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旅と新たな家族の?
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ーー 旅を続けよう
新しい王国が誕生したところで、ファースト達は旅を続けることにした。
さらに南に馬車を走らせる。
その先にあるのは、精霊王国と東国。
東に進路をとって、精霊王国に向かうことにした。
国境を越えると下級精霊が馬車に纏わり付き始める。
3日ほど進むと街が見えてきた。
「お兄様ここはどのような王国でしょう?」
ルシファーが聞いてきた
「それは俺も知らぬ、ただ聖霊を守る民が作った王国であるから、聖霊王やその眷属が多くいるのであろう。」
と答えるファーストの言葉を肯定するように、周りを飛び回る下級精霊がさらに激しく飛び回った。
街に入ると不思議な建物が溢れていた。
とても小さな家や細長い家、とても人の住める建物ではない家が多く見られた。
「これらは精霊様の家などでしょうか?とても人はすめそうにありません。」
というソーニャ。
ファーストにまとわりついていた下級精霊の一つを手に乗せて、魔力を少しばかり与えた。
すると眩しいほどの発光の後、下級精霊であったその光の球のような存在は、人のような姿を形取った。
「ありがとうございます。名を知らぬ神よ。」
と上級精霊に格をげてお礼の言葉を発した。
人に姿を取れるのは、上級精霊以上の存在のみ。
ファーストがその精霊に
「う~ん、お前はミランダだ。」
と名を付けた。
するとさらに人型の精霊は格を上げて、4枚の羽を付けた精霊へと昇格したようだ。
その後もミランダと名付けた精霊がファーストのそばを飛び回りながら、精霊王国の道案内を始めた。
「こちらです。精霊王にお会いしてください。」
と言いながら街の先に案内するミランダ。
ーー 精霊王と竜王
ミランダに案内されて街の奥に進むと、途中で幕のようなものを通過した感じがあった。
「ん!・・問題ないか。」
と呟きながらミランダの後をついて行くと、神殿のような建物についた。
周囲はとても清浄で綺麗な場所だった。
「・・ここが精霊王が住まう神殿か?」
というファーストの呟きにミランダが、頷く。
すると何処からか5つの気配が。
風を纏う精霊王、火を纏う精霊王、土の気を纏う精霊王、水の気を纏う精霊王と武を纏うドラゴンだ。
風の精霊王が笑いながら語りかける。
「ふふふ、初めまして新たな神よ。我ら精霊王の4人、以後よろしく。ふふふ。」
するとドラゴンが
「ちと我と手合わせを願おうか。」
というと魔力を練り上げて周囲の風景がねじ曲がった。
どうやら異次元空間に誘われたようだ。
ドラと対峙したファーストは、ドラゴンを挑発する。
「この世界で強いと威張るものが多いがお前もその1人か?俺をガッカリさせるなよ。」
と言いつつ魔法を放つ。
「ライジン」
異次元空間が震える程の雷が走り回る。
「ホーツ、少しはやるようだ。」
ドラゴンも強気な返事をするが、内心は
『危なく異次元空間が破られるところであった、何という力だ。』
と冷や汗をかいていた。
「次は我だ!」
と言うとドラゴンは、ブレスを吐いた!
ブレスを全身で浴びたファースト、ドラゴンもやり過ぎたかと一瞬思ったが。
直ぐに気を引き締めた、すると目で捉えられないほどの速度で、ドラゴンの首下に何かが現れた!
