【完結】己の行動を振り返った悪役令嬢、猛省したのでやり直します!
「思い出した…」
稀代の悪女と呼ばれた公爵家令嬢。
だが、彼女は思い出してしまった。前世の己の行いの数々を。
そして、殺されてしまったことも。
「そうはなりたくないわね。まずは王太子殿下との婚約解消からいたしましょうか」
冷静に前世を思い返して、己の悪行に頭を抱えてしまうナディスであったが、とりあえず出来ることから一つずつ前世と行動を変えようと決意。
その結果はいかに?!
※小説家になろうでも公開中
稀代の悪女と呼ばれた公爵家令嬢。
だが、彼女は思い出してしまった。前世の己の行いの数々を。
そして、殺されてしまったことも。
「そうはなりたくないわね。まずは王太子殿下との婚約解消からいたしましょうか」
冷静に前世を思い返して、己の悪行に頭を抱えてしまうナディスであったが、とりあえず出来ることから一つずつ前世と行動を変えようと決意。
その結果はいかに?!
※小説家になろうでも公開中
あなたにおすすめの小説
ご安心を、2度とその手を求める事はありません
ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・
それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望
三回目の人生も「君を愛することはない」と言われたので、今度は私も拒否します
冬野月子
恋愛
「君を愛することは、決してない」
結婚式を挙げたその夜、夫は私にそう告げた。
私には過去二回、別の人生を生きた記憶がある。
そうして毎回同じように言われてきた。
逃げた一回目、我慢した二回目。いずれも上手くいかなかった。
だから今回は。
【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで
雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。
※王国は滅びます。
【完結】悪役令嬢エヴァンジェリンは静かに死にたい
小達出みかん
恋愛
私は、悪役令嬢。ヒロインの代わりに死ぬ役どころ。
エヴァンジェリンはそうわきまえて、冷たい婚約者のどんな扱いにも耐え、死ぬ日のためにもくもくとやるべき事をこなしていた。
しかし、ヒロインを虐めたと濡れ衣を着せられ、「やっていません」と初めて婚約者に歯向かったその日から、物語の歯車が狂いだす。
――ヒロインの身代わりに死ぬ予定の悪役令嬢だったのに、愛されキャラにジョブチェンしちゃったみたい(無自覚)でなかなか死ねない! 幸薄令嬢のお話です。
安心してください、ハピエンです――
婚約破棄?王子様の婚約者は私ではなく檻の中にいますよ?
荷居人(にいと)
恋愛
「貴様とは婚約破棄だ!」
そうかっこつけ王子に言われたのは私でした。しかし、そう言われるのは想定済み……というより、前世の記憶で知ってましたのですでに婚約者は代えてあります。
「殿下、お言葉ですが、貴方の婚約者は私の妹であって私ではありませんよ?」
「妹……?何を言うかと思えば貴様にいるのは兄ひとりだろう!」
「いいえ?実は父が養女にした妹がいるのです。今は檻の中ですから殿下が知らないのも無理はありません」
「は?」
さあ、初めての感動のご対面の日です。婚約破棄するなら勝手にどうぞ?妹は今日のために頑張ってきましたからね、気持ちが変わるかもしれませんし。
荷居人の婚約破棄シリーズ第八弾!今回もギャグ寄りです。個性な作品を目指して今回も完結向けて頑張ります!
第七弾まで完結済み(番外編は生涯連載中)!荷居人タグで検索!どれも繋がりのない短編集となります。
表紙に特に意味はありません。お疲れの方、猫で癒されてねというだけです。
婚約破棄直前に倒れた悪役令嬢は、愛を抱いたまま退場したい
矢口愛留
恋愛
【全11話】
学園の卒業パーティーで、公爵令嬢クロエは、第一王子スティーブに婚約破棄をされそうになっていた。
しかし、婚約破棄を宣言される前に、クロエは倒れてしまう。
クロエの余命があと一年ということがわかり、スティーブは、自身の感じていた違和感の元を探り始める。
スティーブは真実にたどり着き、クロエに一つの約束を残して、ある選択をするのだった。
※一話あたり短めです。
※ベリーズカフェにも投稿しております。
側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
とうや
恋愛
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
********************************************
ATTENTION
********************************************
*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
さようなら、私の王子様
雨野六月(旧アカウント)
恋愛
「ビアンカ・アデライド、お前との婚約を破棄する!」
王太子リチャードの言葉に対し、侯爵令嬢ビアンカが抱いたのは怒りでも哀しみでもなく、「ついにこの時が来たか」という感慨だった。ビアンカにしてみれば、いずれこうなることは避けられない運命だったから。
これは二度の婚約破棄を経験した令嬢が、真実の愛を見つけるまでのお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
>4
王子は馬鹿か?
婚約時の契約文書を熟読すれば、何故、廃太子になったか理由など明白だろ。ここまで馬鹿さらしたら、億が一にも復縁しても、別の段階でやらかして廃嫡されるだろ。
契約文書の存在に対して、「そんなもの知らん」と言っている時点で国王に向いていない。
個人間(王家、公爵家という法人間)の契約故に、この発言で済むが、国家間の条約では通用しないぞ。
さらに浮気相手の侯爵令嬢も馬鹿か?
王子が王太子に戻る条件を主人公ちゃんが突きつけたと思ってるのか?
今回、婚約解消した相手は公爵令嬢だぞ。準王族で、権門の令嬢だ。そんな相手を振ったなら王子が廃太子になるのは当然だろ。いきなり、廃嫡にしないだけ国王は優しい方だ。権門を敵に回して王太子続投、即位コースなど歩めるわけない。内乱の火種を温存するのと同じだからな。
条件を含めて決定したのは国王だ。馬鹿女の発言は捉えようによっては国王の決定に異を唱える謀反の言動と同列だ。
>6
貴族屋敷は別当宣(逮捕令状)を携えた容疑者捕縛という特別な事情以外は「不入の権」というのがある。
只でさえ、公爵屋敷は六波羅探題並みに多数の兵(万はいないだろうが、五千程度は常駐している。準王族という格式がある以上、最低限の数である)が常駐している。王族が先触れ無しに押しかけるなど論外で、押し込み強盗と見なされても国王や王子は文句は言えない。ましてや、押込先は準王族の公爵家である。捉えようによっては挑戦の手袋を投げつける宣戦布告に等しい所行である。
それでも、押しかけた王子を応接室へ招き入れた公爵家の対応は良心的とも言える。
王子のその後がないのでどうなったかはわからないが、牢屋か監禁上等の離宮行きは免れないだろう。この行為で免罪にすれば内乱が確実に起きる。公爵家に対する最大級の侮辱行為だからだ。
面白かったです。元王太子がその後どうなったのかも読みたかったです。なんとなく想像つきますが…
一気読み致しました!
清々しい気分でいっぱいです。
でもナディスさん15歳でお相手が4歳下…
てことは11歳。
ナディスさんが卒業後にすぐ結婚?
その時お相手は幾つだったんだろう…?
卒業が18歳だとしても、お相手はまだ14歳…成人してないのでは…とかちょっと思いましたが。
このお話、なろうの方でも何度か読み返しているほど好きです。
上手く纏まっていてオチにも納得(´ー`*)ダラダラ感が無くてホント好き!
新連載の方も面白くて更新楽しみにしています。
一気に読みました(*^^*)
面白かったです(((o(*゚▽゚*)o)))
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。