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第341話 魔物大量出現
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第341話 魔物大量出現
ゴブリン 小さい人型の魔物、動きが早く、群れで生活して村を襲う
オーク 顔が猪か豚のような人よりも大型
オーガ ツノを生やした巨人族
ワイバーン 飛竜
ライオネル公国の近くの密林に魔物が多数、出現していうと連絡が入り、俺たちは、討伐に出向いてきた。
しかも、普通ではありえないほどの数がいるということだけど、魔物が協力関係を持つだろうか?
俺は、作戦行動に入る前に、加盟各国に、今、俺たちが、どこにいて何をしているのか、伝えておいた。
今から、俺たちが向かうのは、密林の魔物の群れの討伐だけど、誰かが糸を引いている可能性もある。
魔物であれば、神獣たち以外のメンバーも参加できるけど、気を付けるのは、数の多さだ、数が多いとムダ球を打つことも多くなり、魔力欠乏症になりやすくなるからだ。
まずは、俺たちは、AとBの2チームに分かれることにした。
Aチームが活躍している時には、Bチームは体を休めることと、食事をすること。
そして動くときは、必ず、二人一組になること
俺とセラフィーナ
ジャネットとシャーロット
ロゼッタとソフィア → ここまでがAチーム
パトリシアとイザベラ
アイリスとアリシア
エイミーとコリン
アレクとアデルに分けることにして、危ない場合は無理をしないで、瞬間転移で帰ってくるか、俺に連絡することを。
最近は、女性メンバーたちも練習しているので、魔物くらいであれば大丈夫だと思うけど、あとは不意打ちとか、数に注意する必要がある。
「じゃ、Aチーム出動するよ」
俺とセラフィーナは手を繋ぎ瞬間転移する。
その近くにジャネットとシャーロットも転移してきた。
遅れてロゼッタとソフィアも転移してきた。
Aチームの3つのグループが揃ったところで、あらかじめ密林の前線で見張をする兵士に情報を聞いてみる。
密林全体が蠢うごめくような感じで、見えるそうだけど、まだ密林から出てきていないそうだ。
今、この場所には、俺たちの他には、複数の兵士たちがいるし、冒険者もいる。
俺たちが瞬間転移で現れて「ここの責任者の人だれ?」って呼びかけると、すぐに俺の父親くらいの人が緊張して現れた。
「この最前線を任されている将軍のカールであります。閣下」
「そう畏まらなくても」
「いいえ、そうはいきません、貴方様は、我が国の重要人物でありますから」
まぁ、いいやと思って話を聞こうとすると、周りがざわめき始める。
話に耳を立てて聞いてみると、
「おい、あれが有名な勇者様だってよ」とか
「本当に勇者っていたんだ、初めて見た」とか
「本当に国を救った勇者様がいたんだ」とか
「ライオネル公国だけじゃなく、多くの国を救っているらしいよ」とか
「すごい、格好いい」とか、
「すごいよね、転移して現れたわよ」とか
「大魔法使いなんだって」とか
「王様直属の人らしいよ」とか
「私が聞いたのは、王様よりも偉いんだって」とか
「私、見たこと、一生、忘れない」とか
「俺も良い記念になった」とか
「俺なんて村に帰ったら自慢できる」とか
「彼女にしてほしいな、好みだわ」とか
なんだか、聞くのも恥ずかしいことを言っている。
冒険者だけじゃなく兵士まで、俺の噂をしている。
「きゃー、クリス様」とか
「クリス様、こっち向いてー」とか
本当に騒がれすぎだよ、恥ずかしい。
その中に「ソフィア様、素敵ー」だとか
「シャーロット様、キレイ」とか
「キャ~、ジャネット様、こっち見て」とか
「ロゼッタ様~」とか
「セラフィーナ王女様、美人」とか、言われている。
俺たちは、早々に作戦行動に入ることにした。
こんなところ長いは無用だ。
カール将軍に説明を受けた通りに行動することにして、まずは上空から、偵察することにしたけど、この場で飛び立って良いのかなぁ。と思ったけど、勇者だからいいか、と思って、
「じゃ、全員で上空偵察するよ」と言って、俺はセラフィーナと手を繋ごうとしたら、また、キャ~と言われた。
それを無視して、飛行魔法で飛び上がったら、そこにいる全員が、うわー飛んだって言ってた。
もう、無視、無視、虫?←(これは間違いではありません)
俺たちが飛行魔法で飛んでいくと徐々に、今いた現場が遠く小さくなり、密林が見え出す前に透明化の魔法で見えなくしている、その状態で飛んでいると密林が、目の前に見えてきた。
密林を上空から見てみると、蠢くように見えるけど、葉っぱや木が風で動いているわけじゃない。
かなり大量の魔物が木の下や木と木の間にいるみたいだけど、冒険者が情報を流した数、どころじゃないぞ。
俺たちは、今は、密林の端にいるので、さらに飛んでいき、全体を見渡すように飛んで魔物の数の大まかな把握をする。
正確に数えた訳じゃないけど、かなり広範囲にいるみたいだから、10万はいるんじゃないかと思う。
この密林は、かなり広大な密林で、普段は村人が獲物を取りに入るような安全なところではない。
冒険者が一攫千金を狙って入るような危険なエリアになっている。
普段は魔物が、こちらへ出てこないのは、大きな川があるからだろう。
もちろん、魔物がエリアから出て来れば、兵士の討伐隊が控えているから、魔物は殺される。
しかし、この密林は、ライオネル公国からリッチェスト国から港町のあるオズワルド王国から、オーリス王国までつながっている広大な密林になる。
4つの国が、この密林に接している。
つまり、関係する国が危険ということになる。
一応、確認できたので、ライオネル公国の王様がいる作成会議が行われている部屋に報告をするために瞬間転移して戻ってきた。
俺は、通信魔法でリッチェスト国とオーリス王国に連絡を取ることにした。
ここにはライオネル公国の王とセラフィーナがいるから、あとはオーリス王国とリッチェスト国だけなんだけど、オズワルド王国は、どうするか?
オズワルドは知り合いもいないし、連絡しようがない。
たぶん、偵察で見た限りでは、オズワルド王国にも魔物が現れるのは時間の問題だと思う。
まずは、オーリス王を呼び出したけど、すぐに応答してくれた。
次にリッチェスト国王も、すぐに応答してくれた。
俺が話し始める
「今、私がいるのは、ライオネル公国の近くにある密林なんですけど、この密林は上空から確認しましたが、オーリス王国、リッチェスト国、オズワルド王国につながっています。
すぐにオーリス王とリッチェスト王には、兵を差し向けていただくようにお願いします。
オーリス王国には、シャーロットとジャネット、ロゼッタとソフィアのチームを向かわせます。
そして、リッチェスト国にはパトリシアとイザベラ、アレクとアデルを向かわせます。
それぞれ4人ですが、この4人を中心として作戦行動してください。
しかし魔力切れを考える必要がありますから、4人が、国に行っても交代で当たらせます」
と言って通信魔法を解除した。
今、ここには全員が揃っているので、今の話を聞いていた。
俺と共に残るのは、セラフィーナ、アリシア、アリシア、エイミー、コリンになる。
ちょっと考えがあって、俺は会議室のベランダに出てきた。
会議室は、騒がしいので、静かなところを選んでみた。
俺は自分の国であるオーリス王国は、上空から何回も飛んでいるので知っている。
検索魔法でサーチしてみると、魔物の位置を確認してみる。
まだまだ、遠いけど、やはり魔物は近づいているみたい。
俺は部屋の中に入り、オーリス王国に向かうシャーロットとジャネット、ロゼッタとソフィアに対して、「やはり魔物はすごい数が、君たちの担当するオーリス王国に向かっているみたいだ」
そしてリッチェスト国に向かうパトリシアとイザベラ、アレクとアデルにも、検索魔法で確認できたものを伝える
「リッチェスト国にも大量の魔物が出てきている」
どうして、これほどの魔物が出てきているのか?
どこから、魔物が大量に湧き出しているのか?
誰かが集めたのか?
おかしいぞ
ゴブリン 小さい人型の魔物、動きが早く、群れで生活して村を襲う
オーク 顔が猪か豚のような人よりも大型
オーガ ツノを生やした巨人族
ワイバーン 飛竜
ライオネル公国の近くの密林に魔物が多数、出現していうと連絡が入り、俺たちは、討伐に出向いてきた。
しかも、普通ではありえないほどの数がいるということだけど、魔物が協力関係を持つだろうか?
俺は、作戦行動に入る前に、加盟各国に、今、俺たちが、どこにいて何をしているのか、伝えておいた。
今から、俺たちが向かうのは、密林の魔物の群れの討伐だけど、誰かが糸を引いている可能性もある。
魔物であれば、神獣たち以外のメンバーも参加できるけど、気を付けるのは、数の多さだ、数が多いとムダ球を打つことも多くなり、魔力欠乏症になりやすくなるからだ。
まずは、俺たちは、AとBの2チームに分かれることにした。
Aチームが活躍している時には、Bチームは体を休めることと、食事をすること。
そして動くときは、必ず、二人一組になること
俺とセラフィーナ
ジャネットとシャーロット
ロゼッタとソフィア → ここまでがAチーム
パトリシアとイザベラ
アイリスとアリシア
エイミーとコリン
アレクとアデルに分けることにして、危ない場合は無理をしないで、瞬間転移で帰ってくるか、俺に連絡することを。
最近は、女性メンバーたちも練習しているので、魔物くらいであれば大丈夫だと思うけど、あとは不意打ちとか、数に注意する必要がある。
「じゃ、Aチーム出動するよ」
俺とセラフィーナは手を繋ぎ瞬間転移する。
その近くにジャネットとシャーロットも転移してきた。
遅れてロゼッタとソフィアも転移してきた。
Aチームの3つのグループが揃ったところで、あらかじめ密林の前線で見張をする兵士に情報を聞いてみる。
密林全体が蠢うごめくような感じで、見えるそうだけど、まだ密林から出てきていないそうだ。
今、この場所には、俺たちの他には、複数の兵士たちがいるし、冒険者もいる。
俺たちが瞬間転移で現れて「ここの責任者の人だれ?」って呼びかけると、すぐに俺の父親くらいの人が緊張して現れた。
「この最前線を任されている将軍のカールであります。閣下」
「そう畏まらなくても」
「いいえ、そうはいきません、貴方様は、我が国の重要人物でありますから」
まぁ、いいやと思って話を聞こうとすると、周りがざわめき始める。
話に耳を立てて聞いてみると、
「おい、あれが有名な勇者様だってよ」とか
「本当に勇者っていたんだ、初めて見た」とか
「本当に国を救った勇者様がいたんだ」とか
「ライオネル公国だけじゃなく、多くの国を救っているらしいよ」とか
「すごい、格好いい」とか、
「すごいよね、転移して現れたわよ」とか
「大魔法使いなんだって」とか
「王様直属の人らしいよ」とか
「私が聞いたのは、王様よりも偉いんだって」とか
「私、見たこと、一生、忘れない」とか
「俺も良い記念になった」とか
「俺なんて村に帰ったら自慢できる」とか
「彼女にしてほしいな、好みだわ」とか
なんだか、聞くのも恥ずかしいことを言っている。
冒険者だけじゃなく兵士まで、俺の噂をしている。
「きゃー、クリス様」とか
「クリス様、こっち向いてー」とか
本当に騒がれすぎだよ、恥ずかしい。
その中に「ソフィア様、素敵ー」だとか
「シャーロット様、キレイ」とか
「キャ~、ジャネット様、こっち見て」とか
「ロゼッタ様~」とか
「セラフィーナ王女様、美人」とか、言われている。
俺たちは、早々に作戦行動に入ることにした。
こんなところ長いは無用だ。
カール将軍に説明を受けた通りに行動することにして、まずは上空から、偵察することにしたけど、この場で飛び立って良いのかなぁ。と思ったけど、勇者だからいいか、と思って、
「じゃ、全員で上空偵察するよ」と言って、俺はセラフィーナと手を繋ごうとしたら、また、キャ~と言われた。
それを無視して、飛行魔法で飛び上がったら、そこにいる全員が、うわー飛んだって言ってた。
もう、無視、無視、虫?←(これは間違いではありません)
俺たちが飛行魔法で飛んでいくと徐々に、今いた現場が遠く小さくなり、密林が見え出す前に透明化の魔法で見えなくしている、その状態で飛んでいると密林が、目の前に見えてきた。
密林を上空から見てみると、蠢くように見えるけど、葉っぱや木が風で動いているわけじゃない。
かなり大量の魔物が木の下や木と木の間にいるみたいだけど、冒険者が情報を流した数、どころじゃないぞ。
俺たちは、今は、密林の端にいるので、さらに飛んでいき、全体を見渡すように飛んで魔物の数の大まかな把握をする。
正確に数えた訳じゃないけど、かなり広範囲にいるみたいだから、10万はいるんじゃないかと思う。
この密林は、かなり広大な密林で、普段は村人が獲物を取りに入るような安全なところではない。
冒険者が一攫千金を狙って入るような危険なエリアになっている。
普段は魔物が、こちらへ出てこないのは、大きな川があるからだろう。
もちろん、魔物がエリアから出て来れば、兵士の討伐隊が控えているから、魔物は殺される。
しかし、この密林は、ライオネル公国からリッチェスト国から港町のあるオズワルド王国から、オーリス王国までつながっている広大な密林になる。
4つの国が、この密林に接している。
つまり、関係する国が危険ということになる。
一応、確認できたので、ライオネル公国の王様がいる作成会議が行われている部屋に報告をするために瞬間転移して戻ってきた。
俺は、通信魔法でリッチェスト国とオーリス王国に連絡を取ることにした。
ここにはライオネル公国の王とセラフィーナがいるから、あとはオーリス王国とリッチェスト国だけなんだけど、オズワルド王国は、どうするか?
オズワルドは知り合いもいないし、連絡しようがない。
たぶん、偵察で見た限りでは、オズワルド王国にも魔物が現れるのは時間の問題だと思う。
まずは、オーリス王を呼び出したけど、すぐに応答してくれた。
次にリッチェスト国王も、すぐに応答してくれた。
俺が話し始める
「今、私がいるのは、ライオネル公国の近くにある密林なんですけど、この密林は上空から確認しましたが、オーリス王国、リッチェスト国、オズワルド王国につながっています。
すぐにオーリス王とリッチェスト王には、兵を差し向けていただくようにお願いします。
オーリス王国には、シャーロットとジャネット、ロゼッタとソフィアのチームを向かわせます。
そして、リッチェスト国にはパトリシアとイザベラ、アレクとアデルを向かわせます。
それぞれ4人ですが、この4人を中心として作戦行動してください。
しかし魔力切れを考える必要がありますから、4人が、国に行っても交代で当たらせます」
と言って通信魔法を解除した。
今、ここには全員が揃っているので、今の話を聞いていた。
俺と共に残るのは、セラフィーナ、アリシア、アリシア、エイミー、コリンになる。
ちょっと考えがあって、俺は会議室のベランダに出てきた。
会議室は、騒がしいので、静かなところを選んでみた。
俺は自分の国であるオーリス王国は、上空から何回も飛んでいるので知っている。
検索魔法でサーチしてみると、魔物の位置を確認してみる。
まだまだ、遠いけど、やはり魔物は近づいているみたい。
俺は部屋の中に入り、オーリス王国に向かうシャーロットとジャネット、ロゼッタとソフィアに対して、「やはり魔物はすごい数が、君たちの担当するオーリス王国に向かっているみたいだ」
そしてリッチェスト国に向かうパトリシアとイザベラ、アレクとアデルにも、検索魔法で確認できたものを伝える
「リッチェスト国にも大量の魔物が出てきている」
どうして、これほどの魔物が出てきているのか?
どこから、魔物が大量に湧き出しているのか?
誰かが集めたのか?
おかしいぞ
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