「な!」
「ドゴーン!」
次の瞬間、ドラゴンは上空に吹き飛んでいた。
『なんと早く、思い攻撃か!』慌てて体制を整えようとした途端、今度は地面に叩きつけられ、重石をされたように動けなくなった。
「これほどの重力魔法は初めてだ。」
息を吐くドラゴンに黒々とした剣を持った、ファーストが首元に近づく。
「参った。我の負けだ。」
素直に敗北を宣言したドラゴンにファーストは、
「まあ、そこそこの強さだよ、お前。」
と言いながら魔法を解除するファースト。
ドラゴンが異次元空間を解除して、元の神殿に戻ると何かを話しているミランダと精霊王たち。
「オッ!早かったな。」
と言いながら近づく精霊王たちがファーストに
「我らの加護を受け取りたまえ」
と何かの魔力をファーストの中に染み込ませた。
「いかに強き神でもこの世界のルールを一つも受けねば、眷属が困るであろう。これで眷属も十分につからを使うことができるであろう。」
と教えてくれた。
「・・ああ、ありがとう。」
素直に礼を言うファースト。
その後ドラゴンがこの世界の竜王だと知る。
「と言うことは、お前以上に強い竜は存在せんのか?」
と言う質問に竜王は
「当然だ、神の力を持つお前に並ぶものなどこの世界にはおるまい。」
と答える竜王。
ファーストと妹は達は、20日ほど精霊王国に滞在した、その理由は
「光と闇の精霊は、顕現するのに制限があるのだ。しばらく滞在して寛ぐが良い。」
と言われ、その後光と闇の精霊王に会うとそれぞれの加護を受け取った。
その後竜王の背に乗り、竜の巣と呼ばれる剣山に向かった。
そこには多くの種類のドラゴンが、種族ごとに暮らしていた。
ドラゴンも「はぐれ」や「闇堕ち」と呼ばれる存在がおり、それが人里に降りては人を襲うのだそうだ。
「闇落ちのドラゴンは、戻ることはない。できればその方に始末をお願いしたい。」
と依頼を受けたファーストは、闇落ちのドラゴン4頭の始末を了承した。
ーー 闇落ちのドラゴン狩り
妹達も精霊王の加護を直接受けたようで、魔法の力が数段アップした。
「お兄様、わたし達も空を自由に飛べるし、移転魔法も使えるようです。」
とルシファーが言えば隣でソーニャも頷く。
ルシファーは元々有翼族のハーフ天使と言えるが、獣人族のソーニャが飛べると言うのが面白い。
そう言えば彼女らはここ数年、歳をとっていない。
スキルを確認すると
「不老」「超再生」
と言うものが生えていた。
もう彼女らは、普通の生活とは無縁の存在となったようだ。
ファーストは2人に
「お前達を妹から妻に格上げだな。これからは長い年月俺のそばで過ごすように。」
と言うと2人とも涙を流して喜んでくれた。
「さあ、闇落ちのドラゴン狩りに行こうか。」
と言うとファースト達3人は、空に舞い上がり
教えられた方向に飛ぶこと2日、大きな街に飛来するドラゴンを見つけた。
「1匹見つけたぞ、誰がやる?」
と声をかけるとソーニャが
「私が」
と言うと速度を上げてドラゴン乗せに追いつくと、取り出したメイスに重力魔法を重ねてドラゴンを地面に叩き落とす。
「ドゴーン!」
地面が震えるほどの振動が周囲を震わせた。
「クッ!・・なに奴」
落とされたドラゴンが、上空を見上げてソーニャを見つける。
「トカゲには地面がお似合いだ、そこで這いずり回れ。」
と蔑むようにソーニャが言うと、怒りの孔砲とブレスがソーニャを襲う。
ブレスが消えた後には無傷のソーニャが居た。
次の瞬間、ソーニャの姿が消えドラゴンの背から腹に大穴が開いた。
「グッ、ケハー!」
血反吐を吐きながらドラゴンが目の前に降りてきたソーニャを恨めしそうに睨む。
