流れる川

連鎖

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ウリュウ

街の三日、四日、御者と

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少しだけ満足したし、どーしようかな。


あっと、メガネげっと、全裸眼鏡。うふふふふ。

「イケない子ね。こんな事しちゃうイケない子が生徒なんて。」
足の指でクネクネ。ぐりぐりぃ。親指でつつ。。つつ。コシュコシュ。
これがイイノ?。好きなの?ギンギンよ。若いのね。

「先生?先生の、あ。。見えてますよ。」

「先生のは良いのよ。なぜ覗くの?ちゃんと反省していないの?
問題なのは、勉強中なのに集中力が無いことが問題なのよ。
先生は悲しいのよ。わかってるの?
だって、私の生徒が隠れて勉強中に、ココを触ってるんですから。」

「だからって、全裸に正座ってヒドイです。」
ギンギンで、立っている。痛いぐらい大きく。

「そう?私がこんなに悲しんでるのに、ここ。
ここは?先端が濡れて、私のも汚されて、親指が汚れてしまったわ。」
脚を開き気味にして見せながら、足の親指で先端をぐりぐりぃ。

親指を少し離す。
「あーあ、ほらあなたのと親指が繋がっているわ。これでも私を非難するの?」

「先生が。。先生が悪いんだ。。。先生が。。」
カバーって。
襲われちゃうなんて、かわいい。うふふふふふふ。じゅるるる。


銀仮面に。。シュン。
いつものに、シュルシュル。

ギルドに報告かあ。。めんどくさいから。
無かったことにして、噴火させちゃおうかな。
ちょうど鉱山らしいし、良いよね。

鉱山の人。申し訳ございません。

「ええやんええやん。なんかあったら連絡くださいって。」
「非道の銀仮面卿。なんかカッコイイし。」
「まあ、お慈悲は貰ったよ。貰ったけどさ。確かに美味しいやつだよ。」
「も~。冗談で言ってるから、怒らないでよ。」

「ドクターごめんね。これ返して。今度お礼してあげるから、ごめんね。チュッ。」

「じゃあ、後はよろしくね。眠いし寝てるよ。」

。。。。
。。。。

よく寝たなあ。
「あ、女将さん。おはようございます。お仕事ダメだったみたい。」
嬉しそうに、笑っていた。

「ああ、聞いたよ。別の強盗で濡れ衣だったって、すまないねえ。
その後の鉱山も凄かったらしいね。」
本当に、すまなさそうな顔で話している。

「そんなのはいいんだけど、街に戻るんだけど何か仕事無い?
またセクハラ商人とか。セクハラ役人、エロイセクハラ仕事を欲しいんだけど。」
ワクワク。うふふふふ。是非に、エロい顔して笑ってる。

「そうだね。特には無いが、帰り道の途中で強盗が出るだけかねえ。
ああ、前のクエストの失敗は無かったことにしてあるから、大丈夫だよ。」
安心した顔で、ほっとした笑顔で話す。

「じゃあ、強盗の討伐しよう。今度こそ、うふふ。あはは。
やめて、だめよ、やめて、んなっ。
解ってるんだよな。解ってるか?」
ひくひく。ドキドキ。ピクピク。うふふふふ。

「わかった。解ってるよ。じゃあ任せたよ。強盗討伐な。
生死は大丈夫だから、全部食べちゃってくれ。」
諦めた顔して、半笑いしてる。

「色々ありがとうございます。皆さんもお元気で。」
元気いっぱいで、笑って出ていった。

。。

あ。。いたいた。大きく手を振る。
「おじさん。乗合馬車って何処?」

「あんた帰るんかい?」
すぐに胸に手を入れて、両手で揉みながら話している。
目の前にも人がいて、人垣ができ始めていた。

「あ゙あ゙。びくんッ、あ。はう。びくんッ。仕事も終わったので、帰ります。」
ぅゥ。上手い。そこそこ。そこ。

「残念だねえ、あんたみたいな、いい身体にもう会えないと思うと、寂しいよ。
目の前にいるだろ。あの馬車で、御者は酒場の中で飲んだくれてる。」
布を捲って、アソコをかき混ぜながら話している。ゴリゴリ。こりゅこりゅ。
入念に奥から。ぐちゃあ。ぐちゃあ。

「ああ゛。。ぅゥ。ああ゛。。あ゛ッあああッ、ありがとう。ございます。
あ゛。逝くいく。イク。。イ。。ッ」
フウフウ。ひあッああ。びくんッ。逝った。逝っちゃった。

「ち゛るるッル。おいしいよ。ありがとう。」
嬉しそうに離れていった。



ギー。ガタン。
「すみません。乗合馬車の御者さんいませんか?
エロ銀仮面が絞ってあげるから、お仕事よ。」
笑いながら、話している。

ガヤガヤ。
あ。。あの女。娼婦の。。ガヤガヤ。一日で大量に、でも。。殺し?
ああ、あれは違うってよ。エロい女が、女将に話しているの。。。

「お。こっちだ。客か?強盗が出るって聞いてるから、馬車は出ないぞ。
歩いて帰れ。。。ん?。お。お前。。娼館のかい?」
うわ、やりてえ。すごい身体も胸もケツもかよ。これで娼婦。幾らするんだ?
是非にオネガイしたい。

「はい、ウリュウに帰ろうと馬車を探してました。ダメでしょうか?」
椅子に座っている男の目の前でしゃがんで、上目遣いで笑っていた。

「あ。ああ。駄目だ。駄目だ。強盗がいたらどうするんだ!
あんたを守れるほど、俺は強くないぞ。」
ヤバい。胸がこぼれ落ちそう。ケツもはみ出し。はみ出し。。ヤベエ。
このまま、顔を押し付けてしゃぶらせてえよ。

