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番外編
ひとつぶで二度美味しいのは割と酷である②※
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脚の間に陣取った俺は、まだぷち魔王サイズのアディの性器を咥えたり舐めたりしながら攻めていた。まぁ、さんざん身体を重ねてはきたからだんだんアディの良い所ぐらいはわかっているつもりだ。
アディの弱い所は、亀頭の裏側のちょっと窪んでるところだ。いつもその辺りを俺の中で擦りつけてるからな、多分そうだろう。舌で頑張って舐めていると、アディのぷち魔王が硬さを増していく。
「・・・んっ」
「はぁ・・ふ・・アディ、だんだん魔王サイズになってきたな」
「そうだな・・・セナ、口の中に出したい」
「ふ、・・・っ、ぅ、・・・うん」
「セナ」
「んグッ!ん、ッ、・・んんッー!」
「くっ」
いきなり頭を掴まれたかと思うとそのまま力任せに性器を口の奥まで入れられて、上下に激しく動かされた。そして喉まで届くんじゃないかと思うほど深く侵入すると、魔王サイズの性器から熱い精液が放たれた。
多い!多いから、アディ!ちょっと手を離してくれ、ああっ、口から溢れてきた。どうしよう、飲むのか?飲むしかないのか!
「んぶ、ん、・・っ、ん、・・・ぷはッ!はぁはぁ・・・」
飲んだ。飲んでやった。よくやった、勇者セナ。
「飲んだのか」
「う、ゴホッ、ゴホッ・・・アディが手を離さないからだろう」
「そうか、俺の味はどうだった」
「あのなぁ・・・」
「今度は俺がよくしてやろう」
アディは手早く俺のスボンを脱がして、再び膝の上に乗せた。後ろから見たら尻が丸出しだ。丸腰の勇者なんて、魔王に美味しく食べてくれって言ってるようなもんだ。
そんな俺の勇者としてのプライドもへし折り始めた魔王アディは、耳や首筋に愛撫しながらいつの間にか何かの液体を塗っていた指先を後孔に塗り込むと指を入れてきた。
「んっ、ぁ・・・アディ、いつの間に潤滑剤なんか用意してたんだよ」
「お前が口淫している間に貰った」
「・・・・貰ったって、誰に?」
「リドレイにだ」
「へぇ・・・・・リドレイに・・・・って!?」
俺は背後のどすえろ黒い気配を察し振り返ると、後ろにはリドレイが立っていた。リドレイは竜神族という元々神族の魔族だ。相変わらずの男前顔で、ニヤニヤと気持ち悪く俺を見下ろしていた。
「よう、俺様の特製潤滑剤はどうだ?」
「ふむ、あまり変化はないようだが?」
「え・・・また、お前変なスライム使ったのかよ」
「セナのための特別製だぞ?喜べよ」
「ふざけんなよ、あアッ!?」
リドレイは神竜族特有の竜の尻尾で、俺の尻を撫で始めた。そのままやや太めの先端を潜り込ませてくると、アディの指とバラバラに動いている。
指の柔らかい感触と、鱗の冷たくて硬い感触が俺の中で混ざっていく。だんだん指と尻尾が奥へと入っていくような気がした。
「んうッ、ぁ、ああッ!あ、・・・・ッ、や・・」
「お?だんだん効いてきたか、奥まで入りそうだな」
「おい、貴様はもう尻尾を退けろ。セナの奥は俺のモノだ」
「は?俺様のおかげでセナは、エロい穴になってんだらお前こそ退けよ」
「くっ・・・う、んッ・・・二人とも出ろよ」
「断る」「嫌だ」
二人とも変な所は息ぴったりだから、本気で魔王争いしてるようには見えないがとにかく今は俺の中からいったん出て欲しくて身をよじるとアディが腰を捕まえる。
「な、なに?」
「セナ、まだ終わっていないぞ」
「えっ!あ、・・・うん、今日は止めとこうウウッーーーーッ!?」
最後まで言い終わる前に強引にリドレイの尻尾を抜いたアディが、魔王サイズに育った性器を強引に俺の後孔に突っ込んで来た。
一瞬息するのを忘れたような感覚で、気が付くとアディは下から突き上げながら俺の腰も落として激しく動かしている。そんなに慣らしてないのにこんなにスムーズに動かせるものなのか?心なしか痛みはないが、なんだか尻の感覚がおかしい。
「あうッ、ん、ッ!あっ、アディ、・・なんか俺の尻変だ」
「どうした?」
「ムズムズする、うぅ・・・」
「あー、やっと媚薬効果が効いたのか?気持ちいい気分にさせるついでに、尻穴緩くして奥まで入りやすくさせてみた」
「おいっ!」
「俺様のってデカいし長いだろ?いつもセナの奥まで入んないからさぁ、媚薬スライム改良してみたわ。成功みたいだな、奥の方までゆるゆるだ」
人の身体で勝手にいつもの媚薬スライム実験を試すな、このアホヱロ竜。ゆるゆるな尻が元に戻らなくなったら、剣でもう片方の角叩き斬るぞ。
あぁ、けど実験成功は本当みたいだ。確かにいつもより柔らかい感じでアディも奥まで入ってる。
「リドレイの処遇は後で決めるとして、確かにセナの中はいつもより熱くて絡み付いてくるな。いいぞ、セナ」
「はぁ・・・あッ、ぁ、・・アディ、そんな揺さぶったら、ああッ!あっ、あ、んあッ!」
「おいこら、勝手に二人で盛ってんなよ。俺様にもぶち込ませろ」
「んあぁッ!・・・あああッ!アッ!ひっ、ひあッ」
今度はリドレイが強引にアディから引き抜いて、一気に奥まで入って来た。アディよりも長いからまた違う良い所へ当たる。
「あー、やべぇ。セナの奥まですごい入ってんな。一番奥までいけるか」
「や、やめッ、ーーーーうああッ!?」
「くっ、・・・すげ、ここがセナの一番奥なんだな」
「ーーーーッ!くっ、ぅ、アッ!あアッ!」
「はっ、セナ、種付けするぞ!一番奥に俺様の全部受け止めろ」
「うあっ!あ、あ、あッ、や・・リドレイっ!」
「そうはさせるか」
「ああッ」
「あっ!てめぇ、魔王!」
リドレイの凶暴な雄が膨らんで俺の中で絶頂を極めようとした間際、いきなりアディが俺を抱き寄せてきたから性器が尻から抜ける。そしてほぼ同時に尻から背中にかけて大量の熱いリドレイの精液が飛び散るのを感じた。
「はぁはぁ・・・よくも邪魔したな、魔王!」
「セナの奥を穢そうなんて1000年早いわ、小僧」
「ん・・・はぁはぁ・・・」
「セナ、お前は俺の勇者なのだから穢していいのはこの魔王唯一人。いいな?」
「・・・ぅっ?あっ!ああッ、ーーッ!」
「ふ・・・セナの中は心地良いな」
「っ、くぅ、・・・んんッ、アディ!俺、も、もうダメ・・・イク、イクッ!」
「あぁ、達するといい。俺も、セナの中に、ーーッ」
「あっ、あっ、あ、ああッ!ーーーーッ!」
アディは俺の掴んだ腰ごと叩き付けるように、奥まで突き入れた。そして限界に達してガクガクと足腰揺らしながらイッた俺の中で、アディの熱い精液が溢れていくのを腹の奥で感じる。
「・・・・はぁはぁ・・・」
「セナ、大丈夫か」
「おい、セナ。次また俺様な!今度は中に種付けするからな」
「・・・・・・お前ら覚えてろよ」
媚薬の熱と二人がかりで攻められた俺はもはや指一本も動かす気もなれずに、ぐったりしていたら調子に乗ったリドレイにまた攻められた。そしてそれに嫉妬したアディがまた挿れてきて、代わる代わる抜き挿しされた俺はいつの間にか気絶するのだった。
アディの弱い所は、亀頭の裏側のちょっと窪んでるところだ。いつもその辺りを俺の中で擦りつけてるからな、多分そうだろう。舌で頑張って舐めていると、アディのぷち魔王が硬さを増していく。
「・・・んっ」
「はぁ・・ふ・・アディ、だんだん魔王サイズになってきたな」
「そうだな・・・セナ、口の中に出したい」
「ふ、・・・っ、ぅ、・・・うん」
「セナ」
「んグッ!ん、ッ、・・んんッー!」
「くっ」
いきなり頭を掴まれたかと思うとそのまま力任せに性器を口の奥まで入れられて、上下に激しく動かされた。そして喉まで届くんじゃないかと思うほど深く侵入すると、魔王サイズの性器から熱い精液が放たれた。
多い!多いから、アディ!ちょっと手を離してくれ、ああっ、口から溢れてきた。どうしよう、飲むのか?飲むしかないのか!
「んぶ、ん、・・っ、ん、・・・ぷはッ!はぁはぁ・・・」
飲んだ。飲んでやった。よくやった、勇者セナ。
「飲んだのか」
「う、ゴホッ、ゴホッ・・・アディが手を離さないからだろう」
「そうか、俺の味はどうだった」
「あのなぁ・・・」
「今度は俺がよくしてやろう」
アディは手早く俺のスボンを脱がして、再び膝の上に乗せた。後ろから見たら尻が丸出しだ。丸腰の勇者なんて、魔王に美味しく食べてくれって言ってるようなもんだ。
そんな俺の勇者としてのプライドもへし折り始めた魔王アディは、耳や首筋に愛撫しながらいつの間にか何かの液体を塗っていた指先を後孔に塗り込むと指を入れてきた。
「んっ、ぁ・・・アディ、いつの間に潤滑剤なんか用意してたんだよ」
「お前が口淫している間に貰った」
「・・・・貰ったって、誰に?」
「リドレイにだ」
「へぇ・・・・・リドレイに・・・・って!?」
俺は背後のどすえろ黒い気配を察し振り返ると、後ろにはリドレイが立っていた。リドレイは竜神族という元々神族の魔族だ。相変わらずの男前顔で、ニヤニヤと気持ち悪く俺を見下ろしていた。
「よう、俺様の特製潤滑剤はどうだ?」
「ふむ、あまり変化はないようだが?」
「え・・・また、お前変なスライム使ったのかよ」
「セナのための特別製だぞ?喜べよ」
「ふざけんなよ、あアッ!?」
リドレイは神竜族特有の竜の尻尾で、俺の尻を撫で始めた。そのままやや太めの先端を潜り込ませてくると、アディの指とバラバラに動いている。
指の柔らかい感触と、鱗の冷たくて硬い感触が俺の中で混ざっていく。だんだん指と尻尾が奥へと入っていくような気がした。
「んうッ、ぁ、ああッ!あ、・・・・ッ、や・・」
「お?だんだん効いてきたか、奥まで入りそうだな」
「おい、貴様はもう尻尾を退けろ。セナの奥は俺のモノだ」
「は?俺様のおかげでセナは、エロい穴になってんだらお前こそ退けよ」
「くっ・・・う、んッ・・・二人とも出ろよ」
「断る」「嫌だ」
二人とも変な所は息ぴったりだから、本気で魔王争いしてるようには見えないがとにかく今は俺の中からいったん出て欲しくて身をよじるとアディが腰を捕まえる。
「な、なに?」
「セナ、まだ終わっていないぞ」
「えっ!あ、・・・うん、今日は止めとこうウウッーーーーッ!?」
最後まで言い終わる前に強引にリドレイの尻尾を抜いたアディが、魔王サイズに育った性器を強引に俺の後孔に突っ込んで来た。
一瞬息するのを忘れたような感覚で、気が付くとアディは下から突き上げながら俺の腰も落として激しく動かしている。そんなに慣らしてないのにこんなにスムーズに動かせるものなのか?心なしか痛みはないが、なんだか尻の感覚がおかしい。
「あうッ、ん、ッ!あっ、アディ、・・なんか俺の尻変だ」
「どうした?」
「ムズムズする、うぅ・・・」
「あー、やっと媚薬効果が効いたのか?気持ちいい気分にさせるついでに、尻穴緩くして奥まで入りやすくさせてみた」
