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✿02:そんな陰謀……いや淫謀知りたかねーっ!
**02.操られ勇者は雄を味わう(2)※
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(は……、おい、なんだよ、これぇ)
肉体の触れる感覚。熱くて太いものに舌で触れ、その表面の感触が癒月を襲う。
(やば……俺、こんなはしたない格好で……知らない男のひとのエッチなところを舐めて……)
(おいおい、お主ではなく我であるぞ。ったく。いやはや、見込んだだけのことはある。行為が始めればその素質を徐々にあらわにしてきおる)
(あ、は、な、なんだよ。くそぉ)
(お、どうした?)
(うぅ……)
(何を恥じている?)
(く、くそ……、も、ここ、痛い……さ、触って……)
癒月の肉体の前はぱんぱんに膨れ上がっており、あと少しの刺激で達することのできるくらいに腫れて、その刺激を期待してぽろぽろと先端からいやらしい汁を垂れ流していた。それは、幹を伝って彼の臀部へ、そして太腿へと流れていく。液体が皮膚の上を伝っていく感覚も、外の冷気に肌の表面が冷たく――それでも内側は熱く燃えていく感覚もすべて癒月の意識は感じ取っていた。
(は……ああ、く、くそぉ……前、前さわってぇってばぁ……!)
必死に懇願する癒月の意識をあざ笑うかのようにソウビは彼の肉体を操って雄への奉仕を続ける。舌先が男の裏筋を舐め上げ、蜜をしたため始めた雄の先走りをちゅっと吸い上げる。
口内に広がった液体の味に本来なら身の毛がよだつような思いをするはずなのに、焦らされている癒月本体に甘い快楽をもたらした。
(ああ……俺、いけない汁、舐めて……)
(おうおう、いいぞいいぞ。嗜虐を覚えた男を強い、頑張れ頑張れ)
(ちくしょー、ひとの身体、いいようにしやがって)
(でも、まだまだこれからなのだからな)
「んっふぅ、う……」
じゅるりとあえて水音を立てる。
「すげえ、こいつ、お前の息子舐めて、自分で腰、揺らしてるぜ」
「はぁ……んくぅ」
ぱくんと癒月(※ソウビ)が口を開くとその内側へと彼の跳ね上がるそれの先端を口内に入れた。
(~~っ!!)
(おやおや、初めての男の味はどうだい、勇者殿)
脳内でソウビの笑い声が弾けた。
肉体の触れる感覚。熱くて太いものに舌で触れ、その表面の感触が癒月を襲う。
(やば……俺、こんなはしたない格好で……知らない男のひとのエッチなところを舐めて……)
(おいおい、お主ではなく我であるぞ。ったく。いやはや、見込んだだけのことはある。行為が始めればその素質を徐々にあらわにしてきおる)
(あ、は、な、なんだよ。くそぉ)
(お、どうした?)
(うぅ……)
(何を恥じている?)
(く、くそ……、も、ここ、痛い……さ、触って……)
癒月の肉体の前はぱんぱんに膨れ上がっており、あと少しの刺激で達することのできるくらいに腫れて、その刺激を期待してぽろぽろと先端からいやらしい汁を垂れ流していた。それは、幹を伝って彼の臀部へ、そして太腿へと流れていく。液体が皮膚の上を伝っていく感覚も、外の冷気に肌の表面が冷たく――それでも内側は熱く燃えていく感覚もすべて癒月の意識は感じ取っていた。
(は……ああ、く、くそぉ……前、前さわってぇってばぁ……!)
必死に懇願する癒月の意識をあざ笑うかのようにソウビは彼の肉体を操って雄への奉仕を続ける。舌先が男の裏筋を舐め上げ、蜜をしたため始めた雄の先走りをちゅっと吸い上げる。
口内に広がった液体の味に本来なら身の毛がよだつような思いをするはずなのに、焦らされている癒月本体に甘い快楽をもたらした。
(ああ……俺、いけない汁、舐めて……)
(おうおう、いいぞいいぞ。嗜虐を覚えた男を強い、頑張れ頑張れ)
(ちくしょー、ひとの身体、いいようにしやがって)
(でも、まだまだこれからなのだからな)
「んっふぅ、う……」
じゅるりとあえて水音を立てる。
「すげえ、こいつ、お前の息子舐めて、自分で腰、揺らしてるぜ」
「はぁ……んくぅ」
ぱくんと癒月(※ソウビ)が口を開くとその内側へと彼の跳ね上がるそれの先端を口内に入れた。
(~~っ!!)
(おやおや、初めての男の味はどうだい、勇者殿)
脳内でソウビの笑い声が弾けた。
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