2 / 8
『うしの乳むすめ 』
しおりを挟む
アパートの家の中は、南向きの6畳の居間と寝床部屋の和室タイプの2DK。
そして3畳ほどの台所のキッチンは北向きで造られていた。
風呂とトイレも西側の奥に備えつけてある。
薄暗い台所のシンクには、食べ終えたラーメンどんぶり。汚れた皿。コップなどであふれかえっていた。
ガスコンロの上には調理用の鍋。フライパンが冷えきったまま放置されていた。
水道の蛇口からは滴がポチョン、ポチョンと落ちている。
居間のカーテンの隙間から日差しがもれてきていた。
入りこむ日差しに照らされた畳のうえでは…
素っ裸な若妻がお尻をむき出しで四つん這いになっていた。
畳につくほど大きな乳房と、深く割れた尻をユサユサと中年男の挿入のたび揺らされていた。
男達を相手にしているのは。
若妻26歳。
産後2ヶ月の乳児を育てている若母。
若い母親のカラダは今、男2人に好きなだけの快楽を与えていた。
中年の男が言った。『アンタのお尻はウチの母ちゃんより随分と大きくて柔らかいわ。
弾力もあってアソコもグイグイ締めつけてくる。こりゃ病みつきになりそうだ』
と笑いながら女の肉ヒダに赤黒いサオを何度も打ちつけていた。
垂れ下がる女の乳房を、うしの搾乳のように揉みこんで甘い乳を待ちかまえる細身の男が、続けてしゃべった。
『こんな可愛い奥さん脱がせたら、まさかこんなデカイ乳がでてくるってビックリしたわ。
たまらんくらいそそる乳房だよ。
しかも母乳でるんでしょ。
今、吸い出してるけど中々出てこなくて、乳首だけドンドン口の中で伸びてくるんだよ。はやく出てこい。』
などと言いながら淡いピンクの細く伸びた乳首を何度も吸い出していた。
女は腰を振りながら2人の会話を涙しながら聞いていたのだ。
女はいま、
沸き起こる旦那への怒り。
旦那が借りているお金。
借金を水に流すと言った細身の男のことばを信じて我慢していた。
子どもには父親が必要なんだと
女の意志は変わらないのだった…
腰を振る中年男が、寝床部屋のハンガーに掛けてあった見覚えのあるスーパーの制服を見つめていた。
中年男は思った。よく利用しているスーパーの制服だったのだ。
ウワサで聞いたことがある評判の娘がスーパーにいることも…。
常連の男性高齢客から評判の『うしの乳むすめ』がいる。
だが、うしの乳むすめは暫らくスーパーに来ていないと寂しがる男性客のウワサも聞いていたのだった。
中年男はウワサを聞きいて、ひと目その娘を見てみたいと思っていたのだった。
この若妻……この大きな乳のサイズ。
まさかと思いながらも挿入をくり返していく。
濡れそぼる女穴は、すでに中年男の赤黒いサオで満たされ、かき回されていた。
突然。
ふすまの奥から乳児が声をあげて泣き出した。
若母は左右の乳房を手で隠して、立ち上がろうとしたが、
弾むお尻を楽しんでいる中年男は『ダメだ』と言った。
すると細身の男が起き上がり、隣のふすまを開け、乳児を抱きかかえてやってきた。
そして四つん這いで腰を振る若母の横に乳児を抱えながらあぐらをかいた。
女は泣きわめく我が子にしゃべりかけた。
『ありゃ? お腹が空いたかな?』
我が子をみつめる視線は母親のそのものだった。
細身の男は、ユサユサ揺れている女の左乳を左手で握った。
そして、うしのように垂れ下がる女の乳首をそのまま乳児の口の中へ導いていったのだ。
女は唖然とした。
こんな格好で授乳などしたことがない…。
乳児は母親の乳を口に含み母乳を呑んでいった。
細身の男は、スマホカメラをカバンから取りだし、乳を呑む乳児の写真、サオがささる局部、お尻を撮りおさめていった。
これには、女が怒りだし写真の削除を懇願した。
だが細身の男の口元は笑っているだけだった…。
そして3畳ほどの台所のキッチンは北向きで造られていた。
風呂とトイレも西側の奥に備えつけてある。
薄暗い台所のシンクには、食べ終えたラーメンどんぶり。汚れた皿。コップなどであふれかえっていた。
ガスコンロの上には調理用の鍋。フライパンが冷えきったまま放置されていた。
水道の蛇口からは滴がポチョン、ポチョンと落ちている。
居間のカーテンの隙間から日差しがもれてきていた。
入りこむ日差しに照らされた畳のうえでは…
素っ裸な若妻がお尻をむき出しで四つん這いになっていた。
畳につくほど大きな乳房と、深く割れた尻をユサユサと中年男の挿入のたび揺らされていた。
