文字化け
文字に憑依、取り付かれた者。文字の能力を操る者。それぞれが持つ文字が化けて姿を現す。文字一文字の持つ意味を様々な物語を通して書いていきます。
あなたにおすすめの小説
誰にでも悩みはある。神様も、化物も、人間も。
中村雨歩
ファンタジー
心理学研究科に通いながらも劣等感に苛まれながら将来に悩む26歳九条兼人。自身とは全く違い優秀な姉にアルバイトの相談に行くと、知り合いのカウンセリングルームを紹介される。しかし、横浜にあるそのカウンセリングルームは、普通の人間には辿り着くこともできない不思議なカウンセリングルームだった。
カウンセラーをはじめ、助手はもちろん、カウンセリングルームを訪れるクライアントまでも当然普通ではない。神様や妖怪、歴史上の人物まで、不思議な世界の不思議な者たちの悩みを必死に傾聴しようとする未熟なカウンセラー助手のカウンセリング体験妖奇譚。
⚔異世界ファンタジー⚔✖💗恋愛💗✖☠オカルト☠って、アリですよね? あの…物語のタイトルはとってもシンプルに「……秘密」っていいます。
虹うた🌈
ファンタジー
🌛あらすじ🌛
輪廻転生を描いた物語です。
城西高校に通う高校二年生の女の子、黒木青葉には秘密がある。それは幽霊や妖怪、妖精など、他人には視えない存在が視えていること。それから自分の中に棲み着いている、恐ろしい化物のこと。
……そしてもう一つの秘密。それはいつも夢の中で視ている、別の世界のことだ。その剣と魔法が支配する世界では、別の自分が生きていた。
「……秘密」は、【全七話】の短い物語。秘密だらけの女の子、黒木青葉の心の内を描いた物語なんです。……前世?かもしれない異世界での記憶と、恋心に揺れる四日間を通して、青葉は何に気がつくのでしょうか?
そしてこの物語は、「虹恋、オカルテット」のサイドストーリーでもあるんです。
連載中の本編にも、ぜひお立ち寄り下さいね。お待ちしていま~す╰(*´︶`*)╯♡
☆関連作品のご紹介です☆
・「虹恋、オカルテット」
🌼あらすじ🌼
如月ユウ、金森いずみ、黒木紅葉、黒木青葉の四人が奏でる青春ラブストーリーです。
交通事故で記憶を失ってしまった高校二年生の如月ユウは、真っ白な青春を過ごしていた。
しかしそんな日々の中で、ユウはある車椅子の少女と出逢う。そしてその少女…金森いずみの紹介で知り合ったのが、「城西の魔女」こと黒木紅葉と、その妹「氷雪の女神」こと黒木青葉だった。
記憶を取り戻す為に魔女と女神の所属するオカルト研究部に入部することにしたユウだったが、彼を待ち受けていたのは想像もしていなかったオカルトすぎる恋と青春の日々だった。
この物語は、2024年6月2日現在も連載中なのです(*^^)v
現在は、第65話を公開中です💕
毎週木曜日と日曜日のAM:6時30分に更新していますので、ぜひ立ち寄ってみてください(^_-)-☆
・「初恋」
💕あらすじ💕
高校二年生の金森いずみには、最近ずっと気にかかっている人がいる。それはクラスメイトの如月ユウだ。彼に話しかけたくてもそれが出来ず、悶々とした日々を過ごしていたいずみだが、ある日学校の近くのバス停で偶然彼の姿を見かけたのだった。その時いずみは、彼に話し掛けようと決意をする。
この一話完結の短編小説は、只今連載中の「虹恋、オカルテット」のサイドストーリーです。そして初めての恋に戸惑う一人の女の子の心の内を綴った物語なのです。
おっす、わしロマ爺。ぴっちぴちの新米教皇~もう辞めさせとくれっ!?~
月白ヤトヒコ
ファンタジー
教皇ロマンシス。歴代教皇の中でも八十九歳という最高齢で就任。
前任の教皇が急逝後、教皇選定の儀にて有力候補二名が不慮の死を遂げ、混乱に陥った教会で年功序列の精神に従い、選出された教皇。
元からの候補ではなく、支持者もおらず、穏健派であることと健康であることから選ばれた。故に、就任直後はぽっと出教皇や漁夫の利教皇と揶揄されることもあった。
しかし、教皇就任後に教会内でも声を上げることなく、密やかにその資格を有していた聖者や聖女を見抜き、要職へと抜擢。