しかし次第にその目からは正気が失われ、息絶えた。
ソーニャはそのドラゴンを収納すると、ファーストらが待つ空に戻る。
「お兄様、少しお待ちになりましたか?」
と言えば
「いいや、でももうお兄様ではなかろう。」
と言うファーストに顔を赤めたソーニャが
「はい、あなた。」
と小声で呟いた。
「よし、後3頭だ。さっさと済まして一度国に帰ろう。結婚式を挙げなければ、お前らに失礼だからな。」
と言うファーストに2人は固まるが、
「「嬉しいです」」
と答えた。
新しい王国が誕生したところで、ファースト達は旅を続けることにした。
さらに南に馬車を走らせる。
その先にあるのは、精霊王国と東国。
東に進路をとって、精霊王国に向かうことにした。
国境を越えると下級精霊が馬車に纏わり付き始める。
3日ほど進むと街が見えてきた。
「お兄様ここはどのような王国でしょう?」
ルシファーが聞いてきた
「それは俺も知らぬ、ただ聖霊を守る民が作った王国であるから、聖霊王やその眷属が多くいるのであろう。」
と答えるファーストの言葉を肯定するように、周りを飛び回る下級精霊がさらに激しく飛び回った。
街に入ると不思議な建物が溢れていた。
とても小さな家や細長い家、とても人の住める建物ではない家が多く見られた。
「これらは精霊様の家などでしょうか?とても人はすめそうにありません。」
というソーニャ。
ファーストにまとわりついていた下級精霊の一つを手に乗せて、魔力を少しばかり与えた。
すると眩しいほどの発光の後、下級精霊であったその光の球のような存在は、人のような姿を形取った。
「ありがとうございます。名を知らぬ神よ。」
と上級精霊に格をげてお礼の言葉を発した。
人に姿を取れるのは、上級精霊以上の存在のみ。
ファーストがその精霊に
「う~ん、お前はミランダだ。」
と名を付けた。
するとさらに人型の精霊は格を上げて、4枚の羽を付けた精霊へと昇格したようだ。
その後もミランダと名付けた精霊がファーストのそばを飛び回りながら、精霊王国の道案内を始めた。
「こちらです。精霊王にお会いしてください。」
と言いながら街の先に案内するミランダ。
ーー 精霊王と竜王
ミランダに案内されて街の奥に進むと、途中で幕のようなものを通過した感じがあった。
「ん!・・問題ないか。」
と呟きながらミランダの後をついて行くと、神殿のような建物についた。
周囲はとても清浄で綺麗な場所だった。
「・・ここが精霊王が住まう神殿か?」
というファーストの呟きにミランダが、頷く。
すると何処からか5つの気配が。
風を纏う精霊王、火を纏う精霊王、土の気を纏う精霊王、水の気を纏う精霊王と武を纏うドラゴンだ。
風の精霊王が笑いながら語りかける。
「ふふふ、初めまして新たな神よ。我ら精霊王の4人、以後よろしく。ふふふ。」
するとドラゴンが
「ちと我と手合わせを願おうか。」
というと魔力を練り上げて周囲の風景がねじ曲がった。
どうやら異次元空間に誘われたようだ。
ドラと対峙したファーストは、ドラゴンを挑発する。
「この世界で強いと威張るものが多いがお前もその1人か?俺をガッカリさせるなよ。」
と言いつつ魔法を放つ。
「ライジン」
異次元空間が震える程の雷が走り回る。
「ホーツ、少しはやるようだ。」
ドラゴンも強気な返事をするが、内心は
『危なく異次元空間が破られるところであった、何という力だ。』
と冷や汗をかいていた。
「次は我だ!」
と言うとドラゴンは、ブレスを吐いた!
ブレスを全身で浴びたファースト、ドラゴンもやり過ぎたかと一瞬思ったが。
直ぐに気を引き締めた、すると目で捉えられないほどの速度で、ドラゴンの首下に何かが現れた!