男達を相手にしているのは。
若妻26歳。
産後2ヶ月の乳児を育てている若母。
若い母親のカラダは今、男2人に好きなだけの快楽を与えていた。
中年の男が言った。『アンタのお尻はウチの母ちゃんより随分と大きくて柔らかいわ。
弾力もあってアソコもグイグイ締めつけてくる。こりゃ病みつきになりそうだ』
と笑いながら女の肉ヒダに赤黒いサオを何度も打ちつけていた。
垂れ下がる女の乳房を、うしの搾乳のように揉みこんで甘い乳を待ちかまえる細身の男が、続けてしゃべった。
『こんな可愛い奥さん脱がせたら、まさかこんなデカイ乳がでてくるってビックリしたわ。
たまらんくらいそそる乳房だよ。
しかも母乳でるんでしょ。
今、吸い出してるけど中々出てこなくて、乳首だけドンドン口の中で伸びてくるんだよ。はやく出てこい。』
などと言いながら淡いピンクの細く伸びた乳首を何度も吸い出していた。
女は腰を振りながら2人の会話を涙しながら聞いていたのだ。
女はいま、
沸き起こる旦那への怒り。
旦那が借りているお金。
借金を水に流すと言った細身の男のことばを信じて我慢していた。
子どもには父親が必要なんだと
女の意志は変わらないのだった…
腰を振る中年男が、寝床部屋のハンガーに掛けてあった見覚えのあるスーパーの制服を見つめていた。
中年男は思った。よく利用しているスーパーの制服だったのだ。
ウワサで聞いたことがある評判の娘がスーパーにいることも…。
常連の男性高齢客から評判の『うしの乳むすめ』がいる。
だが、うしの乳むすめは暫らくスーパーに来ていないと寂しがる男性客のウワサも聞いていたのだった。
中年男はウワサを聞きいて、ひと目その娘を見てみたいと思っていたのだった。
この若妻……この大きな乳のサイズ。
まさかと思いながらも挿入をくり返していく。
濡れそぼる女穴は、すでに中年男の赤黒いサオで満たされ、かき回されていた。
突然。
ふすまの奥から乳児が声をあげて泣き出した。
若母は左右の乳房を手で隠して、立ち上がろうとしたが、
弾むお尻を楽しんでいる中年男は『ダメだ』と言った。
すると細身の男が起き上がり、隣のふすまを開け、乳児を抱きかかえてやってきた。
そして四つん這いで腰を振る若母の横に乳児を抱えながらあぐらをかいた。
女は泣きわめく我が子にしゃべりかけた。
『ありゃ? お腹が空いたかな?』
我が子をみつめる視線は母親のそのものだった。
細身の男は、ユサユサ揺れている女の左乳を左手で握った。
そして、うしのように垂れ下がる女の乳首をそのまま乳児の口の中へ導いていったのだ。
女は唖然とした。
こんな格好で授乳などしたことがない…。
乳児は母親の乳を口に含み母乳を呑んでいった。
細身の男は、スマホカメラをカバンから取りだし、乳を呑む乳児の写真、サオがささる局部、お尻を撮りおさめていった。
これには、女が怒りだし写真の削除を懇願した。
だが細身の男の口元は笑っているだけだった…。
1
お気に入りに追加
32
あなたにおすすめの小説
夫が正室の子である妹と浮気していただけで、なんで私が悪者みたいに言われないといけないんですか?
ヘロディア
恋愛
側室の子である主人公は、正室の子である妹に比べ、あまり愛情を受けられなかったまま、高い身分の貴族の男性に嫁がされた。
妹はプライドが高く、自分を見下してばかりだった。
そこで夫を愛することに決めた矢先、夫の浮気現場に立ち会ってしまう。そしてその相手は他ならぬ妹であった…
(完)そこの妊婦は誰ですか?
青空一夏
恋愛
私と夫は恋愛結婚。ラブラブなはずだった生活は3年目で壊れ始めた。
「イーサ伯爵夫人とし全く役立たずだよね? 子供ができないのはなぜなんだ! 爵位を継ぐ子供を産むことこそが女の役目なのに!」
今まで子供は例え産まれなくても、この愛にはなんの支障もない、と言っていた夫が豹変してきた。月の半分を領地の屋敷で過ごすようになった夫は、感謝祭に領地の屋敷に来るなと言う。感謝祭は親戚が集まり一族で祝いご馳走を食べる大事な行事とされているのに。
来るなと言われたものの私は王都の屋敷から領地に戻ってみた。・・・・・・そこで見たものは・・・・・・お腹の大きな妊婦だった!
これって・・・・・・
※人によっては気分を害する表現がでてきます。不快に感じられましたら深くお詫びいたします。
私の以外の誰かを愛してしまった、って本当ですか?
