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第441話 国を強くする2
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第441話 国を強くする2
一人一人に魔力の流れを指導していく。
アルバート王子はソフィアのところに並んでいる。
ソフィアは美人だし胸も大きいから人気があるからね、姉御肌だからね。
ソフィアに限らずシャーロットも他のメンバーもだけど、最近なんだか神秘的な感じがするんだよね。
以前の感じと全然違うというか、本当に神秘的と言う言葉がぴったりなんだよね。
神秘的と言ってしまえば一言で終わるんだけど、なんだか天使って言ってもいい感じだと思う。
俺が神になっている関係なのか、わからないけど神の眷属?、と言う感じかなと思うんだけど。
あっ、アルバート王子は、婚約者がいるからね。
でも、思うんだけど、ここをオーリス王国で人を強くすることをすると、他の国でも要望が出てくる可能性もあるんだよね。
まぁ、みんなで強くなればいいけど、俺たちがいちいちその国に出向いていってしなければいけないのは面倒だから、全部の兵隊のトップを集めようかなと今、思った。
今度、魔法通信で説明をして、俺の空間に人を集めて、そこですればいいんじゃないかな。
今度、提案してみよう。
こんなこと、あと6回もしたくないからね。
場合によっては、ボールドウィン王国も可能性としてあるからね。
多分、これをやってることが他の国にわかってしまうと、やっかみが起きるだろうなぁ。
もう少し、早めに考えるんだった。
差別って思われても嫌だから、早めに、こちらからやったほうがいいな。
今はそれぞれに魔力の流れを感じてもらうことをやっているから、俺は暇だから、他の国に魔法通信をつなげることにした。
「こちらクリスです。軍の上層部に強くなってもらうための訓練をしていますが、参加する国は、話し合って連絡してください。
参加する国は、同時に訓練を行いますので、魔法が使えない人も参加してもらえれば、魔法が使えるようになる訓練です。使える人も、訓練することで、上達する可能性があります。
参加できるのは、王族と兵士と騎士の上層部の人を優先します。
人数が多すぎても良くありませんので、詳しいことは、紙でお知らせします。
連絡待っています」と連絡をつけた。
コリンのところに歩いていき、話を伝えて、紙にしてもらう。
「クリスって、忙しいね」と言われた。
全員に魔力を感じることを練習しておいてもらう。もちろん王子にも。
そして余興として、王子と戦うことにした。
王子だってこの国を背負って立つわけだから、いつも剣の練習はしていると思う。
「王子、一度、俺と戦ってみませんか?」
「‥‥‥、手加減はできないよ」と王子
「いいですよ、じゃ、俺は剣は使いません」と俺
「いいんですか?、知りませんよ」と王子
「ええ」と言うと全員が周りに座ってみている。もちろん、後ろとか、前じゃなく、横だけど。
「じゃ、私が、立ち会いをするね」と将軍。
「はい」と王子
「じゃ、開始」
「お兄様、頑張れ」とシャーロット
「クリス、負けるな」とイザベラ
「ご主人さま、ファイト」とジャネット
「ご主人さま、頑張れ」とアレク
と言う声がしているけど、アデルが、食べ物を出して食べている。それをいいことに声で声援しないメンバーは、つまんでいる。
アリシアもお饅頭を食べているから応援できないみたい。
モグモグ‥‥‥
緊張感出ないな~
王子が俺に剣を構えて上段から切り掛かる。
「えいっ」と剣を俺に向けて降り下ろす。
「クリス様、危ない」とシャーロット
「クリス、避けて」とソフィア
目だけで見てるアリシア‥‥モグモグ‥‥‥
俺は構えもせずに剣を受ける。 もちろん受けたのは基礎魔法だ。
でも、今は王子には基礎魔法は見えていない。
「ガンッ」と音がして剣が弾かれる。
「もう一度だぁ~」と言いながら、剣を振り下ろすけど、今度は俺の素手で剣を掴む。
「えっ、嘘だろ」と王子。
実は鍵を素手でつかんだように見えるけど基礎魔法を展開しているのを手に集中的に集めて強化しているだけ。
「はい、ここまで、クリスの勝ちですな」と立会人。
「皆さん、これは応用です。今回の訓練で習得したら、ここまできると言うことです。
他の体の部分も、おろそかにならないようにカバーしながら、手だけに集中的に強化魔法を使うんです」
「すごいな」と、それぞれに話をしている。
「一点、集中か!」
「あんなことができたら‥‥‥」
「あれは、無理だって」
「勇者だからできるんだよ」
「もう、年だからな」
「何年、かかるか?」
とか言う声が大きい。
「皆さんが国家を守るんですよ」と俺
アルバート王子が「そうだぞ、勇者様の言う通り、このオーリス王国を守るのは、貴殿たちしかいない、やらなくて、どうする? 国を、家族を守れるのか?、もう魔族の攻撃は間近に迫っているかもしれないんだぞ
歴戦の勇士たるお前たちが本気しないでどうするんだ」
さすが王子は良いことを言うなぁ
「若様に言われちゃ、しょうがない」
「そうだな、後進が育つためにも」
「そうだな」
と言って立ち上がって、奮起する。
みんなが練習をし出した。
そこに通信魔法に連絡が届いた。
まだ、 書類にして出していないのに全部の国から参加したいと、こんなに早く連絡が返ってきた。
どこの国だって魔物がいつ攻めてくるか分からないわけだし、自分の国は自分で守ることを考えているみたいだ。
もう、 魔力の流れを教えるのは、終わったみたいだ。
王子のところに行き、これを、いつも時間があれば練習してもらうことを話して、読んでもらえれば、来ます、と伝えて、この場を去った。
もちろん王子には簡単なことでできるわけはないし数時間でも練習してもできる事は無いから気長に練習することを伝えた。
そして瞬間転移する時に、メンバーの女性は、今でも練習していると伝えた。
俺は最大のことを見せたつもりだけど、あれでよかったのかは、わからない。
メンバーと同じ方法で、基礎魔法はやってもらうしかないけど、1日や、2日などでできるものではない、だから魔法があるのに、使えない。
鑑定魔法で見てみると、誰でも魔法が使える要素を持っているみたいなんだよね。でも、それが体内で澱んでいる人もいるし、不具合が起きている人もいるし、練習不足の人もいるけど、まずは言えることはイメージができていない。
魔法を使うイメージを強く持たないと、魔法は使えない。
しかし、多くの人はイメージを強く持つこともなく、一度、使って魔法が使えないからと、それから練習していない。
そして、いい指導者がいない。
魔法は、目で見えることでしか理解できない。
つまり火の魔法ならファイヤーボールは目で見える。
氷魔法なら、アイススピアなら氷が物質化しているから目で見えるけど、そこだけを見ている。
それを作るための魔力の動きは、全然、わかってもいない。
俺たちは、それを訓練した。 しかも訓練は1日や2日で習得できるものでは無いから時間があったら、いつでも訓練することをしていた。
その結果が、今になって現れている。
研究施設でウルフがシャーロットとセラフィーナを雷魔法で攻撃したときにも防げたのは基礎魔法を展開していたからだ。
結界魔法ではない。
将軍たちだって年齢だからと言って諦めてしまっている。
そんなことでは国を守ることができない。
俺は天才では無いから、研究と努力は常にしているつもりだ。
一人一人に魔力の流れを指導していく。
アルバート王子はソフィアのところに並んでいる。
ソフィアは美人だし胸も大きいから人気があるからね、姉御肌だからね。
ソフィアに限らずシャーロットも他のメンバーもだけど、最近なんだか神秘的な感じがするんだよね。
以前の感じと全然違うというか、本当に神秘的と言う言葉がぴったりなんだよね。
神秘的と言ってしまえば一言で終わるんだけど、なんだか天使って言ってもいい感じだと思う。
俺が神になっている関係なのか、わからないけど神の眷属?、と言う感じかなと思うんだけど。
あっ、アルバート王子は、婚約者がいるからね。
でも、思うんだけど、ここをオーリス王国で人を強くすることをすると、他の国でも要望が出てくる可能性もあるんだよね。
まぁ、みんなで強くなればいいけど、俺たちがいちいちその国に出向いていってしなければいけないのは面倒だから、全部の兵隊のトップを集めようかなと今、思った。
今度、魔法通信で説明をして、俺の空間に人を集めて、そこですればいいんじゃないかな。
今度、提案してみよう。
こんなこと、あと6回もしたくないからね。
場合によっては、ボールドウィン王国も可能性としてあるからね。
多分、これをやってることが他の国にわかってしまうと、やっかみが起きるだろうなぁ。
もう少し、早めに考えるんだった。
差別って思われても嫌だから、早めに、こちらからやったほうがいいな。
今はそれぞれに魔力の流れを感じてもらうことをやっているから、俺は暇だから、他の国に魔法通信をつなげることにした。
「こちらクリスです。軍の上層部に強くなってもらうための訓練をしていますが、参加する国は、話し合って連絡してください。
参加する国は、同時に訓練を行いますので、魔法が使えない人も参加してもらえれば、魔法が使えるようになる訓練です。使える人も、訓練することで、上達する可能性があります。
参加できるのは、王族と兵士と騎士の上層部の人を優先します。
人数が多すぎても良くありませんので、詳しいことは、紙でお知らせします。
連絡待っています」と連絡をつけた。
コリンのところに歩いていき、話を伝えて、紙にしてもらう。
「クリスって、忙しいね」と言われた。
全員に魔力を感じることを練習しておいてもらう。もちろん王子にも。
そして余興として、王子と戦うことにした。
王子だってこの国を背負って立つわけだから、いつも剣の練習はしていると思う。
「王子、一度、俺と戦ってみませんか?」
「‥‥‥、手加減はできないよ」と王子
「いいですよ、じゃ、俺は剣は使いません」と俺
「いいんですか?、知りませんよ」と王子
「ええ」と言うと全員が周りに座ってみている。もちろん、後ろとか、前じゃなく、横だけど。
「じゃ、私が、立ち会いをするね」と将軍。
「はい」と王子
「じゃ、開始」
「お兄様、頑張れ」とシャーロット
「クリス、負けるな」とイザベラ
「ご主人さま、ファイト」とジャネット
「ご主人さま、頑張れ」とアレク
と言う声がしているけど、アデルが、食べ物を出して食べている。それをいいことに声で声援しないメンバーは、つまんでいる。
アリシアもお饅頭を食べているから応援できないみたい。
モグモグ‥‥‥
緊張感出ないな~
王子が俺に剣を構えて上段から切り掛かる。
「えいっ」と剣を俺に向けて降り下ろす。
「クリス様、危ない」とシャーロット
「クリス、避けて」とソフィア
目だけで見てるアリシア‥‥モグモグ‥‥‥
俺は構えもせずに剣を受ける。 もちろん受けたのは基礎魔法だ。
でも、今は王子には基礎魔法は見えていない。
「ガンッ」と音がして剣が弾かれる。
「もう一度だぁ~」と言いながら、剣を振り下ろすけど、今度は俺の素手で剣を掴む。
「えっ、嘘だろ」と王子。
実は鍵を素手でつかんだように見えるけど基礎魔法を展開しているのを手に集中的に集めて強化しているだけ。
「はい、ここまで、クリスの勝ちですな」と立会人。
「皆さん、これは応用です。今回の訓練で習得したら、ここまできると言うことです。
他の体の部分も、おろそかにならないようにカバーしながら、手だけに集中的に強化魔法を使うんです」
「すごいな」と、それぞれに話をしている。
「一点、集中か!」
「あんなことができたら‥‥‥」
「あれは、無理だって」
「勇者だからできるんだよ」
「もう、年だからな」
「何年、かかるか?」
とか言う声が大きい。
「皆さんが国家を守るんですよ」と俺
アルバート王子が「そうだぞ、勇者様の言う通り、このオーリス王国を守るのは、貴殿たちしかいない、やらなくて、どうする? 国を、家族を守れるのか?、もう魔族の攻撃は間近に迫っているかもしれないんだぞ
歴戦の勇士たるお前たちが本気しないでどうするんだ」
さすが王子は良いことを言うなぁ
「若様に言われちゃ、しょうがない」
「そうだな、後進が育つためにも」
「そうだな」
と言って立ち上がって、奮起する。
みんなが練習をし出した。
そこに通信魔法に連絡が届いた。
まだ、 書類にして出していないのに全部の国から参加したいと、こんなに早く連絡が返ってきた。
どこの国だって魔物がいつ攻めてくるか分からないわけだし、自分の国は自分で守ることを考えているみたいだ。
もう、 魔力の流れを教えるのは、終わったみたいだ。
王子のところに行き、これを、いつも時間があれば練習してもらうことを話して、読んでもらえれば、来ます、と伝えて、この場を去った。
もちろん王子には簡単なことでできるわけはないし数時間でも練習してもできる事は無いから気長に練習することを伝えた。
そして瞬間転移する時に、メンバーの女性は、今でも練習していると伝えた。
俺は最大のことを見せたつもりだけど、あれでよかったのかは、わからない。
メンバーと同じ方法で、基礎魔法はやってもらうしかないけど、1日や、2日などでできるものではない、だから魔法があるのに、使えない。
鑑定魔法で見てみると、誰でも魔法が使える要素を持っているみたいなんだよね。でも、それが体内で澱んでいる人もいるし、不具合が起きている人もいるし、練習不足の人もいるけど、まずは言えることはイメージができていない。
魔法を使うイメージを強く持たないと、魔法は使えない。
しかし、多くの人はイメージを強く持つこともなく、一度、使って魔法が使えないからと、それから練習していない。
そして、いい指導者がいない。
魔法は、目で見えることでしか理解できない。
つまり火の魔法ならファイヤーボールは目で見える。
氷魔法なら、アイススピアなら氷が物質化しているから目で見えるけど、そこだけを見ている。
それを作るための魔力の動きは、全然、わかってもいない。
俺たちは、それを訓練した。 しかも訓練は1日や2日で習得できるものでは無いから時間があったら、いつでも訓練することをしていた。
その結果が、今になって現れている。
研究施設でウルフがシャーロットとセラフィーナを雷魔法で攻撃したときにも防げたのは基礎魔法を展開していたからだ。
結界魔法ではない。
将軍たちだって年齢だからと言って諦めてしまっている。
そんなことでは国を守ることができない。
俺は天才では無いから、研究と努力は常にしているつもりだ。
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