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11話
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~前回~
世界で一人しか使えなかった大魔法を使い、一撃でドラグニルを倒したユリ。
ユリ「はぁ、はぁ、や、やった……?そ、そうだ。セラ!大丈夫!?」
セラ「ゆ、ユリさん……!ありがとうございます!おかげで助かりました。なんとお礼を言ったらよいのか……本当にありがとうっ……」
ユリ「いいよ、怪我はない?」
セラ「は、はい、」
シュウ「ゆ、ユリ?お前すごいじゃねぇーか!なんだよあれ!」
ユリ「あれは伝説の大魔法。魔法使いの主祖であるシュバリーズ様が作ったの。それを私が使った。」
ユリは簡単に言っているがこれは凄いことなのだ。もちろん今までこの魔法に挑戦した者はいたが誰一人もできなかった。失敗した人は植物状態になったり悪くて死ぬのだ。それほどに高度な魔法なのである。
ユリは世界二人目で、この大魔法を使えたのだ。
その後、ショウとリョウとカイが戻ってきた。ユリの使った魔法に気づいたのか、急いで倒してきたらしい。
ショウ「ユリ!さっきのはなんだったの?大丈夫!?」
ユリ「え、うん。大丈夫だよ。あれは大魔法。」
リョウ「え、大魔法!?凄いじゃん!怪我とかない?」
ユリ「うん、大丈夫だよ?ちょっと疲れた……かな?」
シュウ「大丈夫か?」
ユリ「大丈夫、大丈夫!あ、3人とも怪我ない?ちよっとこっちに来て?」
3人「ありがとう!」
ユリは魔力量が普通の人とは違い、量が多いため、無事だった。普通なら魔力が無くなり、死んでいたかもしれない。
まだ、余裕があるから3人を回復させた。そして転移魔法で学校に戻った。
世界で一人しか使えなかった大魔法を使い、一撃でドラグニルを倒したユリ。
ユリ「はぁ、はぁ、や、やった……?そ、そうだ。セラ!大丈夫!?」
セラ「ゆ、ユリさん……!ありがとうございます!おかげで助かりました。なんとお礼を言ったらよいのか……本当にありがとうっ……」
ユリ「いいよ、怪我はない?」
セラ「は、はい、」
シュウ「ゆ、ユリ?お前すごいじゃねぇーか!なんだよあれ!」
ユリ「あれは伝説の大魔法。魔法使いの主祖であるシュバリーズ様が作ったの。それを私が使った。」
ユリは簡単に言っているがこれは凄いことなのだ。もちろん今までこの魔法に挑戦した者はいたが誰一人もできなかった。失敗した人は植物状態になったり悪くて死ぬのだ。それほどに高度な魔法なのである。
ユリは世界二人目で、この大魔法を使えたのだ。
その後、ショウとリョウとカイが戻ってきた。ユリの使った魔法に気づいたのか、急いで倒してきたらしい。
ショウ「ユリ!さっきのはなんだったの?大丈夫!?」
ユリ「え、うん。大丈夫だよ。あれは大魔法。」
リョウ「え、大魔法!?凄いじゃん!怪我とかない?」
ユリ「うん、大丈夫だよ?ちょっと疲れた……かな?」
シュウ「大丈夫か?」
ユリ「大丈夫、大丈夫!あ、3人とも怪我ない?ちよっとこっちに来て?」
3人「ありがとう!」
ユリは魔力量が普通の人とは違い、量が多いため、無事だった。普通なら魔力が無くなり、死んでいたかもしれない。
まだ、余裕があるから3人を回復させた。そして転移魔法で学校に戻った。
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