たとえ神様に嫌われても
放課後の教室。
忘れ物を取りに行った倉橋いづみは、同級生の大石佑と富良野沙良がキスをしている所を目撃してしまう。
慌ててその場から離れようとした時、いづみはキスの最中の大石と目が合ってしまった。
その時の大石の表情があまりにも強烈で、いづみは転がるようにそこから逃げ出した。
それなのに、その日を境に大石はいづみにちょっかいを掛けてくる。
そしてある事件をきっかけに大石の本性を知ってしまうのだが……。
悪魔と人間の、甘くて切ないラブファンタジーです。
※レーティングを入れるほどではないですが、少し残酷な表現を含みます。
※他サイトにも掲載しています
忘れ物を取りに行った倉橋いづみは、同級生の大石佑と富良野沙良がキスをしている所を目撃してしまう。
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その時の大石の表情があまりにも強烈で、いづみは転がるようにそこから逃げ出した。
それなのに、その日を境に大石はいづみにちょっかいを掛けてくる。
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感想ありがとうございます。
最後は色々と悩んだのですが、魔界ではサモンを絶対に手放さないだろうし、かと言って泣く泣く別れるという結論も私の中には絶対ありませんでした。
お互いに離れられないのなら、こういう形もあるのかなと思ったんです。
面白いと言ってもらえてホッとしました。
その後の二人は……、今のところ未定ですがネタが舞い降りてきたら考えてみたいなあ……。
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