流れる川

ウリュウ

街の二日、ギルドへ

そういえば、エロ銀仮面の報告がまだよね。

うふふ。ギルドデビュー。
さあ、淫乱の銀仮面ビキニ戦士。
ビキニ戦士の溜まり場で、銀仮面登場。

クエスト。クエスト。クエスト。

雇い主だぞ、解ってるのか？
おまえは、そんな反抗的でいいのか？あ？ギルドに言うぞ
娼婦みたいな格好して、どうせ娼婦あがりだろ？

「。。うふふ。あはははは。」
よし、今度は肉棒のどれい。御主人様。お仕置き。淫乱な私に。。
ふう。ふぅふぅ。うふふ。。

だめ、駄目見ちゃ。ダメよ。
可愛そうにな、あんないい身体で
病気よ。病気。娼婦がよくかかるっていう頭まで腐るってやつ。
ヒソヒソ。ヒソヒソ。

突然笑い出した。痴女の格好した仮面女を、みんな噂している。

でも、やりたいヨナ。是非一度。あの身体なら・・
ヒソヒソ。ガヤガヤ。

あはははは、目立つから仕方ないかな。

なぜか、大人と話していた小さな子供がエリカに近づく

「お姉ちゃん。お姉ちゃん。ちょっと。ちょっと。」
上から下に手を動かして、しゃがむように話し掛ける。

エリカは、目線を合わせるようにしゃがんだ。
「なに？何か用事？なんなの？」
なーに？不思議な顔して、子供の顔を見ていた。

よし、いけ。。ボーズ。やれ、いけ。今だ。そこでだ。

「あの、えっとお。」
少し考える仕草をして、
両手をガバッと前に出し、エリカの胸を隠している布を掴み。
左右に思い切り広げた。

エリカのウェアからの支えが、無くなった大きな二つの肉塊が
重力に負けて飛び出した。
ブルン。。ブルン。。
それは、目の前にいた子供の顔に微かに当たった。
「うわ、いい香り。やわらっかい。」

あっ。。なにかを思い出しように、子供はダダダと走り出し
さっき話していた男から何かを受け取り、逃げていった。
「お姉ちゃん。ゴメンナサイ。。。ごめんね。」

ウオオ。スゲえ。うは、丸見え。でけえなあ。。
良くやった。良くやった。ボーズいいぞ。

男たちから、容赦ない視線がエリカの胸に注がれた。

「いっやあああ。ああああああ。。。見ないでみちゃいやああ。」
慌てて、両手で胸を抱えて、押しつぶすように乳首だけ隠す。

奇声を上げた女に、容赦ない視線がいっそう注がれた。

エリカは立ち上がると、話していた男を見ながら
ユックリ、片手で1つずつ胸を掴んでウェアの内側に入れていった。

厭らしい笑みを浮かべて、喜んで唇を舐めながら。
「ダメよ。うふ。また、やってね。」
唇だけで動かして、伝えた。

「あーあ、お尻もねえ。あーあ。オシリもよ。出ちゃってるわね。」
エリカ声がしたので、オシリに視線が集まった。

ユックリ、ユックリ、少しオシリ側のウェアをひっぱり、
食い込んだお尻のあいだから、ウェアのシワを伸ばしながら隠した。

（うふふ。もっと強く、もっと見て、もっと、もっと。。
もっと、舐め回すように、見つめて。アソコも少し見えそうでしょ？
これも最高よ。アクシデント。突然。見ていいわよ。）

直した後は、何も無かったように歩いていった。

。。。

報告には、ギルドのカードいるわよね。
エリカとして？銀仮面として？

「あ、相棒、相棒。コレじゃないのも着替えられるよね。色も可能？」
「じゃあさ、あの赤ワンピースになれる？」
「解ってるわよ。解ってるわよ。一枚だからってやつよね。」

着替えるのは、ちょっと、そうね。
じゃまだから、ダダダ。ダダダ。ジャーンプ。
大きく空に飛び出した。

まあ、いいかな。もう見えないでしょ
ヒューヒュー。風切音だけが流れていた。

「赤ワンピースにオネガい。」
メガネにチェンジ。
で、転移っと。ギルド裏の森へ

森を出ると、
「あわ。。あわわ。。あわ。」
男が慌てて、エリカを見つめていた。

「あれ？どーしたの？」
「ああ、一枚だから、あはははは、やっちゃった。丸見えか。
相棒も言ってよ。ん？趣味？先輩みたいに言うのね。」

着替えたときに、上空の風で捲れて胸の上まで捲れたワンピース
慌てて、男の目の前で直した。

。。。

ギルドに入ると、

ガヤガヤ。ガヤガヤ。

エリカだ、エリカ。赤眼の魔女。
アレがそうなんだな、始めてみた。
でも似てるよなあ。あの人に。

そういえば、エリカってエロそうな身体してたんだな。

様は駄目だそ。解ってるよな。
赤眼に睨まれたら死ぬらしいからな。
ヒソヒソ。ヒソヒソ。

受付が走り寄り
「エリカさん、こちらにはなんの御用ですか？」
ウキウキ、アイドルを見るような視線で
「通信室、貸して貰える？」
「どーぞ、どーぞ。お使いください。」
「ありがとう。」
スタスタ、二階に歩いていった。
「あれ？知ってたのかな？」

