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第一章 運命の再会
第十一話 ここに一緒に住んじゃいなさい
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早速家に帰った俺は、母親に
「ただいま母さん、話があんだけど」
「ああ、おかえり・・・ん?何かあったの?」
「あー、何かあったといえばあったのかな」
「何よ、はっきりしなさい」
「わかったよ」
んー、女子を家に呼ぶなんてしたことないからなんか緊張するなー。ただでさえ緊張するっていうのに、相手はなんか芸能人だし
「それがね、今日学校で柏崎に話しかけられたんだけどね」
「へー、やるわね涼音ちゃんも」
「ん?何かいった?」
「いやいや、何も・・・それで何か言われたの?」
「ああそれが、仲良くなりたいからもっと話がしたいと・・・なんか向こうはずっと昔のこと覚えていて会いにきたらしいんだよ」
「本当に?それはすごいわね、愛の力ね」
「そうなんだよ、昔の友達に会ってまた仲良くなりたいなんて律儀なやつだよなー」
「え?」
「ん?」
「ちょっと爽侍?それ本気で言ってるの?」
「それってなんのことだ?柏崎が話しかけてきたことか?そんなことで嘘なんかつかないよ」
「いやいやそうじゃなっくて・・・はー、もういいわよ涼音ちゃんも大変だわ」
なんだ?さっきっからぶつぶつとなんかおかしかったかな?確かに女子から話しかけられるなんて俺にとっては珍しいことではあるんだけれど・・・
「それでなんだけど・・・柏崎がうちに来たいって言うんだ」
「あら、そうなの?ぜひ私もしたいもの。今日が金曜日だし・・・明日にでもいいわよ‼︎」
「そ、そうかちょっと聞いてみるよ」
なんかこっちもすごい張り切ってるなー、そんなに嬉しいのかね。一応連絡してみたけど・・・って返信早くね?何ずっとスマホ手に持ってんのか我は
「母さんなんかもう返事きたぞ」
「あら早いわね、それでなんて書いてあったの?」
「えーと、『ぜひ、明日行きますね。爽侍君のいえ久しぶりだから楽しみです。お義母さんにもよろしくお伝えください』だとよ」
「あらあら、お義母さんだなんて気が早いのね」
「ん?呼び方に早いも遅いもないだろ」
「はー、あんたは鈍感超人ねまったく」
何だろう、とにかく明日来るのか・・・やばいななんか緊張してきたよ
「じゃあ言うこと言ったし疲れたから寝るわ」
「ああはい、おやすみ」
まったくもう疲れ・・・た・・・よ・・・
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「おはよー」
「おはようじゃないわよっ、何時だと思ってるの?」
「ん?今は14時かすげー寝たな」
「寝過ぎよ・・・ほらもう涼音ちゃんきてるわよ」
「は?もうか」
「もうって、あんたしか連絡取れないから何時に来るかわからなかったじゃない・・・いきなりきてびっくりしたわよ」
「そうか・・・連絡きてたわ、ごめん」
「今、凛と晶が相手してるから早く行きなさい」
「はいはい」
はー、って言うか姉ちゃんと妹の名前なんだかんだ言って初めて出たな・・・統一感ねーよな。それよりも、どう話始めるのがいいんだろうかうーん・・・
「あ、お兄ちゃんおはよー」
「あら爽侍やっと起きたのね?3人で起こしに行ってあげたのに全然起きないんだから」
「お邪魔してます」
うわー、うちに女子と言う存在が3人もいる。俺が言うのも変だが、うちの姉妹はかなりの美形だ・・・ほー、美少女が3人も並ぶと壮観だな。そういえば3人で起こしにきたって言ってたな・・・まじか、寝てるとこみられたのかっ・・・なんか恥ずかしいな。
「ごめんなさい、勝手に寝顔みちゃって・・・」
「いや、それはいいんだけど・・・よくうちの場所わかったな」
「うん、覚えてたから」
「そ、そうか」
話続かねー、女子と話すなんて家族と以外しないからやばいな
「ほら爽侍、今ね涼音ちゃんと昔のアルバム見てたのよ」
「え?そんなのあったのか」
「あんたそう言うの興味ないものね」
ふーん、案外写真残ってるんだな。って言うか多くないか結構な厚さのアルバムが五冊もあるんだけど・・・
「あっ、これじゃない?」
「本当だ、お兄ちゃんの隣にいる女の子涼音ちゃんににてるねっ」
「はい、多分これが私です」
「母さんの言ってたことは本当だったんだな、俺をからかってるのかと思ってたよ」
「あんたねー」
「ははは」
でも・・・アルバム見てたらなんか思い出せそうだな、んんーなんとなくわかってきたけど・・・あれ?この写真・・・
「あのーこの写真って」
