17 / 73
ラッキースケベ発動!?
しおりを挟む
現在、息を吹き返した青年を抱えて家に向かってる最中。
家までの距離は、200メートルくらいだが。
川に飛び込んで、青年を岸まで抱えて泳いで、心肺蘇生法までして、既に体力は限界に来ている。
ソニアの隠密さん達が用意してくれたタオルを少年に巻き付けて、身体の冷えでの体力消耗は押さえているが。
こんなの物を用意するなら、俺の代わりに運んで行ってくれってのっ!
いつの間にか、隠密さん達の姿は見えなくなってるしねっ! ちくしょう!
必死の思いで、青年を家の中に運び込む。
玄関を入って直ぐにルカさんの姿が見えた。
「客室に、お連れください。着替えさせますので。 イクルさんも、部屋で着替えを。」
ルカさんの言葉に従って、青年を客室に連れて行きベットの上に寝かす。
すかさずルカさんが、青年の衣服を全て脱がし青年を素っ裸にする。
おおぅ・・・。立派な物を お持ちで・・・。
そして、ソニア。 手で顔を隠しているが、指の間から覗いているのがバレバレだぞ。
ルカさんは、さすがと言うべきか、動揺する事も無く青年に乾いた服を着せてゆく。
「俺も着替えてくる。」
「み、み、みんなに、連絡を入れるきゃら!」
噛んだ。 思わず、俺とルカさんの視線がソニアに向く。
ソニア動揺しすぎ。
両方の意味で恥ずかしかったのか、顔も耳も真っ赤にしながら部屋から出ていくソニア。
* * * * * *
部屋で、濡れた服を脱いで新しい服に着替えようとしてた。
服は、この星の人たちと同じく、麻のシャツに綿のズボン。
濡れた服と下着を、全部脱いで籠の中に居れた時だった。
ドアをノックする音が聞こえた。
「入るわよ?」
「ちょ・・・」
っと待って、と言いかけた所で。
「はっくしょい!」
くしゃみが出る。
当然、まってくれと言うタイミングが、一瞬遅れるので。
ガチャ、っとドアを開けてセリアがドアを開ける。
俺。真っ裸で、パンツを持ったままドアの正面を向いている。
セリア。 ドアを開けた瞬間に、俺を見て動きを止める。
セリアの視線が、俺のナニを見て大きく目を見開いたままナニを凝視。顔は真っ赤っか。
俺のナニは元気にならずに、ちゃんと下を向いて垂れ下がっている。
これで、元気に上を向いて居たら、目も当てられないけど・・・。
セリアは、目を見開いてみてるけどな
「・・・・・。」
「・・・・・。」
流れる沈黙。
セリアの口が、声も出さずにモゴモゴ動いているが。
取り合えず、パンツを履く。
ゴムの代わりの、腰紐を軽く結ぶ。
そのまま、シャツを着てズボンを履く。
靴下を履いて靴も履く。
その間、セリアは沈黙を保ったままで着替えを見てた。
「先に行ってるぞ。」
ドアノブを持ったままで固まったまま動かないセリアに言って、何事もなかったように自分の部屋を出てリビングに向かう。
対応、間違えてないよね? 俺?
* * * Side:セリア * * *
イクルを呼びに行って、ドアをノックして入ると言ったら。
返事の代わりに、くしゃみが聞こえたので、気にせずドアを開けて入ろうとしたら。
何と! 着替え中だった!
イクルはドアの方。 つまりは私の方に向いて着替えていたので。
それは、もう。 モロに見えてしまっている!
見ちゃったっ!
そして、大きい!?
思わず、声を上げるのも忘れて、イクルのアレを凝視してしまう!
えっ!初めて見たのじゃないかって?
初めて見たわよっ!
記憶は朧気だけど、お父さん以外の男性のアレなんてっ!
最後に見たのは、小学生の低学年の頃だからねっ!
えっ!なに? 男性の人のアレって、普段からあんなに大きいのっ!?
もう、マジマジと見てしまう!
そして、イクルは。 私の前で、そのまま何事もなかったように着替えを終えて。
「先に行ってるぞ。」
と言い残して、下に降りて行った。
私は、我に返って、アレを見た衝撃で、その場にヘナヘナと座り込んでしまった。
元気になったら、どれだけ大きくなるの?
とか、訳の分からない事を考えながら。
家までの距離は、200メートルくらいだが。
川に飛び込んで、青年を岸まで抱えて泳いで、心肺蘇生法までして、既に体力は限界に来ている。
ソニアの隠密さん達が用意してくれたタオルを少年に巻き付けて、身体の冷えでの体力消耗は押さえているが。
こんなの物を用意するなら、俺の代わりに運んで行ってくれってのっ!
いつの間にか、隠密さん達の姿は見えなくなってるしねっ! ちくしょう!
