お気に入りに追加
142
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(6件)
あなたにおすすめの小説
私のことが大好きな守護竜様は、どうやら私をあきらめたらしい
鷹凪きら
恋愛
不本意だけど、竜族の男を拾った。
家の前に倒れていたので、本当に仕方なく。
そしたらなんと、わたしは前世からその人のつがいとやらで、生まれ変わる度に探されていたらしい。
いきなり連れて帰りたいなんて言われても、無理ですから。
そんなふうに優しくしたってダメですよ?
ほんの少しだけ、心が揺らいだりなんて――
……あれ? 本当に私をおいて、ひとりで帰ったんですか?
※タイトル変更しました。
旧題「家の前で倒れていた竜を拾ったら、わたしのつがいだと言いだしたので、全力で拒否してみた」
王弟殿下の番様は溺れるほどの愛をそそがれ幸せに…
ましろ
恋愛
見つけた!愛しい私の番。ようやく手に入れることができた私の宝玉。これからは私のすべてで愛し、護り、共に生きよう。
王弟であるコンラート公爵が番を見つけた。
それは片田舎の貴族とは名ばかりの貧乏男爵の娘だった。物語のような幸運を得た少女に人々は賞賛に沸き立っていた。
貧しかった少女は番に愛されそして……え?
番認定された王女は愛さない
青葉めいこ
恋愛
世界最強の帝国の統治者、竜帝は、よりによって爬虫類が生理的に駄目な弱小国の王女リーヴァを番認定し求婚してきた。
人間であるリーヴァには番という概念がなく相愛の婚約者シグルズもいる。何より、本性が爬虫類もどきの竜帝を絶対に愛せない。
けれど、リーヴァの本心を無視して竜帝との結婚を決められてしまう。
竜帝と結婚するくらいなら死を選ぼうとするリーヴァにシグルスはある提案をしてきた。
番を否定する意図はありません。
小説家になろうにも投稿しています。
初夜に「私が君を愛することはない」と言われた伯爵令嬢の話
拓海のり
恋愛
伯爵令嬢イヴリンは家の困窮の為、十七歳で十歳年上のキルデア侯爵と結婚した。しかし初夜で「私が君を愛することはない」と言われてしまう。適当な世界観のよくあるお話です。ご都合主義。八千字位の短編です。ざまぁはありません。
他サイトにも投稿します。
おいしいご飯をいただいたので~虐げられて育ったわたしですが魔法使いの番に選ばれ大切にされています~
通木遼平
恋愛
この国には魔法使いと呼ばれる種族がいる。この世界にある魔力を糧に生きる彼らは魔力と魔法以外には基本的に無関心だが、特別な魔力を持つ人間が傍にいるとより強い力を得ることができるため、特に相性のいい相手を番として迎え共に暮らしていた。
家族から虐げられて育ったシルファはそんな魔法使いの番に選ばれたことで魔法使いルガディアークと穏やかでしあわせな日々を送っていた。ところがある日、二人の元に魔法使いと番の交流を目的とした夜会の招待状が届き……。
※他のサイトにも掲載しています
運命の番様。嫉妬と独占欲で醜い私ですが、それでも愛してくれますか?
照山 もみじ
恋愛
私には、妖精族の彼氏で、運命の番がいる。
彼は私に愛を囁いてくれる。それがとってもうれしい。
でも……妖精族って、他の種族より綺麗なものを好むのよね。
運命の番様。嫉妬して独占欲が芽生えた醜い私でも、嫌わずにいてくれますか?
