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第二章 ~ゲームの邪魔はしないから、せめてちょっとだけ~
年上相手にちょっと無茶
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お互いに服を脱がせ合ったハズなのに。
流石は年上、って言うべきか。
どうにかルサーの下半身を裸にしたけど、上半身はまだ、腕にシャツを引っ掛けたまま。
一方、オレは。
ズボンの上からなのに、ルサーの手が気持ち良くて、気が付いたら全裸に剥かれてた。
だってゲーマーだった頃のオレも、今のオレも、どっちも童貞なんだ。
ゲーマーで腐男子、かつ隠れゲイだから妄想は一杯してたけど、前世も今世も、そんなトコを誰かに触って貰ったことなんか無い。
だからちょっとアレされたら、呆気ないくらい反応しちゃうんだって。
生身になったオレのにルサーが手を伸ばして来たのを、慌てて掴んで止めた。
止められたルサーが、不満そうにオレを睨む。
焦れったいように息を吐いて、物欲しそうな視線が余裕無さそうだ。
たぶん、もっとシッカリ勃たせる気なんだろうけど。
ダメだって。
下手したら、勃起を通り越していきなり出ちゃうから。
「ルサー、ごめん、ちょっと大人しくしてて。」
「なんで…」
「ルサーには触りたいけど。オレのは……触られたら我慢、出来ないかも。オレ、初めてだから。」
驚いたのか、ルサーの唇がちょっと開く。
「外に出しちゃったらマズイだろ?」
そこまで言ったら承知したようで、ルサーは大人しく手を引いてくれた。
ベッドに仰向けで寝たルサーの膝の間に、オレの身体を潜り込ませる。
脚を開かせるのに太腿を触っただけで、ルサーはヒク付いた。
もっとちゃんと、ルサーの気持ちいいとこを触って、舐めて吸って、色々したいし、した方がいいんだろうけど。
ルサーのも勃っててもう我慢の限界だろうし、焦れて昂ってるルサーを見るだけで、オレも充分ヤバかった。
誘ってるみたいな孔に指を当てる。
「あっ……。」
待ち侘びたような声を聞いて、一気にオレのが勃ち上がった。
これから入れる場所だから。
痛い思いはさせたくないから、乱暴にしたくないって思ってたのに。
そんな声出されたら堪らない。
「っば、か……、そんな事、しな…て、い……っ!」
仰け反ったルサーの中が締め付けて来る。
気が付けば指をずぶずぶ入れて、ルサーのいいとこを探して掻き混ぜてた。
ちょっとイイ反応があったら、そこを擦ったり、ワザと外したり。
「や、め……っ、もぉ……イク、っから…」
「イって、ルサー。イクとこ、見たい。」
目を瞑ったルサーは、首を激しく振って堪えてる。
扇情的で強情な仕草にオレは、増やした指で、ルサーの中の突起物を挟んだ。
執拗にその部分を嬲ってルサーを追い立てる。
「……っ! ぅあぁぁっ! ……ぅあ、あっ、あっ、あ…くっ……!」
急に強過ぎたかも知れない。けど、気遣う余裕がオレに無かった。
勢い良く白濁を放ったルサーの中を、夢中で弄り回した。
「あ、っ……も、いぃって…んっ。……は、やく…」
「ご、ごめん、ルサー。……オレ、加減が…」
「入れ、ろ……っ!」
オレのモノは、とっくにガン勃ちだ。
涙目で強請られて、我慢出来るワケが無かった。
散々弄りまくったけど、ちゃんと解れたかな。
切れたりしないよな。
……って思えたのは、入る直前までだ。
入り口に擦り付けたら、まるで吸い付いて来るみたいだった。
凄いゾクゾクした。
ミチミチ言いそうな狭いとこに腰を押し付けて、ちょっとずつ進んでく。
我慢して、我慢して。
だけど。
「あっ……。ん、あぁ……っ!」
「…っは、入っ……。……ごめん、ルサー。」
