽた。」
寂しそうに肉棒を離してから、後ろ向きになってスカートをめくった。

男の目の前には、少し前も見たおしりとは違ったイヤらしい物と
自分を食べる。味わう肉唇がヨダレを垂らしていた。

「ず。。。ぐじゅ。ぐじゅ。。ぐじゅぐじゅ。
ずぶぶぶぶ。ぐずずずず。

あはあ。。。はあああああ。あぁああああ。」
大きくなった肉棒を、ゆっくり。ゆっくり。味わうように。
腰を下ろして、肉唇が全てを咥えこんでいた。

「ぅぅうううう。。ああああああああぁぁぁ。マイちゃん。あああ。」
うねうねと蠢く快感に、流されそうになるのを我慢していた。

「いいのよ。うふふふふふふ。タップリ。奥にちょうだい。
奥に欲しいのよ。子宮が疼いちゃった。あなたの濃いので満たして。」
さっきまでと違って、イヤらしい声で囁いていた。

「ううぉおおお。。モミモミ。グネグネ。グネグネ。クニゥニ。」
男の意地を見せるように、手を服の脇から滑り込ませて胸を掴んだ。
そのまま、快楽に負けないように胸を乱暴に揉んでいた。

「あああ、もっとちぎれるようにしていいのよ。あああ。もっとよ。」
マイは男の抵抗に嬉しそうに反応して、喘いでいた。


花見⑤
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