そんな、初めて嫉妬や独占欲を覚えた人族の少女と、番大好きな妖精族の男――と、少女の友人の話。
※番の概念とかにオリジナル要素をぶっ込んでねるねるねるねしています。
傲慢令嬢は、猫かぶりをやめてみた。お好きなように呼んでくださいませ。愛しいひとが私のことをわかってくださるなら、それで十分ですもの。
石河 翠
恋愛
高飛車で傲慢な令嬢として有名だった侯爵令嬢のダイアナは、婚約者から婚約を破棄される直前、階段から落ちて頭を打ち、記憶喪失になった上、体が不自由になってしまう。
そのまま修道院に身を寄せることになったダイアナだが、彼女はその暮らしを嬉々として受け入れる。妾の子であり、貴族暮らしに馴染めなかったダイアナには、修道院での暮らしこそ理想だったのだ。
新しい婚約者とうまくいかない元婚約者がダイアナに接触してくるが、彼女は突き放す。身勝手な言い分の元婚約者に対し、彼女は怒りを露にし……。
初恋のひとのために貴族教育を頑張っていたヒロインと、健気なヒロインを見守ってきたヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、別サイトにも投稿しております。
表紙絵は写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
旦那さまに恋をしてしまいました。
しらす
恋愛
こんなことになるならば、わたしはあなたに出会いたくなかった。でもわたしは、あなたを愛している。あなたがたとえ愛してなくても、疎んでいても、わたしはずっと愛している。
これはわたしが選択を間違えた話。
小説家になろう様にて先行更新しています。
これを読んだ方、言っておきます。あんまり上の内容信じない方がいいです。(自分で書いておいて何を言って((()
2021/4.11完結しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
すごくおもしろかったです。トーヤを選べてよかった。
元々特別な好意をもっていたのに、グラシオスとアイルスという押し付けられ受け入れざるを得ない相手
(しかも二人ともいい奴)がいたために、ますます拗らせて限界がきてたんですかね。
実母の態度や状況も含めてリリィのメンタルに与える攻撃力が高過ぎて
非常に味わい深いキャラだと思いました。
悪気無く心を折りに来るから責め難いというか。
実子を産んでからも、ちゃんとリリィを尊重してくれていそうなグロリアお母様がいてくれて本当によかったです。
番云々はおいといても良い母親の見本が近くにいることで子育ては拗らせずにできそうだと希望の持てるラストだと感じました。
再会に息子連れとかお腹の子を今更過去のことを誤られてもと
ご感想ありがとうございます。
拗らせリリィは変な方向に自己完結して優柔不断なくせに行動力がある残念女子に仕上がって迷走させてしまいました。なんとかハッピーで終わらせる事ができました。(笑)
一時、逆ハーも、、と思いましたが、個人的に一夫一妻の溺愛が好きすぎて(笑)一妻多夫は無しにしちゃいました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
疑問なのですが、母と父の仲が悪かったのは置いておいても…自分の父や兄、自分を守ってくれた顔見知りの配下達が殺され、自分も命からがら逃げ延びたのに平気なのですか??
いくら殺したのが叔父だったからと言って一緒にベッドで寝れるもの?
死に対してはちょっと思いが軽いのかな?と思いました。
もちろん承認却下で構わないです(´ー`)
ご感想ありがとうございます。
まさに、その通りです。親の罪は子にはないとは言ったものの、実際はどうなのかと、私も悩みました。設定上、当時リリィは5歳だったので当時の記憶は怒声と悲鳴しかなく全ては成長した後、探し当てた元従者から聞かされた自国の顛末なので、リリィ自身実は真実が何かを知らないんです。植え付けられた遺恨だったこともあり、愛に飢えた優柔不断な残念思考になってしまいました。リリィが東国にいる3年の間に本人の罪ではないのに欠かさず送られた謝罪の手紙でグラシオスには逆に自分が番で申し訳ないという気持ちが強くなっていた為に強く拒絶できなかったのです。後の補足になりますが、当時奪われた命は2つ、元々内紛により自滅のカウントダウンが始まっていた国なのです。命の重さは数ではないですが、当時5歳だったと言うことで、今後も優柔不断なイライラ、ジレっとするリリィを暖かくお見守りください。
8話で アイルス君が変名した様です
ご指摘ありがとうございます。アイルスくんと父(アルスト)の名前が混同してました。意外と本人(私)気が付かないもんですね。(笑)今後もよろしくお願いします。