「ふぁ……っ! …………っっっ!!!」
ようやく頭のとこが入ったら、もう、我慢出来なかった。
オレは、一気に腰を突き入れてた。
流石は年上、って言うべきか。
どうにかルサーの下半身を裸にしたけど、上半身はまだ、腕にシャツを引っ掛けたまま。
一方、オレは。
ズボンの上からなのに、ルサーの手が気持ち良くて、気が付いたら全裸に剥かれてた。
だってゲーマーだった頃のオレも、今のオレも、どっちも童貞なんだ。
ゲーマーで腐男子、かつ隠れゲイだから妄想は一杯してたけど、前世も今世も、そんなトコを誰かに触って貰ったことなんか無い。
だからちょっとアレされたら、呆気ないくらい反応しちゃうんだって。
生身になったオレのにルサーが手を伸ばして来たのを、慌てて掴んで止めた。
止められたルサーが、不満そうにオレを睨む。
焦れったいように息を吐いて、物欲しそうな視線が余裕無さそうだ。
たぶん、もっとシッカリ勃たせる気なんだろうけど。
ダメだって。
下手したら、勃起を通り越していきなり出ちゃうから。
「ルサー、ごめん、ちょっと大人しくしてて。」
「なんで…」
「ルサーには触りたいけど。オレのは……触られたら我慢、出来ないかも。オレ、初めてだから。」
驚いたのか、ルサーの唇がちょっと開く。
「外に出しちゃったらマズイだろ?」
そこまで言ったら承知したようで、ルサーは大人しく手を引いてくれた。
ベッドに仰向けで寝たルサーの膝の間に、オレの身体を潜り込ませる。
脚を開かせるのに太腿を触っただけで、ルサーはヒク付いた。
もっとちゃんと、ルサーの気持ちいいとこを触って、舐めて吸って、色々したいし、した方がいいんだろうけど。
ルサーのも勃っててもう我慢の限界だろうし、焦れて昂ってるルサーを見るだけで、オレも充分ヤバかった。
誘ってるみたいな孔に指を当てる。
「あっ……。」
待ち侘びたような声を聞いて、一気にオレのが勃ち上がった。
これから入れる場所だから。
痛い思いはさせたくないから、乱暴にしたくないって思ってたのに。
そんな声出されたら堪らない。
「っば、か……、そんな事、しな…て、い……っ!」
仰け反ったルサーの中が締め付けて来る。
気が付けば指をずぶずぶ入れて、ルサーのいいとこを探して掻き混ぜてた。
ちょっとイイ反応があったら、そこを擦ったり、ワザと外したり。
「や、め……っ、もぉ……イク、っから…」
「イって、ルサー。イクとこ、見たい。」
目を瞑ったルサーは、首を激しく振って堪えてる。
扇情的で強情な仕草にオレは、増やした指で、ルサーの中の突起物を挟んだ。
執拗にその部分を嬲ってルサーを追い立てる。
「……っ! ぅあぁぁっ! ……ぅあ、あっ、あっ、あ…くっ……!」
急に強過ぎたかも知れない。けど、気遣う余裕がオレに無かった。
勢い良く白濁を放ったルサーの中を、夢中で弄り回した。
「あ、っ……も、いぃって…んっ。……は、やく…」
「ご、ごめん、ルサー。……オレ、加減が…」
「入れ、ろ……っ!」
オレのモノは、とっくにガン勃ちだ。
涙目で強請られて、我慢出来るワケが無かった。
散々弄りまくったけど、ちゃんと解れたかな。
切れたりしないよな。
……って思えたのは、入る直前までだ。
入り口に擦り付けたら、まるで吸い付いて来るみたいだった。
凄いゾクゾクした。
ミチミチ言いそうな狭いとこに腰を押し付けて、ちょっとずつ進んでく。
我慢して、我慢して。
だけど。
「あっ……。ん、あぁ……っ!」
「…っは、入っ……。……ごめん、ルサー。」
「ふぁ……っ! …………っっっ!!!」
ようやく頭のとこが入ったら、もう、我慢出来なかった。
オレは、一気に腰を突き入れてた。
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