樋口紗夕
恋愛
「すまない、エリザベス。どうか俺との婚約を解消して欲しい」
エリザベスは婚約者であるギルベルトから別れを切り出された。
他に好きな女ができた、と彼は言う。
でも、それって本当ですか?
エリザベス一筋なはずのギルベルトが愛した女性とは、いったい何者なのか?
【完結】そんなに側妃を愛しているなら邪魔者のわたしは消えることにします。
たろ
恋愛
わたしの愛する人の隣には、わたしではない人がいる。………彼の横で彼を見て微笑んでいた。
わたしはそれを遠くからそっと見て、視線を逸らした。
ううん、もう見るのも嫌だった。
結婚して1年を過ぎた。
政略結婚でも、結婚してしまえばお互い寄り添い大事にして暮らしていけるだろうと思っていた。
なのに彼は婚約してからも結婚してからもわたしを見ない。
見ようとしない。
わたしたち夫婦には子どもが出来なかった。
義両親からの期待というプレッシャーにわたしは心が折れそうになった。
わたしは彼の姿を見るのも嫌で彼との時間を拒否するようになってしまった。
そして彼は側室を迎えた。
拗れた殿下が妻のオリエを愛する話です。
ただそれがオリエに伝わることは……
とても設定はゆるいお話です。
短編から長編へ変更しました。
すみません
(完結)貴方から解放してくださいー私はもう疲れました(全4話)
青空一夏
恋愛
私はローワン伯爵家の一人娘クララ。私には大好きな男性がいるの。それはイーサン・ドミニク。侯爵家の子息である彼と私は相思相愛だと信じていた。
だって、私のお誕生日には私の瞳色のジャボ(今のネクタイのようなもの)をして参加してくれて、別れ際にキスまでしてくれたから。
けれど、翌日「僕の手紙を君の親友ダーシィに渡してくれないか?」と、唐突に言われた。意味がわからない。愛されていると信じていたからだ。
「なぜですか?」
「うん、実のところ私が本当に愛しているのはダーシィなんだ」
イーサン様は私の心をかき乱す。なぜ、私はこれほどにふりまわすの?
これは大好きな男性に心をかき乱された女性が悩んで・・・・・・結果、幸せになったお話しです。(元さやではない)
因果応報的ざまぁ。主人公がなにかを仕掛けるわけではありません。中世ヨーロッパ風世界で、現代的表現や機器がでてくるかもしれない異世界のお話しです。ご都合主義です。タグ修正、追加の可能性あり。
「平民が聖女になれただけでも感謝しろ」とやりがい搾取されたのでやめることにします。
木山楽斗
恋愛
平民であるフェルーナは、類稀なる魔法使いとしての才を持っており、聖女に就任することになった。
しかしそんな彼女に待っていたのは、冷遇の日々だった。平民が聖女になることを許せない者達によって、彼女は虐げられていたのだ。
さらにフェルーナには、本来聖女が受け取るはずの報酬がほとんど与えられていなかった。
聖女としての忙しさと責任に見合わないような給与には、流石のフェルーナも抗議せざるを得なかった。
しかし抗議に対しては、「平民が聖女になれただけでも感謝しろ」といった心無い言葉が返ってくるだけだった。
それを受けて、フェルーナは聖女をやめることにした。元々歓迎されていなかった彼女を止める者はおらず、それは受け入れられたのだった。
だがその後、王国は大きく傾くことになった。
フェルーナが優秀な聖女であったため、その代わりが務まる者はいなかったのだ。
さらにはフェルーナへの仕打ちも流出して、結果として多くの国民から反感を招く状況になっていた。
これを重く見た王族達は、フェルーナに再び聖女に就任するように頼み込んだ。
しかしフェルーナは、それを受け入れなかった。これまでひどい仕打ちをしてきた者達を助ける気には、ならなかったのである。
【書籍化予定】居場所を奪われ続けた私はどこに行けばいいのでしょうか?
gacchi
恋愛
桃色の髪と赤い目を持って生まれたリゼットは、なぜか母親から嫌われている。
みっともない色だと叱られないように、五歳からは黒いカツラと目の色を隠す眼鏡をして、なるべく会わないようにして過ごしていた。
黒髪黒目は闇属性だと誤解され、そのせいで妹たちにも見下されていたが、母親に怒鳴られるよりはましだと思っていた。
十歳になった頃、三姉妹しかいない伯爵家を継ぐのは長女のリゼットだと父親から言われ、王都で勉強することになる。
家族から必要だと認められたいリゼットは領地を継ぐための仕事を覚え、伯爵令息のダミアンと婚約もしたのだが…。
奪われ続けても負けないリゼットを認めてくれる人が現れた一方で、奪うことしかしてこなかった者にはそれ相当の未来が待っていた。
書籍化予定です。Web版は11/21までの公開です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる