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恥ずかしいから止めると言い出すかと思ったが、由良が声を震わせた言葉は違っていた。
「カーテン、締めさせてくれ」
ここまで来たら、止める選択肢は由良にもないらしい。身体を丸めたまま、上目遣いでお願いしてくる。青嵐も帰ったし、由良の知り合いにも今回の引っ越し先は知らせないよう言ってある。ここから先は、邪魔も入る心配はない。
向こうでは、俺の出勤と帰宅時間にバラツキがあるのと、由良が子供中心の生活になっていたからな。まだ皆寝てないからと、必死に由良が声は殺そうとしていたが萩野の五感能力を受け継いだ耳には拾われていたんだ。今回も、こんな真っ昼間、夜目がきく俺に遮光カーテンくらいじゃ無意味だ。
「由良に早く入りたいんだけど?」
垂れ下がっていたペニスは、既に半勃ち。由良の視線がそこに釘付けになり、物欲しそうにゴクリと生唾を飲み込む素直さに思わず目を細める。自分の指を絡ませ上下に扱きながら見せつけると、由良はカーテンのことなど忘れフラフラ四つん這いで寄ってきた。
俺の発情に引っ張られ、由良の目が色欲に傾きトロリと溶ける。由良は、俺が自分に感じてくれていると実感出来るこの時間が気に入ってるらしい。年が離れていることに加え、大柄な自分の身体に今でも本気で悩んでいる。
由良からすると全く魅力がない自分に、俺がいつまで発情してくれるのか番として不安なんだと。その悩みの種は、俺が毎回自分の発情を抑えてるせいもあるんだが・・・由良ってば、本当に俺のことが好きだよなぁ。
自制を全て解けば、直ぐに腹に当たるくらい反り勃つが・・・由良の可愛いオネダリを俺は見たい。俺の表情で、由良は直ぐにわかったらしい。大人しく壁に背を預け、期待と羞恥に身体を紅潮させながら膝裏を抱え身体を開いて見せた。これからのことを考えすぎて、ひくつき開閉する後孔は内側の肉壁も晒し、ねっとり滴る蜜が溢れ誘ってくる。
「疾風、オクに、イッパイ欲しぃ」
低いが舌ったらずな甘えた声でのオネダリ。言ったそばから興奮のあまり、はふはふ苦しげに息をする。
そういや、半日帰宅だったから昼飯食べてないな。由良も食べてなさそうだし、二日連続は腰が潰れるんじゃないか?夕飯までとしても・・・イッパイは無理だろ?確かめるために入れた指二本、易々飲み込む柔らかさに口角が上がる。これじゃ足りないと切なくヒクつく襞が、キュウキュウ絡んで締めてくる。
「カーテン、締めさせてくれ」
ここまで来たら、止める選択肢は由良にもないらしい。身体を丸めたまま、上目遣いでお願いしてくる。青嵐も帰ったし、由良の知り合いにも今回の引っ越し先は知らせないよう言ってある。ここから先は、邪魔も入る心配はない。
向こうでは、俺の出勤と帰宅時間にバラツキがあるのと、由良が子供中心の生活になっていたからな。まだ皆寝てないからと、必死に由良が声は殺そうとしていたが萩野の五感能力を受け継いだ耳には拾われていたんだ。今回も、こんな真っ昼間、夜目がきく俺に遮光カーテンくらいじゃ無意味だ。
「由良に早く入りたいんだけど?」
垂れ下がっていたペニスは、既に半勃ち。由良の視線がそこに釘付けになり、物欲しそうにゴクリと生唾を飲み込む素直さに思わず目を細める。自分の指を絡ませ上下に扱きながら見せつけると、由良はカーテンのことなど忘れフラフラ四つん這いで寄ってきた。
俺の発情に引っ張られ、由良の目が色欲に傾きトロリと溶ける。由良は、俺が自分に感じてくれていると実感出来るこの時間が気に入ってるらしい。年が離れていることに加え、大柄な自分の身体に今でも本気で悩んでいる。
由良からすると全く魅力がない自分に、俺がいつまで発情してくれるのか番として不安なんだと。その悩みの種は、俺が毎回自分の発情を抑えてるせいもあるんだが・・・由良ってば、本当に俺のことが好きだよなぁ。
自制を全て解けば、直ぐに腹に当たるくらい反り勃つが・・・由良の可愛いオネダリを俺は見たい。俺の表情で、由良は直ぐにわかったらしい。大人しく壁に背を預け、期待と羞恥に身体を紅潮させながら膝裏を抱え身体を開いて見せた。これからのことを考えすぎて、ひくつき開閉する後孔は内側の肉壁も晒し、ねっとり滴る蜜が溢れ誘ってくる。
「疾風、オクに、イッパイ欲しぃ」
低いが舌ったらずな甘えた声でのオネダリ。言ったそばから興奮のあまり、はふはふ苦しげに息をする。
そういや、半日帰宅だったから昼飯食べてないな。由良も食べてなさそうだし、二日連続は腰が潰れるんじゃないか?夕飯までとしても・・・イッパイは無理だろ?確かめるために入れた指二本、易々飲み込む柔らかさに口角が上がる。これじゃ足りないと切なくヒクつく襞が、キュウキュウ絡んで締めてくる。
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