「サボってるだろう?」と追い出された最強の龍脈衆~救ってくれた幼馴染と一緒に実力主義の帝国へ行き、実力が認められて龍騎士に~
龍を狩る者、龍脈衆のセレットは危険な龍が湧く場所――龍脈で毎日何十体と龍を狩り、国と城の安全を守っていた。
しかし「サボっているのだろう?」と彼は私利私欲のために龍脈を利用したい者達に無実の罪を着せられて追放されてしまう。
絶望に暮れて追放されている時に助けてくれたのは幼馴染のアイシャだった。「私と一緒に帝国に亡命しない?」彼女に助けられ請われる形で実力主義の帝国に行く。
今まで人前に晒されていなかったセレットの力が人の目に見られ、その実力が評価される。何十人と集まり、連携を深め、時間をかけて倒す龍を一撃で切り裂いていくセレットの実力は規格外だった。
亡命初日に上級騎士、そして、彼のために作られた龍騎士という称号も得て人々から頼りにされていく。
その一方でセレットを追放した前の国は、龍脈から龍が溢れて大事件に。首謀者たちはその責任を取らされて落ちぶれていくのだった。
これはいいように使われていた最強の龍脈衆が、最高最強の龍騎士になる物語。
小説家になろう様でも投稿しています。
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一気読みしました!
すごく面白かったけど更新はされてないようで残念です。
4騎士の1人が出て来ましたね。豪快な戦いをしそうな人ですが、
サクっといなして主人公の強さとウテナさんの名声取り戻して欲しいですね。
更新楽しみに待ってます。
ウテナさんの名声は……中々ですね。
主人公の強さは色々と今回の章で分かることになるかもしれないので、お楽しみに!
感想ありがとうございます。とっても嬉しいです!
面白いですね。思わず一気読みしてお気に入りしまいました。ほのぼのとした話とバトルの話との緩急も読んで引き込まれます。早く残りの3騎士と手合わせしてウテナと姫様の名声取り戻して欲しいですね。
次の更新を楽しみにしております。
ウテナさんはとっても気に行ってるので、是非とも活躍させてあげたい所です!
感想ありがとうございます! 励みに頑張りたいと思います!
かわいいは、正義。
きれいは、最強
店員さんは、ちょい変態かもしれない。
かわいいは、正義。
この世の真理ですね。
店員さんもその真理に触れた一人なのかもしれません。
感想ありがとうございます! 続きを書く励みになります!
サボり癖が有るサーバルには、
ムチは、ご褒美なんだろうか?w
サボり癖なら、監視で充分なはずだから、ムチで打たれてテンションを上げないと働かない説。
ワンチャンその可能性もありますね!
そしてサバールは鞭で打たれるために……。
感想ありがとうございます! もっと頑張って書きますね!
国王達が「試されている…!」と真摯に受け止める中、実はそうでもなかったという。(笑)
セレット、かつて筋金入りの怠け者?なサバールに苦労させられたクチですか?対処法が手厳しいwww
いつもはコッソリ拝読してるのですが、今回オチ?がとても面白かったのでついコメントしてしまいました。
セレットは割と寛容な質ですのであまり気にしません。
でもサバールだけにはいい加減にしろと思っているのかもしれませんw
感想ありがとうございます。時々でもいいので書いていただけるととっても励みになります!
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