短編怖～い話１話完結

第7章

恐怖の公園体験談！

短～いけど怖～い話です。

いつものようにA子さんの息子とB子さんの娘が一緒に公園で遊んでいました。

A子さんとB子さんはベンチに座って話をしていて、A子さんの息子とB子さんの娘は砂場で夢中になって遊んでいました。ところが急に二人の様子が変になり、B子さんの娘が慌てて母親のところに駆けつけました。

「ママ、○○くん目が砂に入っちゃったのよ」

お母さんたちは急いで○○くんのところに駆けつけました。

A子さんの母親が○○くんを連れて水飲み場まで行って目を洗おうとしたのです。

・・・A子さんはビックリしたような顔つきで青ざめてしまったのです。A子さんの様子が変だったので、B子さんの母と娘が水飲み場に駆けつけてみました。

B子さんはA子さんに「どうしたの」と尋ねるとA子さんは「うちの息子の目が…」といったのです。

B子さんは○○くんの顔を見ると「えっ」とビックリするような顔をして青ざめてしまったのです。

いったいなんでA子さんとB子さんは青ざめてしまったのでしょうか？


B子さんの娘が「ママ、○○くん目が砂に入っちゃったのよ」といったからです。よく砂遊びをしていて砂が目に入るケースはありますが、目が砂に入ってしまったは大変です。A子さんの息子は目が砂に吸い込まれて無くなってしまったのです。