●●男優の今日のお仕事

ゆあ

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オナニー配信してみたかった…

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久々に訪れた事務所で、デジャブのように社長とマネージャーの前で説教を受けて1時間
これ、前にもあったなぁ~としみじみと思いつつ、早く終わって欲しいと時計を眺める

「オイ、新一聞いてるのか?」
マネージャーが嗜めるように声を掛けてくる

「聞いてるって。ってか、前も言ったけど、バレないようにはすっから。
流石に公表とか無理だし、俺もしたくないから。
まぁ、社長とマネージャーにはちゃんと報告しとかなきゃって思ったんだよ」
口を尖らせて文句を言うも、2人とも信用してないのか溜息を吐き

「それで、今の部屋を解約して同棲する、と…」
マネージャーは頭を抱えているが、社長は冷静に俺の話を聞いてくれている

「部屋は残して置いた方がいいだろ。逃げ場を作っておくのはこの業界では必要だからな」
なるほど!っと手を打つと社長の横に座って頭を抱えていたマネージャーが勢いよく顔を上げ

「なるほど!じゃない!!付き合ってるって報告から半年も経ってないんだぞ!?それからなんだ、その急展開は!仕事を限定するのはいい!淫りに遊び回らなくなるのもいいが、相手を考えろ!」
怒りでワナワナと震えるマネージャーにヘラッと笑いながら手を振り

「大丈夫ですって。怜さんのマンション、週の殆ど転がり込んでましたけど、バレたことないし
バレても、親戚です~って通す予定だから。そもそも、女性じゃないから、そういう関係だとは思われてないですよ」
肩をすくめながら少し寂しげに答える


「まぁ、そんなわけで、今後の撮影本数が減るのと、撮影内容は本番は怜さん限定でお願いします!
あ、オモチャだけとか今流行りのオナニー配信とか面白そうなのは全然やるんで♪まだ当分稼がせてくださーい」
2人にピースをして安心させようとする


俺の様子に溜息を吐きつつも許可をくれる2人に感謝しつつ、とある荷物を貰って帰路に着くことにした





「ただいま~」
まだ怜さんが帰って来てないのは知りつつも、声を掛けて部屋に入る
広々としたマンションの一室
流石、今大人気の俳優様

貰ってきた紙袋を開き、中に入っている物をリビングの床に並べる
金髪ウェーブのウィッグや黒髪ストレートのウィッグ、ショートまで入っていた
「ん~、似合うのは黒髪のロングだけど、これだとちょっと困るんだよな…」
最後に取り出した亜麻色のロングヘアを見て頷き
「あ、これにしよ。あと、前の企画で貰ったセーラー服と女性物の下着でいっか」

怜さんを驚かせるのと、ついでにいつもとは違うプレイをしたくて準備してみた



「あとは…、一応カメラも用意しといて…。これでいっか」
自分の部屋として用意して貰った部屋にカメラを設置する
あとは、怜さんが帰って来て、どういう反応をするのか待ち遠しい

ただ、今日何時に帰って来るのかを聞くのを忘れており…

「あ~…、そいや、怜さん今めっちゃ忙しいんだった…
せっかく用意したのに、無駄になる?」
少し悩んだ結果、前々から気になっていたオナニー配信をやってみたくなり、そのまま準備に移る




「えっと、これでスタートかな。初めまして~。初配信!今流行りのオナニー動画ってヤツ
まぁ、生配信じゃないけど、良かったらオレの見ながら抜いて貰えるといいな♪

じゃ、早速やっていこうかな。さっき洗浄した時に解してあるから、これくらいなら簡単に挿入はいっ~♡んっ!!たぁ~♡」
女性用の下着を履いたまま、カメラに向かってお尻が見えるように四つん這いになり、パンツのヒップラインを横にズラしてエネマグラ系の形をした太くて大きめのバイブをアナルにあてがう
先に解してあるせいで、期待してかひくつくアナルは、にゅるんとバイブを易々と飲み込み

「ふぁっ…、圧迫感、すごっ…おっきぃ…」
挿れただけなのに、前立腺を的確に押し潰され、それだけでペニスが小さ過ぎるパンツの中で硬くなっていくのがわかる

「はぁっ…はぁっ…これ、すっごくグリングリン動く、みたいだから、期待してたんだ~
でも、挿れただけで、前立、腺…潰され、そ…」

カチッとリモコンのスイッチを押すと、ヴィン、ヴィーン、ヴヴィーと機械音を響かせながら不規則にナカを暴れ回る
「ひぃっ!ぁっん、ーーッーーー♡♡♡」
前立腺を捏ねるように押し潰されたかと思うと、擦って欲しい場所を避けるように周りを擦られ、もどかしさと快楽が順に襲ってくる

