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✿02:そんな陰謀……いや淫謀知りたかねーっ!
**07.操られ勇者は雄を味わう(7)※
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(やぁ、これ、なにぃぃぃ)
高まった。
頂点を極めたはずなのに。
も、戻ってこれない。
「ひぁ、あっ、あぅ、ひぃ」
(んぁ、やらぁ、全身、イってるのぉにぃぃ)
(ま、それがナカでイクということだな)
(ひぇ、あ、まだ、お尻ぱちゅぱちゅ止まらないのぉ……!!)
男の腰は先程よりも早く癒月の肉体をえぐり出す。
(やら、も、しぬぅ、しんじゃ……ああっ、やぁ)
(おうおう、いいだろう。ナカでイったら、そのまま何回でも達することができる。このままの状態で、だ)
(ひぁっ、はぁ……んんぁ、やらぁ……)
「んっ、そろそろだすぜ」
(やらぁあああっ)
ぶしゃっと、癒月の前から透明な液体が吹き出した。潮だ。
高まりすぎた身体には二回目にナカでの頂点はつらすぎたらしい。
(ん? 癒月? 勇者殿??)
ソウビが何度も癒月を呼ぶが彼の返事がない。
(まさか、意識を失ったのか? これしきのことで? まったく、お楽しみはこれからってところでなぁ)
「おわ、すげぇ、こんなべちょべちょじゃないか」
どくんと脈打った男が中に迸らせる。
「んぁ、抜かないでぇ」
ビクビクと身体を震わせながら離れていく男にすがれば。
「ちくしょ、やめられるかよっ」
再び男は戻ってくる。
(可愛いことよ、まったくなぁ)
「はぁ、きたぁ、でっかいの、きたぁっ」
(こうやって、喜んで、相手を高めて絶頂へと導く。人間共、そして魔物たち、数々の雄を虜にしてきた我なれど……)
ソウビの脳裏にあの男の姿が浮かんだ。
(あれだけは……抱いてもらえなかった……)
「クッ、くそ、俺にもやらせろっ!!」
「うるせぇ、俺がやってんだから邪魔すんなよ」
いつの間にか癒月の取り合いが始まっていた。
(ふふ、なんと可愛い奴らだ。全部搾り取る気でいたが、ここまで可愛らしいとなんだか可愛そうな気にもなってくるなぁ)
「おにいさんのも、こっちのおにいさんも、おいで?」
猫なで声で誘えば、鼻息荒く貪りにくる。
「んぁ、んんぅっ!」
後ろに二輪の滾りを受け入れて、癒月の肉体は、激しく痙攣した。
「クッ、せまい、けど……」
「とまんねぇ……っ」
接合部からはとろとろと液体が、こぼれ落ちていく。
「はぁっ、きもち、いいよぉ……み、みんなでぇ、いきたぁっ」
ガクガクと震える膝裏を男に押し上げられて、あられもなく、癒月の肉体は官能を極めまくった。
高まった。
頂点を極めたはずなのに。
も、戻ってこれない。
「ひぁ、あっ、あぅ、ひぃ」
(んぁ、やらぁ、全身、イってるのぉにぃぃ)
(ま、それがナカでイクということだな)
(ひぇ、あ、まだ、お尻ぱちゅぱちゅ止まらないのぉ……!!)
男の腰は先程よりも早く癒月の肉体をえぐり出す。
(やら、も、しぬぅ、しんじゃ……ああっ、やぁ)
(おうおう、いいだろう。ナカでイったら、そのまま何回でも達することができる。このままの状態で、だ)
(ひぁっ、はぁ……んんぁ、やらぁ……)
「んっ、そろそろだすぜ」
(やらぁあああっ)
ぶしゃっと、癒月の前から透明な液体が吹き出した。潮だ。
高まりすぎた身体には二回目にナカでの頂点はつらすぎたらしい。
(ん? 癒月? 勇者殿??)
ソウビが何度も癒月を呼ぶが彼の返事がない。
(まさか、意識を失ったのか? これしきのことで? まったく、お楽しみはこれからってところでなぁ)
「おわ、すげぇ、こんなべちょべちょじゃないか」
どくんと脈打った男が中に迸らせる。
「んぁ、抜かないでぇ」
ビクビクと身体を震わせながら離れていく男にすがれば。
「ちくしょ、やめられるかよっ」
再び男は戻ってくる。
(可愛いことよ、まったくなぁ)
「はぁ、きたぁ、でっかいの、きたぁっ」
(こうやって、喜んで、相手を高めて絶頂へと導く。人間共、そして魔物たち、数々の雄を虜にしてきた我なれど……)
ソウビの脳裏にあの男の姿が浮かんだ。
(あれだけは……抱いてもらえなかった……)
「クッ、くそ、俺にもやらせろっ!!」
「うるせぇ、俺がやってんだから邪魔すんなよ」
いつの間にか癒月の取り合いが始まっていた。
(ふふ、なんと可愛い奴らだ。全部搾り取る気でいたが、ここまで可愛らしいとなんだか可愛そうな気にもなってくるなぁ)
「おにいさんのも、こっちのおにいさんも、おいで?」
猫なで声で誘えば、鼻息荒く貪りにくる。
「んぁ、んんぅっ!」
後ろに二輪の滾りを受け入れて、癒月の肉体は、激しく痙攣した。
「クッ、せまい、けど……」
「とまんねぇ……っ」
接合部からはとろとろと液体が、こぼれ落ちていく。
「はぁっ、きもち、いいよぉ……み、みんなでぇ、いきたぁっ」
ガクガクと震える膝裏を男に押し上げられて、あられもなく、癒月の肉体は官能を極めまくった。
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