とあるガンマニアの異世界冒険物語。
「本当に異世界に来てしまったんだなあ……」
ホームセンターに勤務する榎本孝司は休日の日、趣味のサバイバルゲーム中に突如発生した濃霧に迷い込んでしまう――――そして霧の先にいたのはこの世の者とは思えない絶世の美女であった。
『儂の世界を調べてもらえぬか?』
半ば強引に拉致同然に連れてこられたのは地球でも異世界でもない神の領域。
彼女は自身を異世界の神だと名乗り、自分が作り上げた世界に発生した異常を調べて欲しいと言う。
そして、
『お主には神である儂に代わって異世界で起きている崩壊の兆しを調べて欲しいのじゃ』
そう言われて異世界と地球を管理するそれぞれの神様によって依頼されて送り込まれた先は神が作った異世界。魔法が存在し、文化や技術の差が著しく異なる国同士がひしめき合う箱庭のようなどことなく地球と似た文化や文明が存在する不思議な世界だった……
これは異世界各地を渡り歩き、世界を管理する神に代わって異世界の危機を解決する冒険物語。
銃と剣、火薬と魔法、謀略と正義、人々と神々の思惑が交錯する物語である。
ホームセンターに勤務する榎本孝司は休日の日、趣味のサバイバルゲーム中に突如発生した濃霧に迷い込んでしまう――――そして霧の先にいたのはこの世の者とは思えない絶世の美女であった。
『儂の世界を調べてもらえぬか?』
半ば強引に拉致同然に連れてこられたのは地球でも異世界でもない神の領域。
彼女は自身を異世界の神だと名乗り、自分が作り上げた世界に発生した異常を調べて欲しいと言う。
そして、
『お主には神である儂に代わって異世界で起きている崩壊の兆しを調べて欲しいのじゃ』
そう言われて異世界と地球を管理するそれぞれの神様によって依頼されて送り込まれた先は神が作った異世界。魔法が存在し、文化や技術の差が著しく異なる国同士がひしめき合う箱庭のようなどことなく地球と似た文化や文明が存在する不思議な世界だった……
これは異世界各地を渡り歩き、世界を管理する神に代わって異世界の危機を解決する冒険物語。
銃と剣、火薬と魔法、謀略と正義、人々と神々の思惑が交錯する物語である。
あなたにおすすめの小説
のろま『タンク』と言われ馬鹿にされた「重戦士」───防御力をMAXにしたら「重戦車」(ティーガーⅠ)に進化した
LA軍@9作書籍化(@5作コミカライズ)
ファンタジー
勇者パーティで壁役(前衛タンク職)のアルガスは、不遇な扱いを受けている。
中堅冒険者で年長でありながら、肉壁タンクになれといわれてしまい、貴重なポイントを無理やり防御力に極振りさせられた。
そのため、足は遅く、攻撃力は並み。
武器も防具も、「タンク」のための防御一辺倒のクソ重い中古品ばかり。
ある日、クエストの大失敗から魔物の大群に飲み込まれたパーティ。
リーダーはアルガス達を置き去りに逃げ出した。
パーティのために必死に防戦するアルガスであったが、囮として捨てられた荷物持ちの少女を守るため孤立してしまう。
ただ一人、少女を守るため魔物に集中攻撃されるアルガス。
彼は最後の望みをかけて、残ったステータスポイントを防御力に全て注いでマックスにした──────。
そのとき、奇跡が起こる。
「重戦士」から進化、彼は最強の存在…………「重戦車」にランクアップした。
唸る700馬力エンジン!
吼える88mm戦車砲!!
