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✿02:そんな陰謀……いや淫謀知りたかねーっ!
**06.操られ勇者は雄を味わう(6)※
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「くぅ、あ、ああっ!!」
(ひっ、しぬぅっ)
再び、癒月の身体が鮎のように跳ねた。と、花茎からぴゅっと白濁が飛び散る。何度も達して、その液体は薄く量は少なくなっているが、飛び散ったものの勢いは失われておらず癒月の胸へ、腹へと飛び散った。
途端、内側が激しく収縮して、男のものを締め付ける。その圧にやられて、男も癒月の胎内に精を吐き出した。
「うわあ、よくてすぐこれしちまった」
「じゃ、次は俺だな」
「おうよ」
攻守交替とばかりに、男の前後が入れ替わる。今まで背後で花芯と胸元をいたぶっていた男が前をはだけさせて、癒月へと挿入した。
「あっ」
短く声を上げたが、なんなくそれを後ろは飲み込んでいく。
「はは、すげえ、あんなにすぼまっていた小さな穴がこんなに大きく広がって、俺のを咥えてるぜ。やらしーな」
男に揶揄されて、ぼーっとした癒月の意識がはっと我に返る。
(ざけんな……俺はだな、本当はこんな……あっ)
動きが始まって、癒月の意識も再び快楽に飲まれていった。
(ひぃっ、あ、あ、こんなっ、やぁ)
(いやいやいっておいて、本当はかなり楽しんでいるというのがまるわかりだぞ、めんこい、めんこい)
(ちがああ、やぁあ、うああ、くるぅ、やだぁあ、ぱんぱん、されるの、もぉ、いらなのぉ)
(その嬌声、代わりにこの男たちに聞かせてやりたいくらいだ……けど、まだまだ我も、な)
ちゅっと軽いリップ音がした。
というのも、癒月(※ソウビ)が、てのあいた男の一物にキスしたからだ。
さっきまで、腹の中に入っていたそれを躊躇なく、キスして、舌をはわせる。
「はっ、お口がせつないってさ、かーわいいやつじゃん」
「んっ、こっちも、とろとろであつあつ、死ぬほど美味しいぜ……」
(あああっ、やぁ、もぉ、入れるの、やぁ……んぶっ)
喉奥にあの圧迫感が襲う。
「んぶっ、んくぅ……はっ、あっ! あっ、あ、イクっ、イクからぁっ」
「おっと、いいぜ、何回でもびゅるびゅるしなっ」
(ち、ちがぁ、これ、さっきのとぉ)
(おっ、流石勇者殿よ。よくわかつまたな、これは……)
「はぁあっ!」
(んあああっ!!)
びくびくっと大きく飛び跳ねた癒月の身体。前は何も吐かず、全身が激しい官能に支配される。
(ひっ、しぬぅっ)
再び、癒月の身体が鮎のように跳ねた。と、花茎からぴゅっと白濁が飛び散る。何度も達して、その液体は薄く量は少なくなっているが、飛び散ったものの勢いは失われておらず癒月の胸へ、腹へと飛び散った。
途端、内側が激しく収縮して、男のものを締め付ける。その圧にやられて、男も癒月の胎内に精を吐き出した。
「うわあ、よくてすぐこれしちまった」
「じゃ、次は俺だな」
「おうよ」
攻守交替とばかりに、男の前後が入れ替わる。今まで背後で花芯と胸元をいたぶっていた男が前をはだけさせて、癒月へと挿入した。
「あっ」
短く声を上げたが、なんなくそれを後ろは飲み込んでいく。
「はは、すげえ、あんなにすぼまっていた小さな穴がこんなに大きく広がって、俺のを咥えてるぜ。やらしーな」
男に揶揄されて、ぼーっとした癒月の意識がはっと我に返る。
(ざけんな……俺はだな、本当はこんな……あっ)
動きが始まって、癒月の意識も再び快楽に飲まれていった。
(ひぃっ、あ、あ、こんなっ、やぁ)
(いやいやいっておいて、本当はかなり楽しんでいるというのがまるわかりだぞ、めんこい、めんこい)
(ちがああ、やぁあ、うああ、くるぅ、やだぁあ、ぱんぱん、されるの、もぉ、いらなのぉ)
(その嬌声、代わりにこの男たちに聞かせてやりたいくらいだ……けど、まだまだ我も、な)
ちゅっと軽いリップ音がした。
というのも、癒月(※ソウビ)が、てのあいた男の一物にキスしたからだ。
さっきまで、腹の中に入っていたそれを躊躇なく、キスして、舌をはわせる。
「はっ、お口がせつないってさ、かーわいいやつじゃん」
「んっ、こっちも、とろとろであつあつ、死ぬほど美味しいぜ……」
(あああっ、やぁ、もぉ、入れるの、やぁ……んぶっ)
喉奥にあの圧迫感が襲う。
「んぶっ、んくぅ……はっ、あっ! あっ、あ、イクっ、イクからぁっ」
「おっと、いいぜ、何回でもびゅるびゅるしなっ」
(ち、ちがぁ、これ、さっきのとぉ)
(おっ、流石勇者殿よ。よくわかつまたな、これは……)
「はぁあっ!」
(んあああっ!!)
びくびくっと大きく飛び跳ねた癒月の身体。前は何も吐かず、全身が激しい官能に支配される。
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