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緑が大祐に読んでもらいたかった小説が完成し大祐が家に帰って読むと緑の気持ちがすごく伝わってきて、その後二人の運命はいかに・・・
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この日をきっかけに大祐と緑の仲は急接近した。かって女性とは全くお話できなかった大祐が緑と気楽に話せる中になった。そんな大祐に緑もだんだん心が魅かれていった。
それから3カ月が過ぎ、2年生になった時にとうとう緑が大祐に読んでもらいたかった小説が完成した。
緑「大祐君、やっと完成したんだ」
大祐「緑ちゃん、すごいね。よく完成したね」
緑「うん、だって大祐君にも読んでもらいたかったから」
大祐「緑ちゃん、ありがとう。家に帰ったら早速読むよ」
大祐は自宅に帰るやすぐに机に向かい黙々と時間を忘れるように小説を読んだ。
読み始めてすぐに気付いたのは自分が小説の中に描かれていることだった。大祐という名前ではなかったが、大祐にははっきりと自分がモデルになっていることが伝わってきた。そして緑ちゃんのモデルの人物が小説の中に描かれていた。大祐のモデルの一郎と緑ちゃんのモデルの恵子が将棋部で運命的な出会いをするラブストーリー小説だった。始めは寡黙で女性と会話をすることさえできなかった一郎が徐々に女性とも会話ができるようなり、最初は全く一郎のことなんて興味がなかった恵子も徐々に一郎の人柄や優しさに魅かれていった。大祐は結末がどうなるのか気になりその日のうちに最後まで読んだが1年生の終了した時点で小説は終わっていた・・・。大祐には恵子が一郎のことがとても好きなんだというのがすごく伝わってきたし、恵子が一郎のことを想いながら家で「オナニー」するほど好きだったんだというのも伝わってきた。
大祐も緑のことが大好きだし、緑が自分のことを想いながらオナニーしていたんだと思うと、大祐も緑のことを想いながらその日はオナニーをした。
翌日、緑も大祐もなんだか恥ずかしさでいっぱいだった。
大祐「緑ちゃん、全部読んだよ。一郎と恵子がもっともっと仲良くなれたらいいよね」
緑「そうだね。私は一郎がもっと積極的に恵子を誘えば恵子も一郎のこと大好きなんだから上手くいくと思うよ」
緑は顔を真っ赤にしながら大祐に話した。大祐も緑の気持ちがすごく伝わってきて気持ちが高まり、思わず緑の顔をみながらやさしく頬にキスをした。緑も嬉しさでいっぱいだった。学校内だったので大祐は緑に「今日、うちには誰もいないからよかったらこない」と誘った。緑もうんと頷いた(続)
それから3カ月が過ぎ、2年生になった時にとうとう緑が大祐に読んでもらいたかった小説が完成した。
緑「大祐君、やっと完成したんだ」
大祐「緑ちゃん、すごいね。よく完成したね」
緑「うん、だって大祐君にも読んでもらいたかったから」
大祐「緑ちゃん、ありがとう。家に帰ったら早速読むよ」
大祐は自宅に帰るやすぐに机に向かい黙々と時間を忘れるように小説を読んだ。
読み始めてすぐに気付いたのは自分が小説の中に描かれていることだった。大祐という名前ではなかったが、大祐にははっきりと自分がモデルになっていることが伝わってきた。そして緑ちゃんのモデルの人物が小説の中に描かれていた。大祐のモデルの一郎と緑ちゃんのモデルの恵子が将棋部で運命的な出会いをするラブストーリー小説だった。始めは寡黙で女性と会話をすることさえできなかった一郎が徐々に女性とも会話ができるようなり、最初は全く一郎のことなんて興味がなかった恵子も徐々に一郎の人柄や優しさに魅かれていった。大祐は結末がどうなるのか気になりその日のうちに最後まで読んだが1年生の終了した時点で小説は終わっていた・・・。大祐には恵子が一郎のことがとても好きなんだというのがすごく伝わってきたし、恵子が一郎のことを想いながら家で「オナニー」するほど好きだったんだというのも伝わってきた。
大祐も緑のことが大好きだし、緑が自分のことを想いながらオナニーしていたんだと思うと、大祐も緑のことを想いながらその日はオナニーをした。
翌日、緑も大祐もなんだか恥ずかしさでいっぱいだった。
大祐「緑ちゃん、全部読んだよ。一郎と恵子がもっともっと仲良くなれたらいいよね」
緑「そうだね。私は一郎がもっと積極的に恵子を誘えば恵子も一郎のこと大好きなんだから上手くいくと思うよ」
緑は顔を真っ赤にしながら大祐に話した。大祐も緑の気持ちがすごく伝わってきて気持ちが高まり、思わず緑の顔をみながらやさしく頬にキスをした。緑も嬉しさでいっぱいだった。学校内だったので大祐は緑に「今日、うちには誰もいないからよかったらこない」と誘った。緑もうんと頷いた(続)
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