ティーガーⅠ化したアルガスが魔物をなぎ倒し、最強の戦車に変身できる強者となって成り上がる物語。
その日、女の子になった私が、アイドルになり枕営業をさせられてトップ女優になるお話
奈津輝としか
ファンタジー
ある日、目が覚めると、俺は女の身体になっていた。
この原因不明の性別転換は、性転換症と名付けられ、俺だけでなく、全世界でも同様の症例が見られた。
俺は男であって男ではなく、女であって女では無い。
俺が好きだった女子は、俺の親友の事が好きだと知って、ショックを受けた。
でもその親友は、女になった俺に告白して来た。
カースト上位の芸能人軍団の事務所にスカウトされ、枕営業を経てトップアイドルへと登り詰めていく。
複雑に絡む恋模様を、ローファンタジーにてお楽しみ下さい。
【完結】実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい(勇者学園の西園寺オスカー)
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、pixivにも投稿中。
※小説家になろうでは最新『勇者祭編』の中盤まで連載中。
※アルファポリスでは『オスカーの帰郷編』まで公開し、完結表記にしています。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
勇者に幼馴染で婚約者の彼女を寝取られたら、勇者のパーティーが仲間になった。~ただの村人だった青年は、魔術師、聖女、剣聖を仲間にして旅に出る~
霜月雹花
ファンタジー
田舎で住む少年ロイドには、幼馴染で婚約者のルネが居た。しかし、いつもの様に農作業をしていると、ルネから呼び出しを受けて付いて行くとルネの両親と勇者が居て、ルネは勇者と一緒になると告げられた。村人達もルネが勇者と一緒になれば村が有名になると思い上がり、ロイドを村から追い出した。。
ロイドはそんなルネや村人達の行動に心が折れ、村から近い湖で一人泣いていると、勇者の仲間である3人の女性がロイドの所へとやって来て、ロイドに向かって「一緒に旅に出ないか」と持ち掛けられた。
これは、勇者に幼馴染で婚約者を寝取られた少年が、勇者の仲間から誘われ、時に人助けをしたり、時に冒険をする。そんなお話である
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
日本帝国陸海軍 混成異世界根拠地隊
北鴨梨
ファンタジー
太平洋戦争も終盤に近付いた1944(昭和19)年末、日本海軍が特攻作戦のため終結させた南方の小規模な空母機動部隊、北方の輸送兼対潜掃討部隊、小笠原増援輸送部隊が突如として消失し、異世界へ転移した。米軍相手には苦戦続きの彼らが、航空戦力と火力、機動力を生かして他を圧倒し、図らずも異世界最強の軍隊となってしまい、その情勢に大きく関わって引っ掻き回すことになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
無理をせず頑張って下さい!!
ありがとうございます。
先程、第13話の修正が完了しました。
これからも新旧共に当作品をよろしくお願いします。
こちらも楽しみにお待ちしてます。
ありがとうございます。
修正が完了次第、更新作業に取り掛かりたいと思いますので、よろしくお願いします。
蘊蓄歓迎! 拘り要望! 更新切望! 重火器無双! 仕事優先! 私生活重視! 御自愛されたし!
あけましておめでとうございます。
本年も当作品をよろしくお願い申し上げます。
さて当作品の新装版ですが、現在17話まで書けています。
キリの良いところで投稿しようと思いますのでもう少しお待ちください。
今回もサービスとして本編の一部シーンをご紹介します。
何故ここまで各国が魔法使いに対して拘るのかといういうと、魔法が国家に対して多大な国益をもたらすからである。強力な攻撃魔法を扱える魔導師が軍に入ればそれだけで戦力強化に繋がるし、優れた性能を持つ魔道具や魔導具、魔法兵器を開発・生産できればそれらに付随する産業の強化にもなるだけでなく、輸出して外貨を稼ぐこともできるのである。
だが、これらはあくまで絶対数が少ない魔法使いの数が集中している運の良い国だけであって、それ以外の人間種主体の国は当てはまらない。そのため、魔法使いが少ない国は魔法以外の方法で戦力や産業の強化を図る必要があるのだが、ここで登場したのが『火薬』であり『銃』なのである。
魔法を使わなくても強力な破壊力を持つ火薬、それを使用して金属の弾を遠くまで飛ばすことのできる銃は魔法使いの数が少ない国家にとってはまさに理想の存在だった。
この世界には人間種だけではなく、魔族や長耳族、獣人族などいくつかの種族が存在し、彼らが築いた国家が少なからず存在しているのだが、その中でも魔族と長耳族はその殆どの国民が何らかの魔法を使うことが出来る。
特に魔族と長耳族の軍人らのうち、将官などの高級軍人クラスともなれば並みの人間種の魔導師では太刀打ち出来ないほどの魔力を保有している者も多く、中にはたった一人又は数人で一国の人間種の軍隊を殲滅出来るほどの超強力な戦略級攻撃魔法を使えるようなバケモノも存在している。
それでは投稿までお待ち下さいませ。
更新はーまだがー
嬉しい最速ありがとうございます。
同時に申しわけありません。
現在、同作品の新装版を書き留めている真っ最中でして、投稿には少し時間が掛かりますので今暫くお待ちください。
新装版は時代設定を変更したため、キャラや一部のシーン除いて別の物語になってしまいましたが、以前よりも読み易くて面白い作品になっていると思います。
サービスとして本編の一部のシーンをご紹介しておきます。
『…………をお伝えしました。 続いて大陸南部の情勢です。
今年の夏から続いていましたリグレシア皇国軍によるマニューリン半島侵攻について、本日新たな情報が届きました。
昨日、リグレシア皇国軍は同半島南部に展開していたルガー王国軍防衛部隊を撃破。
防衛戦力の大半を失ったルガー王国は首都ハースタルの無防備都市を宣言。
同王国首都はリグレシア皇国の事実上の占領下に落ちましたが、現在もルガー王国北部では王国軍地上部隊が反抗の為の残存戦力を集結させているとの一部未確認情報があり、マニューリン半島での戦闘は長期化しそうです……』
「ふう……とうとうハースタルが占領されてしまったのね」
祖国の友好国である首都が事実上の占領
参謀本部の分析予想ではルガー王国軍の戦力規模だとあと半年は保つだろうという判断であったが、ラジオから流れてきた情報はその予想を根底から覆すものだった。
では少し早いですが、良いお年を~!
