2 / 2
2
しおりを挟む
トイレから戻った後、未央と一真は話しかけてくれたが私は、あの男のことで、頭の中がいっぱいでどうしたらいいかわからなかった、、
一真は不安気味な私に対して
「家まで送ろうか?」
と言ってはくれたけど一人の時間がほしかったし、そのまま一人で帰ることにした。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
学校へ行くのにはいつも真梨と待ち合わせしている。
「栞奈、有名な青山くんの隣だね!いいなぁ!」
歩きながら真理はいう
「そんなことないよ。そういえばさあ」
「どうしたの?」
「青山くんって彼女いるの?」
もしかしたらクラブに一緒にいたのは彼女かもしれない。
なら彼女と少しヤンチャしてた程度で済む気もする。
「いるって聞いたことある!長いみたい!」
それならたまたま彼女来たのかな?でも私がクラブにいたこと先生に言われちゃうかな?
一真は不安気味な私に対して
「家まで送ろうか?」
と言ってはくれたけど一人の時間がほしかったし、そのまま一人で帰ることにした。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
学校へ行くのにはいつも真梨と待ち合わせしている。
「栞奈、有名な青山くんの隣だね!いいなぁ!」
歩きながら真理はいう
「そんなことないよ。そういえばさあ」
「どうしたの?」
「青山くんって彼女いるの?」
もしかしたらクラブに一緒にいたのは彼女かもしれない。
なら彼女と少しヤンチャしてた程度で済む気もする。
「いるって聞いたことある!長いみたい!」
それならたまたま彼女来たのかな?でも私がクラブにいたこと先生に言われちゃうかな?
0
お気に入りに追加
0
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました
秘密 〜官能短編集〜
槙璃人
恋愛
不定期に更新していく官能小説です。
まだまだ下手なので優しい目で見てくれればうれしいです。
小さなことでもいいので感想くれたら喜びます。
こここうしたらいいんじゃない?などもお願いします。
JC💋フェラ
山葵あいす
恋愛
森野 稚菜(もりの わかな)は、中学2年生になる14歳の女の子だ。家では姉夫婦が一緒に暮らしており、稚菜に甘い義兄の真雄(まさお)は、いつも彼女におねだりされるままお小遣いを渡していたのだが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる