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34 反則の王子様
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「......はぁ...はぁ」
一度認識しちゃうと、逃げ場のない熱が身体の内側から外へと這い上がっているその行き場のないうねりに頭の中が支配されてしまう。
おおおお落ち着かなくちゃ、落ち着かなくちゃっ
他のことを考えて、おちんちんを鎮めないと!
勉強のこととか、進路のこととか。
普段、考えるとすぐに気持ちが沈んじゃうことを思い浮かべようとしているのに上手くいかない。
目の前にいる清人様の視線を感じて、清人様のことを考えてしまう。
太ももを半分くらい隠してるシャツの中央は、おちんちんに押された分だけ盛り上がったまま。
じわり、じわり。
少しずつ濡れてる面積が広がってしまっている。
き、清人様に、み、見られてるのにっ
そこを見せたくないから、身体を倒して出来るだけ隠して。
シャツも持ち上げたんだけど...俺、これ以上の姿を既に清人様には見せていたんだった!
毎晩カメラの前で、下は全部脱いで。
しししししかもぉぉ、あんな、あんな!
恥ずかしさが倍増どころか、なんてことをしていたんだろうって過去のことを全部無かったことにしたくなる。
だって、ね?
俺、こんなに綺麗な清人様に、あんなこと見せてたんだよ!
俺がクチュクチュ触ってるのを見て、き、ききき清人様も自分のを触ってたんだよね.....ひぇぇーーーっ
本当に、俺のこんな姿に興奮されてたんですか?
それより、さっきまで俺から清人にもキスしちゃっていたよぉぉっ
清人の舌、に、俺俺俺ぇーーーーーーっ
なんてことをしてたんだろうっ
もう、いっぱいいっぱいですっ
ぐるぐるいろんなことを考えすぎて、パニックッ
もぅ、どうしたら......
はわはわなりながら、急に離れた清人様がどうされているのかも気になってね。
チラッて、チラッて、見上げたらねっ
うっすら笑みを浮かべながら、バックルを外されていているところだったよぉっ
一度認識しちゃうと、逃げ場のない熱が身体の内側から外へと這い上がっているその行き場のないうねりに頭の中が支配されてしまう。
おおおお落ち着かなくちゃ、落ち着かなくちゃっ
他のことを考えて、おちんちんを鎮めないと!
勉強のこととか、進路のこととか。
普段、考えるとすぐに気持ちが沈んじゃうことを思い浮かべようとしているのに上手くいかない。
目の前にいる清人様の視線を感じて、清人様のことを考えてしまう。
太ももを半分くらい隠してるシャツの中央は、おちんちんに押された分だけ盛り上がったまま。
じわり、じわり。
少しずつ濡れてる面積が広がってしまっている。
き、清人様に、み、見られてるのにっ
そこを見せたくないから、身体を倒して出来るだけ隠して。
シャツも持ち上げたんだけど...俺、これ以上の姿を既に清人様には見せていたんだった!
毎晩カメラの前で、下は全部脱いで。
しししししかもぉぉ、あんな、あんな!
恥ずかしさが倍増どころか、なんてことをしていたんだろうって過去のことを全部無かったことにしたくなる。
だって、ね?
俺、こんなに綺麗な清人様に、あんなこと見せてたんだよ!
俺がクチュクチュ触ってるのを見て、き、ききき清人様も自分のを触ってたんだよね.....ひぇぇーーーっ
本当に、俺のこんな姿に興奮されてたんですか?
それより、さっきまで俺から清人にもキスしちゃっていたよぉぉっ
清人の舌、に、俺俺俺ぇーーーーーーっ
なんてことをしてたんだろうっ
もう、いっぱいいっぱいですっ
ぐるぐるいろんなことを考えすぎて、パニックッ
もぅ、どうしたら......
はわはわなりながら、急に離れた清人様がどうされているのかも気になってね。
チラッて、チラッて、見上げたらねっ
うっすら笑みを浮かべながら、バックルを外されていているところだったよぉっ
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