「あーこれね、あんたと涼音ちゃんが初めて会ったときの写真ね」
うわっいきなり後ろから話しかけないでくれよ
「そうか、これが夢で見た場面だったのか」
ピリリリリッ
「あれ?涼音ちゃん電話なってるよ?」
「本当だ、美樹さんどうしたんだろう」
『ちょっと涼音あなた大丈夫なの?』
「ちょっと、何かあったんですか?」
なんだ?なんかあったのかな
『今電話があって、あなたが住んでるマンションが火事になって全焼したって・・・」
「え?家が火事に?」
は?まじかよなんだそのタイミングは・・・
『それで、あなたは無事なのね?』
「はい、今は爽侍君の家にお邪魔しているので大丈夫です」
『細かいことはまだわかってないけど無事で本当に良かったわ』
「はい、ありがとうございます」
『でも、困ったわね』
「何がですか?」
『だってあなた住むところがなくなったのよ?』
「あ、本当だ」
「ん?何かあったか?」
「うん、家が火事になったみたいでね?それで住むところがなくなっちゃったのよ」
「確かにな、いきなり新しい物件は決められないしな・・・ホテルとかに泊まるしかないのかね」
「うーん、そうだよね・・・」
「あ、そうだわ‼︎」
ん?なんか母さんが思いついちゃったぞ、なんかめんどくさいことになりそうだな。母さんの閃きでいい結果になったことがない
「そうよ、うちに住んじゃえばいいじゃない」
「「「は?」」」
「何言ってんだよ母さん、そんなのダメに決まってるじゃないか」
「なんでよ」
『それ、ナイスアイデアですね・・・えっと爽侍君のお母様お願いしてもいいでしょうか涼音にこと』
「ええもちろん、涼音ちゃんもいいわよね?」
「ええっと・・・いいんですか?」
「全然いいわよ、うちはお父さんが単身赴任で家にいないから部屋が余ってるし大歓迎よ。あなたたちもいいわよね?」
「うん、私はいいよ。有名人がうちに住むなんてなんかいいじゃない?」
「はい、私もいいです。ご飯も一人増えるくらいですから」
『じゃあ、よろしくお願いします。涼音?あとはよろしくね?じゃっ』
「あ、ちょっと・・・」
「じゃあ、新しい家族を祝してパーティーしちゃいましょうか」
「「「いえーい」」」
えーーー、俺だけ意見聞かれてないんだけど・・・これからどうなっちゃうんだろう
【あとがき】
なんと2万字を超えました。こんなに続くとは思ってませんでした。
これからもよろしくお願いします。
「ただいま母さん、話があんだけど」
「ああ、おかえり・・・ん?何かあったの?」
「あー、何かあったといえばあったのかな」
「何よ、はっきりしなさい」
「わかったよ」
んー、女子を家に呼ぶなんてしたことないからなんか緊張するなー。ただでさえ緊張するっていうのに、相手はなんか芸能人だし
「それがね、今日学校で柏崎に話しかけられたんだけどね」
「へー、やるわね涼音ちゃんも」
「ん?何かいった?」
「いやいや、何も・・・それで何か言われたの?」
「ああそれが、仲良くなりたいからもっと話がしたいと・・・なんか向こうはずっと昔のこと覚えていて会いにきたらしいんだよ」
「本当に?それはすごいわね、愛の力ね」
「そうなんだよ、昔の友達に会ってまた仲良くなりたいなんて律儀なやつだよなー」
「え?」
「ん?」
「ちょっと爽侍?それ本気で言ってるの?」
「それってなんのことだ?柏崎が話しかけてきたことか?そんなことで嘘なんかつかないよ」
「いやいやそうじゃなっくて・・・はー、もういいわよ涼音ちゃんも大変だわ」
なんだ?さっきっからぶつぶつとなんかおかしかったかな?確かに女子から話しかけられるなんて俺にとっては珍しいことではあるんだけれど・・・
「それでなんだけど・・・柏崎がうちに来たいって言うんだ」
「あら、そうなの?ぜひ私もしたいもの。今日が金曜日だし・・・明日にでもいいわよ‼︎」
「そ、そうかちょっと聞いてみるよ」
なんかこっちもすごい張り切ってるなー、そんなに嬉しいのかね。一応連絡してみたけど・・・って返信早くね?何ずっとスマホ手に持ってんのか我は
「母さんなんかもう返事きたぞ」
「あら早いわね、それでなんて書いてあったの?」
「えーと、『ぜひ、明日行きますね。爽侍君のいえ久しぶりだから楽しみです。お義母さんにもよろしくお伝えください』だとよ」
「あらあら、お義母さんだなんて気が早いのね」
「ん?呼び方に早いも遅いもないだろ」
「はー、あんたは鈍感超人ねまったく」
何だろう、とにかく明日来るのか・・・やばいななんか緊張してきたよ
「じゃあ言うこと言ったし疲れたから寝るわ」
「ああはい、おやすみ」
まったくもう疲れ・・・た・・・よ・・・