必死の思いで、青年を家の中に運び込む。
玄関を入って直ぐにルカさんの姿が見えた。
「客室に、お連れください。着替えさせますので。 イクルさんも、部屋で着替えを。」
ルカさんの言葉に従って、青年を客室に連れて行きベットの上に寝かす。
すかさずルカさんが、青年の衣服を全て脱がし青年を素っ裸にする。
おおぅ・・・。立派な物を お持ちで・・・。
そして、ソニア。 手で顔を隠しているが、指の間から覗いているのがバレバレだぞ。
ルカさんは、さすがと言うべきか、動揺する事も無く青年に乾いた服を着せてゆく。
「俺も着替えてくる。」
「み、み、みんなに、連絡を入れるきゃら!」
噛んだ。 思わず、俺とルカさんの視線がソニアに向く。
ソニア動揺しすぎ。
両方の意味で恥ずかしかったのか、顔も耳も真っ赤にしながら部屋から出ていくソニア。
* * * * * *
部屋で、濡れた服を脱いで新しい服に着替えようとしてた。
服は、この星の人たちと同じく、麻のシャツに綿のズボン。
濡れた服と下着を、全部脱いで籠の中に居れた時だった。
ドアをノックする音が聞こえた。
「入るわよ?」
「ちょ・・・」
っと待って、と言いかけた所で。
「はっくしょい!」
くしゃみが出る。
当然、まってくれと言うタイミングが、一瞬遅れるので。
ガチャ、っとドアを開けてセリアがドアを開ける。
俺。真っ裸で、パンツを持ったままドアの正面を向いている。
セリア。 ドアを開けた瞬間に、俺を見て動きを止める。
セリアの視線が、俺のナニを見て大きく目を見開いたままナニを凝視。顔は真っ赤っか。
俺のナニは元気にならずに、ちゃんと下を向いて垂れ下がっている。
これで、元気に上を向いて居たら、目も当てられないけど・・・。
セリアは、目を見開いてみてるけどな
「・・・・・。」
「・・・・・。」
流れる沈黙。
セリアの口が、声も出さずにモゴモゴ動いているが。
取り合えず、パンツを履く。
ゴムの代わりの、腰紐を軽く結ぶ。
そのまま、シャツを着てズボンを履く。
靴下を履いて靴も履く。
その間、セリアは沈黙を保ったままで着替えを見てた。
「先に行ってるぞ。」
ドアノブを持ったままで固まったまま動かないセリアに言って、何事もなかったように自分の部屋を出てリビングに向かう。
対応、間違えてないよね? 俺?
* * * Side:セリア * * *
イクルを呼びに行って、ドアをノックして入ると言ったら。
返事の代わりに、くしゃみが聞こえたので、気にせずドアを開けて入ろうとしたら。
何と! 着替え中だった!
イクルはドアの方。 つまりは私の方に向いて着替えていたので。
それは、もう。 モロに見えてしまっている!
見ちゃったっ!
そして、大きい!?
思わず、声を上げるのも忘れて、イクルのアレを凝視してしまう!
えっ!初めて見たのじゃないかって?
初めて見たわよっ!
記憶は朧気だけど、お父さん以外の男性のアレなんてっ!
最後に見たのは、小学生の低学年の頃だからねっ!
えっ!なに? 男性の人のアレって、普段からあんなに大きいのっ!?
もう、マジマジと見てしまう!
そして、イクルは。 私の前で、そのまま何事もなかったように着替えを終えて。
「先に行ってるぞ。」
と言い残して、下に降りて行った。
私は、我に返って、アレを見た衝撃で、その場にヘナヘナと座り込んでしまった。
元気になったら、どれだけ大きくなるの?
とか、訳の分からない事を考えながら。
1
お気に入りに追加
205
あなたにおすすめの小説
貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!
やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり
目覚めると20歳無職だった主人公。
転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。
”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。
これではまともな生活ができない。
――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう!
こうして彼の転生生活が幕を開けた。
死霊王は異世界を蹂躙する~転移したあと処刑された俺、アンデッドとなり全てに復讐する~
未来人A
ファンタジー
主人公、田宮シンジは妹のアカネ、弟のアオバと共に異世界に転移した。
待っていたのは皇帝の命令で即刻処刑されるという、理不尽な仕打ち。
シンジはアンデッドを自分の配下にし、従わせることの出来る『死霊王』というスキルを死後開花させる。
アンデッドとなったシンジは自分とアカネ、アオバを殺した帝国へ復讐を誓う。
死霊王のスキルを駆使して徐々に配下を増やし、アンデッドの軍団を作り上げていく。
ギルドから追放された実は究極の治癒魔法使い。それに気付いたギルドが崩壊仕掛かってるが、もう知らん。僕は美少女エルフと旅することにしたから。
yonechanish
ファンタジー
僕は治癒魔法使い。
子供の頃、僕は奴隷として売られていた。
そんな僕をギルドマスターが拾ってくれた。
だから、僕は自分に誓ったんだ。
ギルドのメンバーのために、生きるんだって。
でも、僕は皆の役に立てなかったみたい。
「クビ」
その言葉で、僕はギルドから追放された。
一人。
その日からギルドの崩壊が始まった。
僕の治癒魔法は地味だから、皆、僕がどれだけ役に立ったか知らなかったみたい。
だけど、もう遅いよ。
僕は僕なりの旅を始めたから。
断罪済み悪役令嬢に憑依したけど、ネトゲの自キャラ能力が使えたので逃げ出しました
八華
ファンタジー
断罪済みの牢の中で悪役令嬢と意識が融合してしまった主人公。
乙女ゲームストーリー上、待っているのは破滅のみ。
でも、なぜか地球でやっていたオンラインゲームキャラの能力が使えるみたいで……。
ゲームキャラチートを利用して、あっさり脱獄成功。
王都の街で色んな人と出会いながら、現実世界への帰還を目指します!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ズボラ通販生活
ice
ファンタジー
西野桃(にしのもも)35歳の独身、オタクが神様のミスで異世界へ!貪欲に通販スキル、時間停止アイテムボックス容量無限、結界魔法…さらには、お金まで貰う。商人無双や!とか言いつつ、楽に、ゆるーく、商売をしていく。淋しい独身者、旦那という名の奴隷まで?!ズボラなオバサンが異世界に転移して好き勝手生活する!
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる