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冒険①
クロちゃん⑤
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「遠い遠い宙の果て。。幾千の。光を引き連れて。
長い旅路の終わりの地で、我の願いを叶えし力。
滅せよ敵を。我が願い。流星。」
カッコよく杖を上下に振って、相手に向かってポーズしていた。
「ちょっと聞くけど、これは何の魔法かな?」
呆れた顔で剣を構えて聞いていた。
「すごーく、受付嬢って暇なのよ。でね。私って天才じゃない。
星を降らせないかなって、思ったのよ。
流星が落ちた場所行ったけど、黒いちっちゃい石しか無いし
ビューンって。派手なだけで、カッコイイかなって。
いやあ、やっぱり。私って天才よね。多分発動してるんだ。
だって、身体から魔力が大量に持っていかれて動けないから。
ごめんね。本当によろしくね。
サポート出来ないけど、ちゃんと守ってね。えへへー。」
「二人とも、暇そうね。。ブン。」
構えていた盾を、動けない女に投げつけた。
「守る。。」
男が盾の射線に入り、盾に向かって剣を振り下ろした。
「ガイイイイイン。。うおおおおぉ。ズズず。。」
盾の速度と重さに怯まないように、剣に力を込めていた。
「ビュン。。お留守は駄目よ。あははは。
チャキ。。ボウボウ。ボウボウ。」
剣を鎧に当てて、鎧の上から身体を炙っていた。
「アチ、あひい、ひぃぃぃぃ。。」
「うるさい。ブン。。ドカーン。。。ガチャーン。。」
剣を振って、巨体を吹っ飛ばした。
「ヒール。ヒール。ヒール。早く起きろ。起きろってえ。」
周りから悲鳴のような声をかけられていた。
動けない受付嬢に、ゆっくり。ゆっくり近付いて
「あなたねえ。うふふ。わかってる?ねえ。。。ボウボウ。ボウボウ。」
動けない受付嬢の目の前に、剣を置いて話しかけていた。
「あなたは、後でね。うふふふふ。。」
「そこのデカいの。後。お前達。今からバカンスだ。休暇だ行くぞ。
くそ。めんどくせえなあ。
時。。。距離を。永遠の望み。。あははは。違う。あははは。
皆の願い。空を越え。海を越え。山を越え。
皆の願い。より遠くへ。より早く。さらに遠くへ。望みの地へ。
我願う。望みの地への繋がりを願う。テレポート。
ヒュン。ヒュん。ヒュン。。。ヒュン。ヒュン。」
次々と目の前の人が消えて、旅立って行った。
「え?」「ここは?」「ここって?」「ここは?」
みんなが、突然の移動にビックリしていた。
「先生?ここは?ここは何処でしょうか?」
周りを見ても、漁村?農村?寂しそうな海岸にいた。
「姫様あ。。何かありましたか?」
嬉しそうに手を振って、男が笑って話しかけてきた。
「ちょっと、知り合いの慰安旅行に来たので、お願いします。
お金は、ジャラ。。ジャラジャラ。ジャラジャラ。
旅行と言っても、みんな冒険者ですし、適当に場所だけ
相手してやって下さい。」
山盛りの金貨を置いて、お願いしていた。
「こんなに必要ないですよ。これじゃあ、村が買えちゃいますって。」
山盛りのお金を見てビックリしていた。
「余ったら、みんなで分けてもらって下さい。前の迷惑料も一緒です。」
申し訳なさそうに、笑いかけていた。
「先生?先生?」
ビックリして、慌てて聞いていた。
「ああ、お前達の追加授業だ。生き残れ。以上。もちろん。
守り手としてな。わかってるよな。アレだ。」
手の先を見ると、遠くに星が流れているのが見えた。
「ああ、問題児は。もっと酷いがな。あははは。生き残れ。テレポート。」