「おいっ!」
「俺様のってデカいし長いだろ?いつもセナの奥まで入んないからさぁ、媚薬スライム改良してみたわ。成功みたいだな、奥の方までゆるゆるだ」
人の身体で勝手にいつもの媚薬スライム実験を試すな、このアホヱロ竜。ゆるゆるな尻が元に戻らなくなったら、剣でもう片方の角叩き斬るぞ。
あぁ、けど実験成功は本当みたいだ。確かにいつもより柔らかい感じでアディも奥まで入ってる。
「リドレイの処遇は後で決めるとして、確かにセナの中はいつもより熱くて絡み付いてくるな。いいぞ、セナ」
「はぁ・・・あッ、ぁ、・・アディ、そんな揺さぶったら、ああッ!あっ、あ、んあッ!」
「おいこら、勝手に二人で盛ってんなよ。俺様にもぶち込ませろ」
「んあぁッ!・・・あああッ!アッ!ひっ、ひあッ」
今度はリドレイが強引にアディから引き抜いて、一気に奥まで入って来た。アディよりも長いからまた違う良い所へ当たる。
「あー、やべぇ。セナの奥まですごい入ってんな。一番奥までいけるか」
「や、やめッ、ーーーーうああッ!?」
「くっ、・・・すげ、ここがセナの一番奥なんだな」
「ーーーーッ!くっ、ぅ、アッ!あアッ!」
「はっ、セナ、種付けするぞ!一番奥に俺様の全部受け止めろ」
「うあっ!あ、あ、あッ、や・・リドレイっ!」
「そうはさせるか」
「ああッ」
「あっ!てめぇ、魔王!」
リドレイの凶暴な雄が膨らんで俺の中で絶頂を極めようとした間際、いきなりアディが俺を抱き寄せてきたから性器が尻から抜ける。そしてほぼ同時に尻から背中にかけて大量の熱いリドレイの精液が飛び散るのを感じた。
「はぁはぁ・・・よくも邪魔したな、魔王!」
「セナの奥を穢そうなんて1000年早いわ、小僧」
「ん・・・はぁはぁ・・・」
「セナ、お前は俺の勇者なのだから穢していいのはこの魔王唯一人。いいな?」
「・・・ぅっ?あっ!ああッ、ーーッ!」
「ふ・・・セナの中は心地良いな」
「っ、くぅ、・・・んんッ、アディ!俺、も、もうダメ・・・イク、イクッ!」
「あぁ、達するといい。俺も、セナの中に、ーーッ」
「あっ、あっ、あ、ああッ!ーーーーッ!」
アディは俺の掴んだ腰ごと叩き付けるように、奥まで突き入れた。そして限界に達してガクガクと足腰揺らしながらイッた俺の中で、アディの熱い精液が溢れていくのを腹の奥で感じる。
「・・・・はぁはぁ・・・」
「セナ、大丈夫か」
「おい、セナ。次また俺様な!今度は中に種付けするからな」
「・・・・・・お前ら覚えてろよ」
媚薬の熱と二人がかりで攻められた俺はもはや指一本も動かす気もなれずに、ぐったりしていたら調子に乗ったリドレイにまた攻められた。そしてそれに嫉妬したアディがまた挿れてきて、代わる代わる抜き挿しされた俺はいつの間にか気絶するのだった。
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