「残念ですね。クスンクスン。二人っきりだから、なんでも好きにしていいですよ。
私なんか、誰も守ってくれないし、強盗が来たら、置き去りにして
逃げて貰っても恨みません。それでも、ダメでしょうか?」
半分泣きながら、オネガイする。

「なんでも好きにして?なら、ここでしゃぶらせてもいいんだな。」
可哀想だから、これで諦めてくれ。済まない。

ズルズル。ズボンを脱がせて肉棒を剥き出しにして、勢いよくしゃぶる。
「ずるううう。ジュププ。ベロベロ。チ゛ルッ。ジュププ。」
部屋中に音が響く。

すげー。やば。でる。。でる。。
「うわあああ。。ぅゥぅゥ。ドピュドピュドピュ。」
気持ちいい。この女と二人っきり。ヤバい。
なんでも。。なんでも。

「ち゛るるッル。チュパチュパ。ペロペロ。
美味しかったわ。ありがとう。ウク。ウク。
これで、どうでしょうか?」
いいわ。なかなか濃くっておいしいよ。

「男としての約束だからな、仕方ない。送ってやるよ。」
もうイイ、別に人生一回だ。こんないい女との旅なら別にいいか。

「ありがとう。ありがとうございます。」
嬉しそうに抱きしめて、キスをする。
はああ。ちゅるるる。チュルッ。

う。。胸が胸が。。ああ、すげーよ。
何でも来い。これだけの女。一生会えないしな。

「なんでもOKですよ。寝かさないでね。うふふふふふふ。」
小声で耳元に囁く。

「さあ行くぞ。馬車に乗ってくれ。」
元気に声を出して、酒場を出ようとした。
エリカとの二人っきりの想像で、最高の気分。

「ちょっと待てよ、俺も乗せてくれ。
俺も、ウリュウに予定があるんだよ。
それに、俺は強いから強盗からも守ってやるよ。」
厳つい男が、突然話しかける。
下卑た笑い顔でエリカを見る。こいつは上玉だな。あはは。
いい女だから、俺ので満足させてやるよ。

ガヤガヤ。ガタガタ。周りの男たちが、部屋を出ていった。

「ソーネエ、あなた強そうに見えるけど、本当に、この御者さんより強いの?」
挑発するように、御者の後ろに隠れて
後ろから御者を抱きしめながら、男の顔横から顔を出して話した。

「ちょっと待て、無理だから。無理無理。やつは無理だって。」
胸の感触を感じて、震えてはいないが、心は謝っていた。

「あはははは。そんな事でいいなら、やってやるよ。
御者が怪我しないように、転ばせれば、勝ちでいいよな。」
なんだこの女、俺を舐めてるのか?まあいい、あの女を。。

「イイわよ。もし勝てたら、二人ともで楽しませてあげるから。
せっかくの旅を楽しみましょう。うふふ」
誘うように、厭らしい視線で挑発する。
そっかー、多い方でも良いか。うーん、悩むー。二人でとか。うふふ。

ジャリ。ジャリジャリ

外に出て、二人の男がお互いの剣を持ち構える。
「約束忘れるなよ。ヒーヒー言わせて、俺を忘れさせないでやるよ。」
両手剣を構えている。

「アハハ、忘れないような大きさなの?
貴方のより彼の方が、絶対においしいわよ。うふふふふふふ。ジュルル。」
馬鹿にした流し目で見ている。
うふっ 、また大剣?自分のがデカくないと大変ね。

「御者さん、頑張ってください!!!あんな短小、ぶっ飛ばせ。」
思い切り抱きしめて、胸を押し付ける。そのまま口を押し付けてキスをした。
ち゛るるッル。吸い付いて離す。オネガイね。私のナイトさん。

「ああ、ありがとう。頑張るよ。」
ドキドキが激しく、頭もスッキリして来たので、片手剣を両手で持ち構えた。

「もうイイ、ぶっ殺してやる。もう知るか、絶対絶対にぶっ殺してやる。
お前たちが悪いんだからなあ。。うぉおおおー」
御者を殺すように、上段から思い切り大剣を振り下ろした。

ん?遅い。っと。
ドガンっと大きな音がして、
大剣の当たった地面がえぐれて、小石が周りに吹き飛んできた。
「こええ。すごい近くに。でも遅い。
まあいっか、いい女に応援されてるし大丈夫だよ。
あなたに勝利を。」
不思議そうに相手を見ていたが、相手のがら空きになった胴に、
片手剣を持ち替えて、側面で思い切り打ち付けた。

バカーんと大きな音がして、厳つい男が膝を着く。
「痛え、う。。。。う。。ううう。」
くっそー絶対絶対。許さない。絶対絶対な。

「あらあら、見た目だけ?大剣は飾り?ああ、小剣でしたっけ。
あはは。あはははは。ダメ。。うふふふふふふ。笑えるわね。
御者さん行きましょ。今夜は、楽しみにしててね。
いっぱい、いっぱいサービスするわよ。」
男の目の前に立ち、男を馬鹿にした視線で見下げている。

「お前ら、ぜってえにぶっ殺してやる。絶対になあ。」
怒り狂って、銀仮面を睨んでいる。

「さあ、強盗さんに見つかる前に行きましょ。」
御者の腕に手を絡ませて、彼女のようにしなだれかかる。

「ああ、まかせとけ。俺が連れて行ってやるよ。」
ドキドキ、やったあ。これから。これから。
やったぜ。やったあ。
満面の笑みで、笑っていた。


エリカの二人っきりの旅は続いていく。
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