「おいおい」「なんだって」「ここは」「これからって」
「お前達。集まれ。」
「。。。流星。。。受。。。 ここに。。多分。。。」
「ぇぇぇぇ。」「やばいって」「おいおい」「逃げようぜ」
あははは。生き残れだってよ。生きて。残れってよ。
もちろん。守り手としてだってよ。笑えるよなあ。
逃げたいやつは、早く逃げろ。あははは。逃げろよ。逃げちまえ。
。
「ただいま。帰ったよ。さあ、君は特級授業だ。
世界の闇を少しだけ。少しだけ見せてあげるよ。テレポート。」
「ひぃぃぃぃ。。ひぅ。。」
「ただいま。いるかなあ。急いでるから出てきてくれない?」
「先生。ここって?ここは?」
「元気な声が出るようになったんだね。じゃあ。間に合うかな。」
「ジャバ。。ジャバ。ジャバジャバ。。」
「ああ。きょ。巨人。。ひっ。。えっ?。先生は知り合い?知り合い?」
受付嬢は、見つめあった二人を見ていた。
「何か用事か?。。エリ。。せ。。。」
クロちゃんに睨みつけられて、すぐに黙った。
「この前の島あったじゃない。あれ邪魔でしょ。
噴火に地震とで、どうにかしてくれって言ってたよね。」
ニヤニヤ笑って話しかけていた。
「いや 。別に、いい。このままでいいんだ。すまない。間違ってた。」
やばいって顔で、必死に弁明していた。
「ごめーん。この子が助けてくれるってさ。
でね、呼んじゃったんだよ。ちょっと星を。ちょっとだけね。
巨人さまの剛力で星を呼んだって感じでよろしくね。えへへー。
この前。助けたよね。ねえ。いいよね。」
「お前達。俺を化け物にさせたいのか?おいおい、それは酷くないか?」
戸惑ってる顔で話していた。
(ごめん。ごめん。多分。バカ絡み。この子じゃ無理だし。
多分何か、何か裏ありそうなんだ。
ちょっと調べたいし、時間が無いから今回はよろしく。
ああ、そうだろうな。わかった。まあ、その方がわかりやすいか。)
「良かったよ。巨人が助けてくれるって、
君が世界の敵になったら困っちゃったし、良かったよ。うふふ。」
受付嬢をジーッと見つめていた。
「ありがとうございます。先生。ああ、ありがとうございます。」
目に涙を浮かべて御礼を言っていた。
「それじゃあ。あとはよろしくね。巨人さま。うふふふふ。
じゃあ。君は一緒にね。テレポート。」
グツグツと蠢いた活火山の孤島に着いた。
「君は 、魔力を戻すのをオススメするよ。
飛ぶか。そうだね、浮かぶぐらいには回復した方がいいよ。
これから、孤島からの脱出ゲームをして貰うから。
僕をガッカリさせないでくれよ。あははは。あははは。
さあ、世紀の脱出ショーが幕をあげるわ。
さあ、この世に生きる者たちの力を見せて貰うわね。
空一面の
明るい陽の光。夕暮れの黄昏。常闇の先にある。陽の光。
世界を救う陽の光。世界を救う。育て慈しむ陽の光。
皆を包む。何処までも何処まで届く陽の光。
その光を持て。全てを包み救う光。
あなたの救いで、私の愛しい人も救い給え。あなたを愛する人。
我も愛する人の為。あなたの光の道をここへ。
この場所へと繋ぎたまえ。ゲート。
さあ、始まるよ。君も傍観者でなく。。。一緒に。」
世界が落ちてくるような、真っ黒で大きな穴が島の上に浮かんでいた。
その真っ黒な穴から、真っ赤な。小さな。小さな点が。生まれた。
時間が進む度に、数。。大きさがゆっくり。ゆっくり増えてきた。
「あの。先生。あれって?。まさか、あれって。」
呆然と漆黒の闇を見とれていた。
「そうだよ。流星だよ。街に落ちそうなのを集めたんだ。
君が。そう、君が呼んだ成果を目の前で見れるんだ。嬉しいだろ?