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「おはよー」
「おはようじゃないわよっ、何時だと思ってるの?」
「ん?今は14時かすげー寝たな」
「寝過ぎよ・・・ほらもう涼音ちゃんきてるわよ」
「は?もうか」
「もうって、あんたしか連絡取れないから何時に来るかわからなかったじゃない・・・いきなりきてびっくりしたわよ」
「そうか・・・連絡きてたわ、ごめん」
「今、凛と晶が相手してるから早く行きなさい」
「はいはい」
はー、って言うか姉ちゃんと妹の名前なんだかんだ言って初めて出たな・・・統一感ねーよな。それよりも、どう話始めるのがいいんだろうかうーん・・・
「あ、お兄ちゃんおはよー」
「あら爽侍やっと起きたのね?3人で起こしに行ってあげたのに全然起きないんだから」
「お邪魔してます」
うわー、うちに女子と言う存在が3人もいる。俺が言うのも変だが、うちの姉妹はかなりの美形だ・・・ほー、美少女が3人も並ぶと壮観だな。そういえば3人で起こしにきたって言ってたな・・・まじか、寝てるとこみられたのかっ・・・なんか恥ずかしいな。
「ごめんなさい、勝手に寝顔みちゃって・・・」
「いや、それはいいんだけど・・・よくうちの場所わかったな」
「うん、覚えてたから」
「そ、そうか」
話続かねー、女子と話すなんて家族と以外しないからやばいな
「ほら爽侍、今ね涼音ちゃんと昔のアルバム見てたのよ」
「え?そんなのあったのか」
「あんたそう言うの興味ないものね」
ふーん、案外写真残ってるんだな。って言うか多くないか結構な厚さのアルバムが五冊もあるんだけど・・・
「あっ、これじゃない?」
「本当だ、お兄ちゃんの隣にいる女の子涼音ちゃんににてるねっ」
「はい、多分これが私です」
「母さんの言ってたことは本当だったんだな、俺をからかってるのかと思ってたよ」
「あんたねー」
「ははは」
でも・・・アルバム見てたらなんか思い出せそうだな、んんーなんとなくわかってきたけど・・・あれ?この写真・・・
「あのーこの写真って」
「あーこれね、あんたと涼音ちゃんが初めて会ったときの写真ね」
うわっいきなり後ろから話しかけないでくれよ
「そうか、これが夢で見た場面だったのか」
ピリリリリッ
「あれ?涼音ちゃん電話なってるよ?」
「本当だ、美樹さんどうしたんだろう」
『ちょっと涼音あなた大丈夫なの?』
「ちょっと、何かあったんですか?」
なんだ?なんかあったのかな
『今電話があって、あなたが住んでるマンションが火事になって全焼したって・・・」
「え?家が火事に?」
は?まじかよなんだそのタイミングは・・・
『それで、あなたは無事なのね?』
「はい、今は爽侍君の家にお邪魔しているので大丈夫です」
『細かいことはまだわかってないけど無事で本当に良かったわ』
「はい、ありがとうございます」
『でも、困ったわね』
「何がですか?」
『だってあなた住むところがなくなったのよ?』
「あ、本当だ」
「ん?何かあったか?」
「うん、家が火事になったみたいでね?それで住むところがなくなっちゃったのよ」
「確かにな、いきなり新しい物件は決められないしな・・・ホテルとかに泊まるしかないのかね」
「うーん、そうだよね・・・」
「あ、そうだわ‼︎」
ん?なんか母さんが思いついちゃったぞ、なんかめんどくさいことになりそうだな。母さんの閃きでいい結果になったことがない
「そうよ、うちに住んじゃえばいいじゃない」
「「「は?」」」
「何言ってんだよ母さん、そんなのダメに決まってるじゃないか」
「なんでよ」
『それ、ナイスアイデアですね・・・えっと爽侍君のお母様お願いしてもいいでしょうか涼音にこと』
「ええもちろん、涼音ちゃんもいいわよね?」
「ええっと・・・いいんですか?」
「全然いいわよ、うちはお父さんが単身赴任で家にいないから部屋が余ってるし大歓迎よ。あなたたちもいいわよね?」
「うん、私はいいよ。有名人がうちに住むなんてなんかいいじゃない?」
「はい、私もいいです。ご飯も一人増えるくらいですから」
『じゃあ、よろしくお願いします。涼音?あとはよろしくね?じゃっ』
「あ、ちょっと・・・」
「じゃあ、新しい家族を祝してパーティーしちゃいましょうか」
「「「いえーい」」」
えーーー、俺だけ意見聞かれてないんだけど・・・これからどうなっちゃうんだろう
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なんと2万字を超えました。こんなに続くとは思ってませんでした。
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