流れる川

連鎖

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ウリュウ

街の五日、メイドさんと

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「では、お客様は、こちらへお越しください。」
事務的な態度でメイドが誘う。

「よろしく、お願いします。」
ウキウキ、嬉しそうにメイドに笑いかける。

「。。。」
メイドは何も反応しないで動き出した。

。。

「こちらのお風呂に入っていただき、温まりましたら、そのまま次の作業に
移らせていただきます。」
事務的な態度は変わらない。
上客らしいけど、何この格好。痴女?、貴族の売春婦ね。あーあ、ヤダヤダ。

「一緒に入りましょうよ。うふふ。ねえ。1人だと寂しいのよ。お願い。」
厭らしい手つきで、女性を誘っている。可愛いのね。うふ。染めてあげたいな。

「そういうサービスは他の者が対応致しております。お呼びしましょうか?」
少し嫌悪感出た顔で、答えてきた。何よこの女。私はしませんよ。汚らわしい。

「ごめんなさい、そんなんじゃないの、お風呂に入りますね。」
可愛いのね。笑顔で楽しそうに話しかけていた。

「前室にいますので、お風呂から出ましたら、呼んでください。失礼致します。」
事務的な、心の無い笑顔で答えた。
貴族の売春婦。あーあ、仕事。仕事。

風呂か久しぶりだな。うふっ。あの時は、あはははは。脚も伸ばせるんだけど、
1人ってもったいないな。

「ジャブジャブ。ジャバ、ザバーン。バタバタ。ジャブジャブ。バタバタ」
あはは、楽しい。アハハ。
「どバーン。ジャバーって。どがじゃーん。じゃっばーん。」
あはは。楽しい。思いっきり騒いでる。

ガラガラ。ガッシャーン。
「何かありました?な。。なんですか?何やってるんですかあ。。」
水浸しのお風呂場に、喜んでいる騒いでいる全裸の女性が・・
ビックリして、エリカを見ている。

「あはは、ソーレ、ザッバーン。ばしゃん。どバーン。バッシャーン。」
一緒に、遊んじゃえ。嬉しそうに、水を掛けている。

「やめて、やめてください。いやあああ。。濡れちゃう。濡れちゃう。」
頭から全身グッショリに濡れて、驚いた顔して見ている。

「濡れちゃったね。じゃあ、風邪ひいちゃうから。。うふっうふっうふふ」
相手がビックリした顔してる隙に、洋服を無理やり脱がせる。
ズルズル。グイグイ。

破れるって、破れるったら。ビリビリ。ビリッ。
「やめてください。ダメよ。やめて。やめて。いやああああああ。」
半泣きになってお願いしてる。
そして、いつの間にか脱がされて、全裸になっていた。

「風邪ひいちゃう。可愛いのね。うふふふふ。寒いから、一緒に入りましょ。
グイグイ、どっポーン。ばしゃん。」
無理やり手を引いて、お風呂に連れ込んだ。

「はい?お風呂って、きゃあきゃあ。ばしゃん。ばしゃん。」
溺れちゃう。溺れるって。慌てていたので、お風呂の中で半分溺れるように暴れている。

「危ないわね。じゃあ。助けてあげる。チュプ。チュパ。チュルッ。ちゅるるる。
じゅるる。ぺろ。ズズず。」
溺れてる口を、無理やり自分の口で塞いで、吸い付き舐め回す。

突然口をふさがれて、感じてしまう。
「あああ。。。クッ。あ。。うああ。あ。。あん。」
その後びっくりして、目の前にいたエリカを手で押し返す。

どかすように押してきた手を取り、口に持っていく。
そのまま、厭らしい顔で指の付け根を舐めまわす。
「れろれれぉ。。れろうぉ。。いっぱい、いっぱい気持ちよくしてあげるわね。」

ぞくぞく・ゾクッ
「あっ。。あっ。わあっつ。。ああ。」
エリカを見て、顔を赤らめる。

耳元に顔を動かし、耳の中に舌を這わせながら
「ぬるぬる。ぬちゅ。じゅるるる。あなた。可愛いのね。ちゅるちゅる。ぬちゅ。」

耳の中から、厭らし音が響いてくる。
「あっ。。くッ。や・いや。」
身体全体が火照る。火照ってくる。

こんどは、胸に視線を持っていき
「あなたの。おっぱい。。本当に綺麗ね。とても綺麗。凄く素敵ね。」

「わたしのは。。小さいの。イヤ見ないで。」
顔は真っ赤にして、うつむいて手で隠してしまう。

隠してる手を退けて
「こんなに綺麗なのに、隠しちゃダメよ。さきっぽもプックリして、そんなに触ってほしいの?
とても綺麗よ。凄く素敵ね。ち゛ゅる。ち゛ゅううーっ。」
左胸の先端を吸い舐めながら、もう一つを指先でクリクリする。

感じてる。私。刺激を欲しがってる。
「や、やめ。。あっ。。はっ。やっは。はあはあ。」
眼がとろんとして、感じている。

「れろぉ。れろれろ。れろぉ。はむ。れろぉ。ち゛ゅっ。ち゛ゅうっ」
舌を這わせながら、何回も刺激を与える。

厭らし舌が乳首に這いまわってる。
「ああっ、んあ、あああ。はーっ。はあっ。」
感じるの。感じるの。

胸から口を離して耳元で、
「すごくエッチな顔して、私も欲しくなっちゃうわよ。」
湿っているアソコに視線を移し、手を添える
「あらら?ここって」
指先を、アソコにあてて上下にさする。
くりゅ。くりゅ。。くりくり。くりゅ。くちゃ。。

「びくッ。びくッ。きゅんきゅん。びく。ビク。だめ。。だめだめ。。はっ。はあっ。」
とろぉーっと、アソコから蜜がたれてくる。

耳元で、
「もっと感じていいのよ。もっと見せて。あなたの感じている顔。」
そのまま、ホホを舐め上げる。べろぉーっ

「やあ・・見ないで、はっ。はあっ。」
私感じてる。感じてる。感じてる。

アソコを触っていた手を止めて
「ここの場所を、ここを、どうして欲しいの? ねえ、どうしてほしいの?」
優しく誘って囁いている。ふふふ。ここは素直ね。ヒクヒク話してるわよ。

ただ手が添えられているだけなので、
「ああ、あッ。お願いします。オネガイ。もっとちゃんと。はあ。はぁ。ちゃんと。」
自分から触ってもらおうと、腰を動かしてしまう。

「可愛いのね。ついさっきまであんな顔していたのに、でも。。今はこんなにビクビクさせて。。。」
厭らしい視線で、相手の顔を見つめる。
手は動かさないで、お互いの乳首どうしを触れるように合わせる。
クルクル。クル。クリッ。

「ああ、あいっ。はうぁ。はうぁ。ハアハア。」
ぐちゃぐちゃに、されちゃう。ぐちゃぐちゃに。
刺激を受けようと、相手の指先に自分から押し付けて、小刻みに腰を振っていた。

「私の指でオナニーするの?あなたって、本当に厭らしい子ね。さっきまであんな顔していたのに」
ゆっくり、ゆっくり、周りだけをさするように動かす。

顔が羞恥で真っ赤になる。
「イケナイ私を、好きにして下さい。ごめんなさい。お姉さまが凄く綺麗だったから。
ごめんなさい、イケナイ私を好きなように使って下さい。」
涙を流して、真剣にお願いしている。

「私の指で気持ちよくなりたいのね。ぬちゃこ。ぬるるっ。くちゅ。くちゃっ。くちゅ。」
ぬるぬるなアソコに指をはわせて、誘うように動かす。

「ひぁっ。あわあ。やあっ。もうだめ。ああ。」
気持ちいい。もう止められない。

「ぐちゃぐちゃ。ぐちゅ。くち。くぎゅ。ぬりゅ。ぬちぬち。ぐちゃ。」
凄いのね。この子。こんなに濡らしちゃってるわ。
「ねえ、あなたのアソコ。ぐちょぐちょよ。」

「あぁ。あああ。あっ。ああ。。やだあ。もう。もうだめ。もう。」
そこ。そこそこ。そこなの。

「ここが好きなのね。くい。くい。ぬちゅ。くい。くい。ぬちゅ。」
ぞくぞくするわ。凄く可愛い。

「やぁ。だめだめ。はああ。はあ。ビクンッ。ビクビク。ビクビク。はああ。はあ。あああ。」
身体が痙攣して。びくっ。びくっ。イクのを感じた。

エリカは指先に絡みついた蜜を口にいれ
「ペロ。ペロっ。いい。美味しいわよ。うふふ。こんなに美味い味して。」
狙うような視線で、指をシャブリながら見つめていた。


エリカの一人旅は、続いている。
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