更新はーまだがー続きはーまだがー
更新まだかなまだかな(*´ω`*)
ご感想ありがとうございます。
9月になりましたら、書き溜めているお話を順次投稿いたします。
一話あたり、15,000字くらいのボリュームです。
申し訳ありませんが、もう暫くお待ちいただけますようお願い申し上げます……
面白いので観ています。
アサルトライフルはH&KのHK・G36かタポールかと思ってましたが
ポーランドのラドムとかチェコのCZ806とか興味深く、次の更新が待ちどうしいです。
ご感想ありがとうございます。
私が小説を書き始めた最大の理由は、マイナーな銃しか登場しないことに嫌気がさしたのが理由です。
古い銃にしろ新しい銃にしろ、日本でトイガンとして触れることのできる銃ばかりにスポットライトが当たるのが嫌でした。
そのため、本作品には普通の作品であればまず聞いたことがない銃器や武器がどんどん登場予定です。
一応、説明文も入れますが最近は物語に水を差さない程度で書くように気を付けて、あとは読者様で調べて興味を持ってもらえれば幸いです。
因みに現在は物語を書き溜めて、定期更新ができるように頑張っています。
あと予告になりますが、12.7mm重機関銃 Kordも近いうちに出て来来ますので、お楽しみに!
29話のギルドの昇級の話で前話と矛盾がありましたので確認お願いします。m(_ _)m
ご指摘ありがとうございます。
本日、問題の箇所を確認して修正させていただきました。
今後とも本作品をよろしくお願い致します。
話は面白いけど、兵器類の薀蓄がクドい。
ご感想ありがとうございます。
兵器類の薀蓄については趣味で書いてるのでご容赦下さい。
ただ、これからはもう少し簡潔に纏めるように善処していきます。
主人公の設定、理解しました。
全話読み終えて、次が待ち遠しい状態です。
応援しています。
ありがとうございます。
基本私生活優先で書かせていただいていますので更新はランダムになりますが、なるべく早に更新をするよう心掛けます。
よろしくお願いします。
意外と面白いのではまっています。
現在、11話
主人公、なぜ、サプレッサー使わないのでしょうか?
音の問題に気付いているようですが
不思議でたまりません。
あふぉーなのでしょうか
お読みいただきありがとうございます。
サプレッサーは使うときに基本亜音速弾を使用しないと減音効果が半減します。
異世界ではケブラーやスペクトラなどの防弾繊維は今のところ確認されておらず、
基本金属鎧や硬い革鎧や竜の鱗などが防具として普及しているようなので、弾丸の初速と貫通力が落ちる亜音速弾の使用に踏み切れていないのではと思われます。
音に関しても地球以上に騒音が少なく静かなので、サプレッサーを使おうが音は完全には消えませんので意味がないと考えているのかもしれませんね。
多分そのうち、試射をして問題なければ使われるものと思われます。
銃火器での無双、これは面白い!
更新を楽しみに待っています
あ読みいただき、ありがとうございます。
当作品は銃器が好きな同志向けの作品なのでエアガンとして存在しない銃や兵器が今後も多数出てくるため分かりづらいとは思いますが、ご容赦いただければ幸いです。
今後も精進していきますので、よろしくお願い申し上げます。
とても面白いと思いました!
これからも頑張ってください!
感想第一号ありがとうございます!
この感想をバネに頑張りたいと思います。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。