教皇ロマンシスの時代は歴代の教皇のどの時代よりも数多くの聖者、聖女の聖人が在籍し、世の安寧に尽力したと言われ、豊作の時代とされている。
また、教皇ロマンシスの口癖は「わしよりも教皇の座に相応しいものがおる」と、非常に謙虚な人柄であった。口の悪い子供に「徘徊老人」などと言われても、「よいよい、元気な子じゃのぅ」と笑って済ませるなど、穏やかな好々爺であったとも言われている。
その実態は……「わしゃ、さっさと隠居して子供達と戯れたいんじゃ~っ!?」という、ロマ爺の日常。
短編『わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……』を連載してみました。不定期更新。
劇ではいつも『木』の役だったわたしの異世界転生後の職業が『木』だった件……それでも大好きな王子様のために庶民から頑張って成り上がるもん!
ハイフィールド
ファンタジー
「苦しい恋をしていた……それでも生まれ変わったらわたし、あなたに会いたい」
商家の娘アーリャとして異世界転生したわたしは神の洗礼で得たギフトジョブが『木』でした……前世で演劇の役は全て『木』だったからって、これはあんまりだよ!
謎のジョブを得て目標も無く生きていたわたし……でも自国の第二王子様お披露目で見つけてしまったの……前世で大好きだったあなたを。
こうなったら何としてでも……謎のジョブでも何でも使って、また大好きなあなたに会いに行くんだから!!
そうです、これはですね謎ジョブ『木』を受け取ったアーリャが愛しの王子様を射止めるために、手段を選ばずあの手この手で奮闘する恋愛サクセスストーリー……になる予定なのです!!
1話1500~2000文字で書いてますので、5分足らずで軽く読めるかと思います。
九十五話ほどストックがありますが、それ以降は不定期になるのでぜひブックマークをお願いします。
七十話から第二部となり舞台が学園に移って悪役令嬢ものとなります。どういうことだってばよ!? と思われる方は是非とも物語を追って下さい。
いきなり第二部から読んでも面白い話になるよう作っています。
更新は不定期です……気長に待って下さい。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
劣等生は能力を隠す~魔術学院の最強の武術使い~
影茸
ファンタジー
祖父に鍛えられ、最強の武道の遣い手となった東颯斗。
しかし16歳ながら就職し働くこととなった颯斗は余計な騒ぎを起こす事を嫌い、自分が武道を使えることを隠すことを決める。
だが、ある時よく分からない異貌の生物、悪魔に襲われていた女性を救う為に武道を人前で使ってしまう。
「貴方学校に行きたくない?」
「へ?」
焦る颯斗だったが、何故か颯斗は助けた女性の言葉で学校に通うこととなる。
最初は念願の学校に通えると喜んだ颯斗だったが、
ーーー通うこととなった場所は魔術師の学校だった。
魔法が使える訳がない颯斗は劣等生と蔑まれるようになっていく。
だが、颯斗がイジメられることを快く思わない優等生の少女、アイラ・ハルバールが現れる。
そしてアイラと出会った時、颯斗は陰謀の渦に巻き込まれていくこととなる……
これは最強の武術を持ちながら、魔術師の学院で劣等生と蔑まされる少年の物語。
※題名は変更する可能性があります。
3月6日 お気に入り100を超えました!
ありがとうございます!
3月7日お気に入り300突破しました!
ありがとうございます!
3月8日お気に入り500突破しました!
ありがとうございます!
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
雨鳴りの石
上坂 涼
ファンタジー
とある者にとっての夢物語。とある者にとっては復讐劇。
雨が降るのには理由があった。
この作品はカクヨム、アルファポリス、小説家になろう、エブリスタの四サイトに掲載しています。