俺たちだって溜まるものは溜まる！

１０翔太side

「じゃあ早速なんだけど、翔太くんはそこの椅子に座ってもらって。将輝くんは、その翔太くんにまたがってもらっていいかな？」

早速、飯塚さんも攻めてきやがる…
俺は楽しいが、将輝はあっちの世界に飛んでんな

「ほら、将輝。なにぼーっとしてんだ？」

「え、あ、うん。ごめん！」

にしてもシャツ１枚とかエロいわ。
しかもサイズもこいつよりちょっと大きめで、パンツもこっちからは丸見え。
でも今は、俺にまたがってるから、太ももが出るし、身体も綺麗だな。がっつり筋肉！ではないけど、ちゃんとメンテされてる身体だ。ん？てかこいつの乳首ピンクじゃん笑
かわいいな

「あ！将輝くん腕は翔太くんの肩に回してね！目線は2人ともこっちで！うーん、…エロさ出していきたいんだねどねえ…。ちょっと椅子やめて、ベッドセッティングしようか！」

将輝とベッドで絡みか…こいつこれから何やるか分かってんのんかな？笑

「おい将輝？」

「…」

「おい、将輝ってば！聞いてるのか？」

「えっごめん考え事してた！」

何かいろいろ考えてそうな顔してんなぁ笑 顔も赤いし笑
そんなに体調なんか悪そうでもないけど、一応心配しとくか

「さっきからどうした？体調悪いのか？」

「い、いや、そういうわけじゃないよ…」

まあ明らかにそういう反応じゃあないよなあ笑
ちょっとからかってやるか。

「？なんでこっちみないんだよ？」

「べ、別に、特に理由なんてないけど！」

それに将輝の反応も予想よりいい。何戸惑ってんだか、すごい目線がキョロキョロしてる…笑
しかも何かエロいこと考えてそうだな笑