あれが、ギルド最強、赤眼の魔女エリカ。

凄いよな。カッコいいし、スタイル最高だし、メガネがいいよな。
似合う。最高だ。

お姉様。。女性からも視線で追われる。
キャーキャー。お姉様。エリカさん。

。。。

ここね。ガチャ。

「エリカです。誰かいる？」
「エリカさーん。お帰りなさい、てか、何かありました？」

「ヤツにお礼かな。あとは、弟子に会って躾けたよって言っといて」
「伝言ですね。受諾しました。」

いつものに。シュルシュル。
仮面に変更。
「お礼は、これね。」
「ああ、最近連絡有った。痴女仮面ですね。やっぱり、エリカさんでしたか。
これ用のギルドカードですね。分かりました。
特務機関発行しておくので、大丈夫ですよ。
ランクはどうしたいですか？」

ワンピースへ
あとは、メガネに変更。
「名前は銀仮面で、ランクは真ん中の下あたりでいいよ。
ここで受け取ると目立つから、隣村に送っておいて。」
「今日の夕方には、隣村に転送しておきますね。
少し治安が悪いですが、送っておきますよ。」

「あと、ついでにコロシアムの地下で見つけたから、あとヨロシク。」
「はい、調査しますね。ありがとうございます。」

「今回も、ありがとうね。」
「いえいえ、私はエリカさんのファンですから、沢山頼って下さい。」

「じゃ。お互いの旅に祝福を。」
「祝福を」



「ありがとう、終わったから」
「いつでもお越しください、お待ちしています。」


ビキニ戦士が近づいてきて
「あのーエリカさん。出来れば、握手して貰えませんか？」
「いいわよ。あなたも大変ね。これからも頑張ってね。」

包み込むように、優しい笑顔で握手をした。

「あわわ。はあ。はい、ありがとうございます。」
嬉しそうに、恥ずかしそうに照れて笑っていた。


「あ、わたしも。おれも。え！私も。」
「みんな、頑張って貰ってありがとうね。みんな、ありがとう。」
エリカの眼から、涙が出ていた。

。。。
。。。

「じゃ。お互いの旅に祝福を」
転移を発動して、隣村の森の中へ。

「だれもいませんかぁ？」
いないかなあ。
仮面に変更。相棒、いつもの。シュルシュル。

じゃあ、こっちが隣村かな

。。

「すみませーん。こちらは隣村ですか？」
大きく手を振り、話し掛ける。

「そうじゃが、何か用事かい？そろそろ、暗くなるぞ。」
武器も持たない仮面の痴女が目の前にいて、ドキドキしている。

「ここのギルドに用事が有って、場所を教えて下さい。」
ニコニコ笑っている。

「ギルド？無いぞ。そんなの。」
不思議そうな顔で見てくる。

「あると聞いたのですが、こんなマーク見てません？」
地面に星のマークが書かれた。

「ああ、あれか。知っとる。知っとる。お前もか。」
突然、嬉しそうに、ウェアの中に突然手を入れて
胸を揉みくちゃに揉まれる。

「あ、ああ。いい。ああ、ダメ。」
突然揉まれて、びっくりする。

「いい身体じゃ、そうかそうか。」
男は喜んで笑っていた。

「こっちもか」
また、突然。ウェアをめくり、アソコを剥き出しにさせてから
二本指で、あそこをかき混ぜた。

「あ、ダメダメ。激しい、激しい。」

ジュルル。指に付いた汁を舐めた。
「おお、いい蜜じゃ。極上の蜜だな。
ほらいくぞ、ウェア直してついてこい。」

男は容赦なく、人がいても気にしないで、
エリカの身体を、好きなだけ弄っている。
「ほらほら、感じて止まるなや。行くんだろ。早くしろ。」

「うぅ。あ、い。ああ。」
エリカの身体は、普通に生活している人の目の前で容赦なく触られている。
普通に生活している目の前での行為に、背徳感で疼いていた。

さっきは、子供を連れた親子の目の前で
アソコをさらけ出し、触られて
もちろん。グチャグチャした感じている音を聞かれた。

もちろん、男など露骨にさわったり
突然、舐めたり。精液をかけてきたりした。

。。。

「おい、ついたぞ。ここでいいんだろ？」
少し軽蔑した視線が、心地良かった。

「あ、ありがとうございます。」
精一杯、笑顔でお礼を言った。

「じゃあ、またな。銀仮面。」
男は振り返らずに、何処かへ消えて行った。


エリカの一人旅は、続きます。