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面白い。ここまでクオリティが落ちてないと思います。
物語の中に入るという物語の中の物語というメタな構造というのは、展開次第でさらにいろいろな仕掛けができるのかもしれないです。昔読んだSF小説にも似たような設定のものがあり「白鯨」の世界に入ってしまった主人公が破滅を回避しようとして「この世界は物語であり運命が決まっている」というくだりがありました。で、言いかえされるのは「じゃあ、おまえさんのいる世界が物語でないという保証はあるのかい」という言葉。これが実は真実なのですが、さらに深読みすると怖くなる。
この作品も、面白い設定で、それに負けないストリーになっていると思います。ただ、「物語内物語」というメタ的な要素を組み込むとどうかなぁとか思いました。勝手なこと言ってすんません。マジでこのままでも面白いんですけどね。
久しぶりのコメントありがとうございます。
そうですね、自分も書いてて少々メタイって思うことがありますが
そういう部分も含めて楽しんでもらえると幸いです。
中七七三にはいつも「扉の旅人と忘れられた妖狐」でお世話になっております。
これからも、アドバイスや意見等よろしくお願いします。
読めば読むほど続きが読みたくなります!
頑張ってください!
ご愛読ありがとうございます
これは奴隷商人がふっかけたならば、その説明文を入れるといいかなと思ったのです。
普通、奴隷はいくら高くても金貨〇〇枚だとか。
なるほど。勉強になります!早速修正してみます。