「な!」
「ドゴーン!」
次の瞬間、ドラゴンは上空に吹き飛んでいた。
『なんと早く、思い攻撃か!』慌てて体制を整えようとした途端、今度は地面に叩きつけられ、重石をされたように動けなくなった。
「これほどの重力魔法は初めてだ。」
息を吐くドラゴンに黒々とした剣を持った、ファーストが首元に近づく。
「参った。我の負けだ。」
素直に敗北を宣言したドラゴンにファーストは、
「まあ、そこそこの強さだよ、お前。」
と言いながら魔法を解除するファースト。
ドラゴンが異次元空間を解除して、元の神殿に戻ると何かを話しているミランダと精霊王たち。
「オッ!早かったな。」
と言いながら近づく精霊王たちがファーストに
「我らの加護を受け取りたまえ」
と何かの魔力をファーストの中に染み込ませた。
「いかに強き神でもこの世界のルールを一つも受けねば、眷属が困るであろう。これで眷属も十分につからを使うことができるであろう。」
と教えてくれた。
「・・ああ、ありがとう。」
素直に礼を言うファースト。
その後ドラゴンがこの世界の竜王だと知る。
「と言うことは、お前以上に強い竜は存在せんのか?」
と言う質問に竜王は
「当然だ、神の力を持つお前に並ぶものなどこの世界にはおるまい。」
と答える竜王。
ファーストと妹は達は、20日ほど精霊王国に滞在した、その理由は
「光と闇の精霊は、顕現するのに制限があるのだ。しばらく滞在して寛ぐが良い。」
と言われ、その後光と闇の精霊王に会うとそれぞれの加護を受け取った。
その後竜王の背に乗り、竜の巣と呼ばれる剣山に向かった。
そこには多くの種類のドラゴンが、種族ごとに暮らしていた。
ドラゴンも「はぐれ」や「闇堕ち」と呼ばれる存在がおり、それが人里に降りては人を襲うのだそうだ。
「闇落ちのドラゴンは、戻ることはない。できればその方に始末をお願いしたい。」
と依頼を受けたファーストは、闇落ちのドラゴン4頭の始末を了承した。
ーー 闇落ちのドラゴン狩り
妹達も精霊王の加護を直接受けたようで、魔法の力が数段アップした。
「お兄様、わたし達も空を自由に飛べるし、移転魔法も使えるようです。」
とルシファーが言えば隣でソーニャも頷く。
ルシファーは元々有翼族のハーフ天使と言えるが、獣人族のソーニャが飛べると言うのが面白い。
そう言えば彼女らはここ数年、歳をとっていない。
スキルを確認すると
「不老」「超再生」
と言うものが生えていた。
もう彼女らは、普通の生活とは無縁の存在となったようだ。
ファーストは2人に
「お前達を妹から妻に格上げだな。これからは長い年月俺のそばで過ごすように。」
と言うと2人とも涙を流して喜んでくれた。
「さあ、闇落ちのドラゴン狩りに行こうか。」
と言うとファースト達3人は、空に舞い上がり
教えられた方向に飛ぶこと2日、大きな街に飛来するドラゴンを見つけた。
「1匹見つけたぞ、誰がやる?」
と声をかけるとソーニャが
「私が」
と言うと速度を上げてドラゴン乗せに追いつくと、取り出したメイスに重力魔法を重ねてドラゴンを地面に叩き落とす。
「ドゴーン!」
地面が震えるほどの振動が周囲を震わせた。
「クッ!・・なに奴」
落とされたドラゴンが、上空を見上げてソーニャを見つける。
「トカゲには地面がお似合いだ、そこで這いずり回れ。」
と蔑むようにソーニャが言うと、怒りの孔砲とブレスがソーニャを襲う。
ブレスが消えた後には無傷のソーニャが居た。
次の瞬間、ソーニャの姿が消えドラゴンの背から腹に大穴が開いた。
「グッ、ケハー!」
血反吐を吐きながらドラゴンが目の前に降りてきたソーニャを恨めしそうに睨む。
しかし次第にその目からは正気が失われ、息絶えた。
ソーニャはそのドラゴンを収納すると、ファーストらが待つ空に戻る。
「お兄様、少しお待ちになりましたか?」
と言えば
「いいや、でももうお兄様ではなかろう。」
と言うファーストに顔を赤めたソーニャが
「はい、あなた。」
と小声で呟いた。
「よし、後3頭だ。さっさと済まして一度国に帰ろう。結婚式を挙げなければ、お前らに失礼だからな。」
と言うファーストに2人は固まるが、
「「嬉しいです」」
と答えた。
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