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12話
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戦いから帰ってきたユリたち。そのとき、先生たちがユリたちのところに急いできた。
先生「ユリーシャさん、大丈夫ですか?体調は!?」
ユリ「大丈夫です……けど……。どうしたのですか?そこまで急いで。」
先生「無事なら良かった。遠隔透視魔法で見たよ。あれはホワイトラヴィリンスじゃないか!君、これはお手柄だ!明日すぐに学長室へ来てくれ。絶対にだ!」
ユリ「は、はい。わかりました。」
シュウ「それで俺たちはどうすればいいですか?」
先生「とりあえずこの後は学校に来なくていい。とりあえず休んでくれ。もちろんユリーシャもだ。」
全員「はいっ!」
そして先生の言う通りに各自寮へと戻った。
寮に戻ったユリは今日の戦いを思い出した。
ユリ(それにしても初めて使えたな。成功して良かった。ありがとうご先祖様…………。)
疲れが出たのかすぐに眠った。
目を開けるとそこには宇宙のような場所だった。
ユリ(これは夢?それとも……現実……?)
謎の男「ユリよ、あの魔法を使えたか。よくやった。」
ユリ「だ、誰!?」
謎の男「まだ名を名乗ったいなかったな。私の名はシュバリーズ。魔法使いの主祖と呼ばれている者だ。知っておるだろ?先ほどお前が使った魔法、ホワイトラヴィリンスを作ったのは私、シュバリーズだ。」
ユリ「し、シュバリーズ様!?お初にお目にかかりますユリーシャと申します。先ほどは勝手に魔法を使ってしまいすみませんでした。」
シュバリーズ「よい、よくやった。お前にはやはり才能があったな。これからも頑張りなさい。今回あの魔法を使えた褒美として私の杖を与えよう。大事に使うんだぞ?いいな?」
ユリ「もったいないお言葉…………ありがとうございます、大事に使わせていただきます!」
お礼をいったあとすぐに目が覚めた。周りを見るといつもの部屋だった。時刻は10時。あれから10時間たっていた。右手に何かあるような感じがして見てみるとそこには雪の結晶みたいな杖があった。
ユリ(さっきのは夢じゃなかったんだ……なんでシュバリーズ様に会えたのだろうか……)
すでになくなっている人に会うなど難しいはず。だが、実際に会えた。
ユリ(流石はシュバリーズ様…………)
そしてまた深い眠りについた。
----------------------------------------------------------------------------
どうも、神楽です。お気にいりにしてくださってる方、読んでくださってる方、いつもありがとうございます!小説を書くのは初めてでまだまだな私のを読んでくれてほんとに嬉しいです!
一応ラブストーリーなのですがまだそれらしい事をなかなか書けずすみません。これから少しずつ書いていくので気長に見てくれると嬉しいです!
これからもよろしくお願いします!!
先生「ユリーシャさん、大丈夫ですか?体調は!?」
ユリ「大丈夫です……けど……。どうしたのですか?そこまで急いで。」
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ユリ「は、はい。わかりました。」
シュウ「それで俺たちはどうすればいいですか?」
先生「とりあえずこの後は学校に来なくていい。とりあえず休んでくれ。もちろんユリーシャもだ。」
全員「はいっ!」
そして先生の言う通りに各自寮へと戻った。
寮に戻ったユリは今日の戦いを思い出した。
ユリ(それにしても初めて使えたな。成功して良かった。ありがとうご先祖様…………。)
疲れが出たのかすぐに眠った。
目を開けるとそこには宇宙のような場所だった。
ユリ(これは夢?それとも……現実……?)
謎の男「ユリよ、あの魔法を使えたか。よくやった。」
ユリ「だ、誰!?」
謎の男「まだ名を名乗ったいなかったな。私の名はシュバリーズ。魔法使いの主祖と呼ばれている者だ。知っておるだろ?先ほどお前が使った魔法、ホワイトラヴィリンスを作ったのは私、シュバリーズだ。」
ユリ「し、シュバリーズ様!?お初にお目にかかりますユリーシャと申します。先ほどは勝手に魔法を使ってしまいすみませんでした。」
シュバリーズ「よい、よくやった。お前にはやはり才能があったな。これからも頑張りなさい。今回あの魔法を使えた褒美として私の杖を与えよう。大事に使うんだぞ?いいな?」
ユリ「もったいないお言葉…………ありがとうございます、大事に使わせていただきます!」
お礼をいったあとすぐに目が覚めた。周りを見るといつもの部屋だった。時刻は10時。あれから10時間たっていた。右手に何かあるような感じがして見てみるとそこには雪の結晶みたいな杖があった。
ユリ(さっきのは夢じゃなかったんだ……なんでシュバリーズ様に会えたのだろうか……)
すでになくなっている人に会うなど難しいはず。だが、実際に会えた。
ユリ(流石はシュバリーズ様…………)
そしてまた深い眠りについた。
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どうも、神楽です。お気にいりにしてくださってる方、読んでくださってる方、いつもありがとうございます!小説を書くのは初めてでまだまだな私のを読んでくれてほんとに嬉しいです!
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