「ふぁっ、これ…だめっ…トント、ン…だ、だめっ♡」
お尻を無意識にキュッと締めてしまい、前立腺への刺激が増す
「ぁっ、あっ…やぁっ!出ちゃ…そこっ!おさえちゃっ、やぁぁぁっ!!」
我慢しきれずにパンツの中に射精してしまい、女性用の小さな下着に染みが出来、受け止めきれなかった精子が滲み出てくる
「はぁっ♡はぁっ♡きも、ち…よかったぁ…」

まだナカで機械音を立てて動いているものの、息を整えようと浅く何度も呼吸する
ポスンッとベッドの頭を乗せた瞬間、そこには先程置いたリモコンのスイッチがあり、頭でスイッチの最強を押してしまう
さっきよりも激しい機械音を立て、スィングモードにバイブモードまで追加されたバイブが胎内を暴れ回る
「ひゃああぁっ!な、なんでっ!ま、って…イッた、イッたばっか!だからっ!!」

脚がガクガクと震え、腰が揺れてしまう

「やぁっ!!も、またイッ!?イッてるっ!イッてりゅ、からっ!!」
リモコンのスイッチを切ろうにも、身体に力が入らず、リモコンを取ろうとする度にイイところを押し潰され、中イキしてしまう

カメラにはスカートを捲って喘ぐ女子高生のような姿がずっと映されている

「イッ!ナカ、イッて…れ、しゃ…たす、ひゃぁあぁぁっ!?」
ヴィーッ、ヴヴィヴィッと機械音と自分の喘ぎ声が室内で響き渡り、また女性用パンツの中に射精してしまう

アナルでしっかり咥え込んだバイブをゆっくり引き抜くと、物欲しげに穴をパクパクさせながら腸液が垂れ落ち、脚には自分の出しまくった精液が筋を作っていた

何回も中イキし過ぎて全身がガクガクと震え、荒い呼吸を繰り返す

「はぁっ、はぁっ、はぁっ…これ、ダメ…こんな、すごいの、頭ダメになる…」



「何がダメになるんだい?」



誰も居ないと思っていただけに、いきなり声を掛けられ、弾かれたように振り向く
明らかに不機嫌そうな顔で扉の横で腕を組み、背を預けて笑みを浮かべる怜さん
表情は笑っているのに、目だけは笑ってなくて、いつも以上に怖い

「新一くん、僕が帰って来るまで待てなかったの?そんな女の子みたいな可愛い格好までして…」


怜さんの優しい声が怖い…
ヤバい……
絶対、怒ってる…
別に、浮気とかじゃないし…
生配信ってわけじゃないから、撮って確認して、上げるのは編集して貰ってからだし…

なのに、めっちゃ怒ってるのはわかる


「新一くんは、僕じゃなくてもいいんだね。僕が相手をしなくても、そんなにイケるなら、玩具だけでいいよね」


本気でヤバい…
これは、かなり怒ってるかも…


冷や汗が止まらず、頬の筋肉が引き攣ってしまい変な笑みになってしまう

「お仕置き、しようか…」
怜さんの優しい声で、聞きたくない言葉を囁かれた





「んぁあぁぁっ!ごめっ、なしゃっ…ごめっ、なしゃっ…」

ヴィン、ヴィーン、ヴヴィー

機械音が胎内で響く
精液でベタベタになった女性用下着はとっくに脱がされ、ペニスには無慈悲にもリボンが巻かれているため、射精したくても出させて貰えない

「新一くんは、玩具でも満足できるんだから、いっぱい好きな所を弄って貰えばいいよ」

両手を纏めて縛られているせいで自分で触ったり抜いたり出来ない
カメラに向かって脚を開かされ、バイブを咥えこんだアナルがカメラにはっきりと晒されている
スカートなど、脚を開いている時点で役にも立っておらず、立ち上がって汁を垂らしたペニスに気持ち隠すように被さっているだけだ

「やぁ…れ、しゃんのが…いいです。玩具、だけじゃ…やだぁ…」
首を横に振って哀願するも、まだ許す気になっていないのか、怜さんからは触れて貰えず
カチカチっと無慈悲にリモコンのスイッチを触られるだけで

「ひゃあぁっ!つよ、こそっ、らめっ!トントン、しにゃっ…ひぃいあぁっ!!?」
ナカのバイブのスイングが強くなり、いきなり逆回転をされたせいで前立腺を押しつぶすように擦られ、背を弓形に反らして中イキする
強すぎる快感に目の前がチカチカと瞬き、射精できないペニスから止め処なく先走りが溢れ出す

「ほら、新一くんはこんなんでもイケるえっちな子だもんね。女の子なんだから、おちんちんでイかなくても大丈夫だよ。いっぱい、お尻でイケるだろ?ほら、ここもっと太いのが入りそうだよ?」
脚がガクガクと痙攣し、呼吸の度にバイブが揺れる


クチュン


怜さんがオレのアナルのヒダを指で撫で、まだバイブの挿っているナカに指を挿入してくる
「んっ…、あっ…あっ…」
ナカを確認するように指で擦られ、前立腺を撫でられると一際ビクンッと身体が跳ね

「ココ、いつもよりぷっくりしているね。ナカもすっごく熱い。新一くん、反省したかい?」

熱を持った怜さんの目に釘つげになり、コクコクと何度も頷く

「も、ひとりで、しにゃいから…れ、さんのこと、ちゃんとまつから…
れぃさんので、イかせて…こんなおもちゃじゃ、やだぁ…」
涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔で必死に哀願し、早く抜いて欲しいと腰を振る

指が抜かれると同時にナカで機械音を立てていたバイブをゆっくり引き抜かれる

「ふあぁぁっ!」
抜かれた感覚だけでも軽くイッてしまい、ピクピクと全身を震わせて耐える
「新一くん、今許可もなくイッたね。イッてごめんなさい。は?」

怜さんが耳元で囁いてくる吐息さえ、今は刺激なってしまい、身体の震えが止まらない

「ごめ、なしゃ…ひとりで、イッて、ごめなしゃい…」
呂律の回らない舌で涙ながらに訴える
もうなんで叱られているのかもわからなくなり、早く射精させて欲しくて腰が揺れる
「怜さんの、奥までくだしゃい…怜さんので、いっぱいにイかせて」

「次、また1人でこんなことやったら、1週間射精出来ないようにするからね」
一瞬文句を言いたくなるも、早く射精させて欲しくてたまらず、頭がふあふあしたまま言われた内容も確認せずにコクコクと必死に無言で頷く

「良い子の新一くんには、ご褒美あげないとね。おいで」
怜さんの上に乗るように抱き締められ、ゆっくり腰を下ろす

アナルにさっきとは比べ物にならない熱くて大きな質量に息が詰まる
「んンッ…ぁ…れ、さん…怜さん…」
大好きな恋人にキスを求めるように舌をちろっと出して、怜さんの唇を舐める
「欲張りだなぁ…可愛いよ、新一」

さっきまでの怖い雰囲気は一切なく、いつもの優しい声に安堵する
ナカに感じるいつもの質量に安堵感を覚え、ゆるゆると腰を揺らしてしまう
「怜さん、好き…大好きです。怜さんので、いっぱい満たしてください…」

言った直後から奥をガンガン突き上げられ、お腹が膨れるほど中に出されてしまった
意識を失わなかっただけ、今日はマシだったと思う……







「それで、なんでいきなりJKの格好であんなこと始めたんだい?」
怜さんの冷たい視線を受けながら、大人しく色んな液体で汚れた身体や服、ウィッグを拭いて貰う

「えっと…、そのぉ……オレ、仕事減らしてもらう事になって…
辞めるつもりはないんだけど、本番は…怜さんとじゃないと、嫌だなぁ~って、最近思っちゃって…
そうなると、オナニー配信系だと、1人だし…いいかな?って…」

言っていて、だんだん恥ずかしくなり、顔を伏せる

「はぁぁぁ…僕とじゃないとダメっていうのは、賛成だけど、一人でヤルのもダメだよ。
それに、新一くんは、この色のウィッグよりも黒髪ストレートの方が可愛いし似合ってると思うけど」
おもむろに転がっていた黒髪ストレートのウィッグを被せてきて、満足そうにするも、何故か首を傾げ…

「新一くん、似合うけど…これだと、誰かにそっくりなような…」
慌ててウィッグを脱ぎ去り
「怜さん、風呂行こ!ナカのも出さないとまた腹壊しちまうし…
腰立たないから抱っこしてください!」

甘えたように両手を広げ、抱き上げて貰うのを待つ
怜さんはまだ何か思い出そうとしてたけど、オレのことをお姫様抱っこして浴室に連れて行ってくれた

まぁ、今日もただ風呂に入るだけでは終わらなかったけどな…
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