落ち込み少女

淡女

文字の大きさ
上 下
4 / 172
第1章「平木尊」

第1章「平木尊」その4

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

楯たる我を誇れり~Barter.15~

志賀雅基
ライト文芸
◆名もなき楯として/プライドを捨てられるプライド/臆病者に防御はできない◆ キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart15[全41話] 元自衛官で若手衆議院議員の妻が殺された。目撃証言で犯人は議員の暗部を請け負っていた元傭兵と断定され、県警は総力を挙げて網を張るが易々と突破される。議員が自らの影であった元傭兵から狙われる可能性ありとして、機捜隊長・霧島と部下の京哉も4号警備と呼ばれるSPに加わる中、予想通りに議員への復讐らしき数々の事件が始まった。 ▼▼▼ 【シリーズ中、何処からでもどうぞ】 【BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】 【Nolaノベル・小説家になろう・ノベルアップ+・ステキブンゲイにR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】

夏休みの夕闇~刑務所編~

苫都千珠(とまとちず)
ライト文芸
殺人を犯して死刑を待つ22歳の元大学生、灰谷ヤミ。 時空を超えて世界を救う、魔法使いの火置ユウ。 運命のいたずらによって「刑務所の独房」で出会った二人。 二人はお互いの人生について、思想について、死生観について会話をしながら少しずつ距離を縮めていく。 しかし刑務所を管理する「カミサマ」の存在が、二人の運命を思わぬ方向へと導いて……。 なぜヤミは殺人を犯したのか? なぜユウはこの独房にやってきたのか? 謎の刑務所を管理する「カミサマ」の思惑とは? 二人の長い長い夏休みが始まろうとしていた……。 <登場人物> 灰谷ヤミ(22) 死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。大学2年生のときに殺人を犯し、死刑を言い渡される。 「悲劇的な人生」の彼は、10歳のときからずっと自分だけの神様を信じて生きてきた。いつか神様の元で神様に愛されることが彼の夢。 物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心を垣間見せる。 好きなものは、海と空と猫と本。嫌いなものは、うわべだけの会話と考えなしに話す人。 火置ユウ(21) 黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。「時空の魔女」として異なる時空を行き来しながら、崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。 11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、あらゆる世界を旅しながら魔法の腕を磨いてきた。 個人主義者でプライドが高い。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。 好きなものは、パンとチーズと魔法と見たことのない景色。嫌いなものは、全体主義と多数決。 カミサマ ヤミが囚われている刑務所を管理する謎の人物。 2メートルもあろうかというほどの長身に長い手足。ひょろっとした体型。顔は若く見えるが、髪もヒゲも真っ白。ヒゲは豊かで、いわゆる『神様っぽい』白づくめの装束に身を包む。 見ている人を不安にさせるアンバランスな出で立ち。 ※重複投稿作品です ※外部URLでも投稿しています。お好きな方で御覧ください。

ブラックアウトガール

茉莉 佳
ライト文芸
いきなり目の前がブラックアウトしてしまった、平凡な女子高生のあずさ。 死後の世界に放り込まれてしまっても、『ラブレターを届けたい』という想いで、あずさは大好きな航平くんに取り憑いていくが、、、 人間と霊の三角関係を描いた、ホラーテイスト学園恋愛コメディです。

ヤンキーアネゴと真顔少女

花園倉
ライト文芸
ある日ヤンキーな姉御が出会ったのは、幼いわりに感情の薄い少女であった…。

②シャリム外伝 潜竜談

テジリ
ライト文芸
 永遠の夕焼けが続く白夜のさなか、シャハルは広場のカフェで過去に触れ、自身を慕うシャリムを突き放す。しかしめげないシャリムはそれを説得し、共に帰国する。一方その頃アリネ・ハルサナワは、人生の苦境に立たされていた。

【完結】ユキイロノセカイ

はーこ
ライト文芸
12月23日。あたしは人助けをして、トラックに跳ねられた。 目を覚ますと〝12月1日〟……そこで粉雪の夜、傘を差しのべてくれた少年・セツと、再会をする。 「ユキちゃんは、すごく優しい」 噴水広場でのおしゃべりが、日に日にぬくもりを帯びる。 さてさて。あたしが助けたヘタレ大学生・楓にも、何やら事情がおありのようで。 「ユキさんは、俺のっ、お師匠様だ!」 バカ弟子とのさわがしい日々にも、こんにちは。 それぞれが想いを募らせる中――〝悪魔〟は嗤う。 きみと出逢い、恋し恋され、悩み惑い、幸せを知る。 これはあたしたちの、ちょっぴり不思議な、冬恋物語。

処理中です...