…情報はそれで宜しいので?

何があっても知りませんよ私

※他サイトにも掲載しています
24h.ポイント 0pt
3
小説 193,729 位 / 193,729件 ファンタジー 44,505 位 / 44,505件

あなたにおすすめの小説

傭兵少女のクロニクル

なう
ファンタジー
 東部戦線帰りの英雄、凄腕の傭兵、武地京哉(たけちきょうや)は旅客機をハイジャックした。  しかし、そのもくろみは失敗に終り旅客機は墜落してしまう。  からくも一命を取り留めた彼だったが、目を覚ますと、なぜか金髪碧眼の美少女になっていた。  運がいい、そう思ったのも束の間、周囲には墜落を生き延びた乗客、修学旅行中の高校生まるごと1クラスがいた。  彼がハイジャック犯だとばれたら命はない。 「わ、私はナビーフィユリナ11歳。ハイジャック犯ですか? し、知らないですねぇ……、くっ……、くっころ……」  そう、こんな少女の身体ではすぐに捕まってしまう……。  だが、しかし、 「え? これが、私?」  そう、痛んだ髪をしっかりトリートメントされ、汚れた服も白いワンピースに着替えさせられてしまったのだ。 ※小説家になろう様、ハーメルン様、カクヨム様にも投稿しています。

【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜

なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」  静寂をかき消す、衛兵の報告。  瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。  コリウス王国の国王––レオン・コリウス。  彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。 「構わん」……と。  周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。  これは……彼が望んだ結末であるからだ。  しかし彼は知らない。  この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。  王妃セレリナ。  彼女に消えて欲しかったのは……  いったい誰か?    ◇◇◇  序盤はシリアスです。  楽しんでいただけるとうれしいです。    

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

こじらせ騎士と王子と灰色の魔導士

有沢真尋
ファンタジー
 かつて魔王と勇者が相打ちした世界。  月日がたち、魔力の大半を失いつつも生き延びていた魔王は、人間にまぎれ宮廷魔導士として安穏とした生活を送っていた。  一介の近衛騎士に生まれ変わった勇者の傍らで。  相変わらず人を惹きつける魅力をもった元勇者は、今回は女として生まれついていたが、女人禁制の近衛騎士隊で女であることを隠して修行に励んでいた。  しかし、世継ぎの王子が彼(彼女)を見初めてしまい、実は女であるとも知らず、あろうことか「男でもいいから伴侶に迎えたい」と言い出して……!?  謎の友情によって結ばれた元魔王は、元勇者によって「恋人のふりをして欲しい」とお願いされてしまい……!?

「私の代わりにモフモフを差し上げます」と婚約破棄されて辺境に追放されたので、スローライフすることにした

秋鷺 照
ファンタジー
 王女の勝手な行為のせいで、王都は大変なことに……。 ※後編には主人公が出てきません

お母様と婚姻したければどうぞご自由に!

haru.
恋愛
私の婚約者は何かある度に、君のお母様だったら...という。 「君のお母様だったらもっと優雅にカーテシーをきめられる。」 「君のお母様だったらもっと私を立てて会話をする事が出来る。」 「君のお母様だったらそんな引きつった笑顔はしない。...見苦しい。」 会う度に何度も何度も繰り返し言われる言葉。 それも家族や友人の前でさえも... 家族からは申し訳なさそうに憐れまれ、友人からは自分の婚約者の方がマシだと同情された。 「何故私の婚約者は君なのだろう。君のお母様だったらどれ程良かっただろうか!」 吐き捨てるように言われた言葉。 そして平気な振りをして我慢していた私の心が崩壊した。 そこまで言うのなら婚約止めてあげるわよ。 そんなにお母様が良かったらお母様を口説いて婚姻でもなんでも好きにしたら!

底辺ダンチューバーさん、お嬢様系アイドル配信者を助けたら大バズりしてしまう ~人類未踏の最難関ダンジョンも楽々攻略しちゃいます〜

サイダーボウイ
ファンタジー
日常にダンジョンが溶け込んで15年。 冥層を目指すガチ勢は消え去り、浅層階を周回しながらスパチャで小銭を稼ぐダンチューバーがトレンドとなった現在。 ひとりの新人配信者が注目されつつあった。

側妃に追放された王太子

基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」 正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。 そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。 王の代理が側妃など異例の出来事だ。 「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」 王太子は息を吐いた。 「それが国のためなら」 貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。 無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。

処理中です...