君の成果だ。讃えたまえ。喜んでいいんだよ。うふふふふ。あははは。」
すごく優しく笑いかけていた。
「え。綺麗。。これが流星。ああ、美しい。こんなに沢山。」
あまりにも、次々と今までと違う世界が続いてしまったので、
現実逃避していた。
もちろん、いまも夢の中だと思っていた。
。。。。。
「おはよう。ちゃんと寝たのかい?」
「ああ、美しい。ああああ。美しい。」
完全に壊れた顔で、空を見つめていた。
「君とは感性が合うかもね。でも、時間も残り少ないよ。」
真っ赤な火の玉が、ギリギリまで近づいていた。
(「。。。。」
「マイルズは寝てるし、今は起こせないって。空が落ちてるんだし、
今は聞けないよ。変われないし。」
「。。。。」
「今は取り込み中。起こして聞くから待ってて。ちょっと待ってて。」「。。。。」
「わかった。わかったから。殺しちゃダメだからね。」)
クロちゃん⑤
長い旅路の終わりの地で、我の願いを叶えし力。
滅せよ敵を。我が願い。流星。」
カッコよく杖を上下に振って、相手に向かってポーズしていた。
「ちょっと聞くけど、これは何の魔法かな?」
呆れた顔で剣を構えて聞いていた。
「すごーく、受付嬢って暇なのよ。でね。私って天才じゃない。
星を降らせないかなって、思ったのよ。
流星が落ちた場所行ったけど、黒いちっちゃい石しか無いし
ビューンって。派手なだけで、カッコイイかなって。
いやあ、やっぱり。私って天才よね。多分発動してるんだ。
だって、身体から魔力が大量に持っていかれて動けないから。
ごめんね。本当によろしくね。
サポート出来ないけど、ちゃんと守ってね。えへへー。」
「二人とも、暇そうね。。ブン。」
構えていた盾を、動けない女に投げつけた。
「守る。。」
男が盾の射線に入り、盾に向かって剣を振り下ろした。
「ガイイイイイン。。うおおおおぉ。ズズず。。」
盾の速度と重さに怯まないように、剣に力を込めていた。
「ビュン。。お留守は駄目よ。あははは。
チャキ。。ボウボウ。ボウボウ。」
剣を鎧に当てて、鎧の上から身体を炙っていた。
「アチ、あひい、ひぃぃぃぃ。。」
「うるさい。ブン。。ドカーン。。。ガチャーン。。」
剣を振って、巨体を吹っ飛ばした。
「ヒール。ヒール。ヒール。早く起きろ。起きろってえ。」
周りから悲鳴のような声をかけられていた。
動けない受付嬢に、ゆっくり。ゆっくり近付いて
「あなたねえ。うふふ。わかってる?ねえ。。。ボウボウ。ボウボウ。」
動けない受付嬢の目の前に、剣を置いて話しかけていた。
「あなたは、後でね。うふふふふ。。」
「そこのデカいの。後。お前達。今からバカンスだ。休暇だ行くぞ。
くそ。めんどくせえなあ。
時。。。距離を。永遠の望み。。あははは。違う。あははは。
皆の願い。空を越え。海を越え。山を越え。
皆の願い。より遠くへ。より早く。さらに遠くへ。望みの地へ。
我願う。望みの地への繋がりを願う。テレポート。
ヒュン。ヒュん。ヒュン。。。ヒュン。ヒュン。」
次々と目の前の人が消えて、旅立って行った。
「え?」「ここは?」「ここって?」「ここは?」
みんなが、突然の移動にビックリしていた。
「先生?ここは?ここは何処でしょうか?」
周りを見ても、漁村?農村?寂しそうな海岸にいた。
「姫様あ。。何かありましたか?」
嬉しそうに手を振って、男が笑って話しかけてきた。
「ちょっと、知り合いの慰安旅行に来たので、お願いします。
お金は、ジャラ。。ジャラジャラ。ジャラジャラ。
旅行と言っても、みんな冒険者ですし、適当に場所だけ
相手してやって下さい。」
山盛りの金貨を置いて、お願いしていた。
「こんなに必要ないですよ。これじゃあ、村が買えちゃいますって。」
山盛りのお金を見てビックリしていた。
「余ったら、みんなで分けてもらって下さい。前の迷惑料も一緒です。」
申し訳なさそうに、笑いかけていた。
「先生?先生?」
ビックリして、慌てて聞いていた。
「ああ、お前達の追加授業だ。生き残れ。以上。もちろん。
守り手としてな。わかってるよな。アレだ。」
手の先を見ると、遠くに星が流れているのが見えた。
「ああ、問題児は。もっと酷いがな。あははは。生き残れ。テレポート。」
「おいおい」「なんだって」「ここは」「これからって」
「お前達。集まれ。」
「。。。流星。。。受。。。 ここに。。多分。。。」
「ぇぇぇぇ。」「やばいって」「おいおい」「逃げようぜ」
あははは。生き残れだってよ。生きて。残れってよ。
もちろん。守り手としてだってよ。笑えるよなあ。
逃げたいやつは、早く逃げろ。あははは。逃げろよ。逃げちまえ。
。
「ただいま。帰ったよ。さあ、君は特級授業だ。
世界の闇を少しだけ。少しだけ見せてあげるよ。テレポート。」
「ひぃぃぃぃ。。ひぅ。。」
「ただいま。いるかなあ。急いでるから出てきてくれない?」
「先生。ここって?ここは?」
「元気な声が出るようになったんだね。じゃあ。間に合うかな。」
「ジャバ。。ジャバ。ジャバジャバ。。」
「ああ。きょ。巨人。。ひっ。。えっ?。先生は知り合い?知り合い?」
受付嬢は、見つめあった二人を見ていた。
「何か用事か?。。エリ。。せ。。。」
クロちゃんに睨みつけられて、すぐに黙った。
「この前の島あったじゃない。あれ邪魔でしょ。
噴火に地震とで、どうにかしてくれって言ってたよね。」
ニヤニヤ笑って話しかけていた。
「いや 。別に、いい。このままでいいんだ。すまない。間違ってた。」
やばいって顔で、必死に弁明していた。
「ごめーん。この子が助けてくれるってさ。
でね、呼んじゃったんだよ。ちょっと星を。ちょっとだけね。
巨人さまの剛力で星を呼んだって感じでよろしくね。えへへー。
この前。助けたよね。ねえ。いいよね。」
「お前達。俺を化け物にさせたいのか?おいおい、それは酷くないか?」
戸惑ってる顔で話していた。
(ごめん。ごめん。多分。バカ絡み。この子じゃ無理だし。
多分何か、何か裏ありそうなんだ。
ちょっと調べたいし、時間が無いから今回はよろしく。
ああ、そうだろうな。わかった。まあ、その方がわかりやすいか。)
「良かったよ。巨人が助けてくれるって、
君が世界の敵になったら困っちゃったし、良かったよ。うふふ。」
受付嬢をジーッと見つめていた。
「ありがとうございます。先生。ああ、ありがとうございます。」
目に涙を浮かべて御礼を言っていた。
「それじゃあ。あとはよろしくね。巨人さま。うふふふふ。
じゃあ。君は一緒にね。テレポート。」
グツグツと蠢いた活火山の孤島に着いた。
「君は 、魔力を戻すのをオススメするよ。
飛ぶか。そうだね、浮かぶぐらいには回復した方がいいよ。
これから、孤島からの脱出ゲームをして貰うから。
僕をガッカリさせないでくれよ。あははは。あははは。
さあ、世紀の脱出ショーが幕をあげるわ。
さあ、この世に生きる者たちの力を見せて貰うわね。
空一面の
明るい陽の光。夕暮れの黄昏。常闇の先にある。陽の光。
世界を救う陽の光。世界を救う。育て慈しむ陽の光。
皆を包む。何処までも何処まで届く陽の光。
その光を持て。全てを包み救う光。
あなたの救いで、私の愛しい人も救い給え。あなたを愛する人。
我も愛する人の為。あなたの光の道をここへ。
この場所へと繋ぎたまえ。ゲート。
さあ、始まるよ。君も傍観者でなく。。。一緒に。」
世界が落ちてくるような、真っ黒で大きな穴が島の上に浮かんでいた。
その真っ黒な穴から、真っ赤な。小さな。小さな点が。生まれた。
時間が進む度に、数。。大きさがゆっくり。ゆっくり増えてきた。
「あの。先生。あれって?。まさか、あれって。」
呆然と漆黒の闇を見とれていた。
「そうだよ。流星だよ。街に落ちそうなのを集めたんだ。
君が。そう、君が呼んだ成果を目の前で見れるんだ。嬉しいだろ?
君の成果だ。讃えたまえ。喜んでいいんだよ。うふふふふ。あははは。」
すごく優しく笑いかけていた。
「え。綺麗。。これが流星。ああ、美しい。こんなに沢山。」
あまりにも、次々と今までと違う世界が続いてしまったので、
現実逃避していた。
もちろん、いまも夢の中だと思っていた。
。。。。。
「おはよう。ちゃんと寝たのかい?」
「ああ、美しい。ああああ。美しい。」
完全に壊れた顔で、空を見つめていた。
「君とは感性が合うかもね。でも、時間も残り少ないよ。」
真っ赤な火の玉が、ギリギリまで近づいていた。
(「。。。。」
「マイルズは寝てるし、今は起こせないって。空が落ちてるんだし、
今は聞けないよ。変われないし。」
「。。。。」
「今は取り込み中。起こして聞くから待ってて。ちょっと待ってて。」「。。。。」
「わかった。わかったから。殺しちゃダメだからね。」)
クロちゃん⑤
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