ぼく、魔王になります
彼は可憐なエルフだった。彼は巨根だった。故に――スカートを愛用する男の娘になった。
成人の儀を終え、愛する人と繋がった彼は、相手のご両親を訪ねる。
「む、息子さんを、ぼくにください……!」
愛する人はオーガだった。そしてオーガにはハーレムを作る慣習があった。
「ならば、こうしよう。リゼくん、君がハーレムを作りなさい」
かくして彼は、ハーレムを作るための旅に出る。
しかし異世界から召喚された勇者が、彼の前に立ちはだかった。
「また勇者パーティーなの……」
勇者パーティーは、存在しない魔王を追いかけていた。
そして彼は決意する。
「ぼくが魔王になるよ」
ハーレムを作るはずだった巨根の男の娘エルフが、巡り巡って魔王になるお話。
成人の儀を終え、愛する人と繋がった彼は、相手のご両親を訪ねる。
「む、息子さんを、ぼくにください……!」
愛する人はオーガだった。そしてオーガにはハーレムを作る慣習があった。
「ならば、こうしよう。リゼくん、君がハーレムを作りなさい」
かくして彼は、ハーレムを作るための旅に出る。
しかし異世界から召喚された勇者が、彼の前に立ちはだかった。
「また勇者パーティーなの……」
勇者パーティーは、存在しない魔王を追いかけていた。
そして彼は決意する。
「ぼくが魔王になるよ」
ハーレムを作るはずだった巨根の男の娘エルフが、巡り巡って魔王になるお話。
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着々と~完~という文字が書いてある回に近づく…ぴぇん…まだ見たいもっと見たいのに…次の総攻めのお話まだですかっっっっ、、、、
もう読み切ってしまぅぅう、、、(´TωT`)
大好きですぅぅぅ
ぴえん(・_・、)
ありがとうございます、総攻め大好きって言ってもらえて、とても嬉しいです!
次は受け主人公ものを書こうかな~と思っているので、総攻めはその次ですね!
次々回からは攻め主人公ものを続けて書いていく予定ですので、それまでお待ちいただければ幸いです(´∀`*)♡
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ありがとうございます、ありがとうございます!!!
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うっひょ、まさかTwitterのほうから!ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
ううう、とても嬉しいです!総攻め書いてて良かった!!!
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