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1話・転生したら転生の使い手の件だった

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暗い朝の日と両立して小説を書かせて頂きます。
題名 転生したら転生の使い手だった件
この小説は貧乏な家系に生まれた男の子、滝壺 龍転が転生の使い手となり両親を殺した王族に復讐をする。という物語。もちろん死んでも転生します(*^^*)最弱な最強対最強。果たして龍は復讐を果たせるのか。一緒に見届けましょうヾ(・ω・)ゞ君はこのゾクゾクに耐えられるかな?
おぎゃあ~おぎゃあ!
 滝壺 花 「はじめまして✨ママよ!」
滝壺 連「パパだよ!いないいないばあ🙈🙉」
赤ちゃん「う...うぇぇえんん😭」
滝壺花「あら、また泣いたじゃない!パパ怖かったでちゅねー」
滝壺 連「あれ、、変顔得意なのになぁ。いないいないばあ🙈🙉...いないいないばあ🙈🙉.......」
俺は小さい村の貧しい家庭に生まれた。貧乏なのは弱い使い手だからなのとそれを使う為の力となる魔力が貧しいからだ。生活するのは苦しかった。だけどお父さんとお母さんと生活するのは楽しかった。あの日までは。。。
「行ってらっしゃい!楽しんでくるのよ!」
「うん!行ってきます!」
パパ、ママに連れて行って貰ったのは幼魔園という所だ。4歳から7歳になるまではここに通い基礎魔力を学びながら遊ぶ。なぜ7歳までからって?7歳になると腕に何の使い手か示されるからだ。7歳以上だと幼魔園児をいじめる奴が出てくる。幼魔園初日。今日の宿題はあなたの名前に由来は何?だった。家に1時間かけて帰り、家についた。「ママ、僕の名前のゆr」
「なんでそんなに服が汚れているの?」
「貧乏だから」
「そうじゃn...そうだけどじゃあなんでそんなに服が前より穴が空いているの?」
「転んだから」
そう。僕はよく転ぶ。何故かって?いつも空を見ながら歩いているから。綺麗だもん。しょうがないよ。
ママは僕の話なんか聞かないで服を手で洗いに行った。
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