【完結】幻のような君を僕だけはずっと憶えている
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そんなサヤに少しだけ振り回されるけれど、
いつもの毎日に彼女が入り込んで、だんだんと彼女が気になりだしていく。
明るい彼女だけど、余命以外にも謎めいた背景を抱えていて、
悲しい願いを望んでいることを知る。
そんな『幻』の彼女と過ごした僕の高校二年生の記憶――。
※9万字超ほどで完結予定。
※もしや、と思う地域や場所があるかもしれませんが、実在のものとは関係ありません。
※青春小説ボカロPカップにエントリー中。応援よろしくお願い致します。
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_________________
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