いらっしゃいませ、今日からあなたが店長です!!

俺は社会不適合者。社会のゴミだ。日中は家にこもり、夜は当て所なく外をフラフラする。

ある日、俺はふらりとコンビニに寄ったが、そのコンビニはどこか不気味な雰囲気が漂っていた。煌々と明かりがついているのに、人気のない店内。ブルリと震えると、アナウンスが流れた。

「いらしゃいませ、店長」

 俺はいつの間には、異世界の人外専用のコンビニの店長になっていた。

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