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俺の世界は?
1 リア充バンザイ
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~リア充~ それは、中高生ならば誰も望むもの、人間として生まれてきた以上恋人ができることは誰もが幸せな事だと思う。
そんなリア充におれは………なったのだ!
これを読んでる諸君らは、たった五行でこの俺に嫉妬しているだろうな!
高校二年生の朝霞蓮は、去年の10月から幼馴染で顔がかわいいでも少しツンデレな入間京と付き合うことになった。
京とは、小学校 中学校 高校ともに一緒で
小学校の頃は、あまり仲良くなかったが中学になりはじめ同じ水泳部に入り中学2年の頃には、一緒に帰る関係となった。
中学の時は、ただの女友達と思っていただけが
高校生になり髪を切ったらしく茶髪のショートカットになり顔も少し変わった気がする。
まあ女の子に「お前の中学の時より顔変わったななんかしたの?」なども言えないから、そこら辺は、女の事情と言うやつだろう。
でもまさかあの京があんなこと言うなんてな
事が起こったのは、去年の10月…
「あ、あの蓮…そ、その私が付き合ってあげてもいいけど? べ、別にあんたのことが好きとかそういうのじゃなくて仲がいい私がもう少しだけ仲良くなってあげようかなって思っただけだかんね!感違いしないでよね!」
あれは、俺にとって見れば告白だってすぐに分かったね。普通の人から見れば何いってんのこいつてなるけど、まあ長年一緒にいればツンデレな京が何が言いたいかは、なんとなくわかる。
ま、まあ俺も京に恋愛感情があったわけだしあの言葉は、素直に嬉しかったね。
そして今俺は、そんな可愛い彼女とラブラブに学校から下校しているところだ。
「蓮ちょっと何黙ってんのよ!私が一緒に帰ってあげてるのだから何か面白いことでもしなさいよ。」
「へいへいわかったよ。じゃあ今日は、ちょっくらファミレスでもよりますか。」
「しょうがないわね一緒に行ってあげるわ。」
カランカラン
「いらっしゃいませ」
この店に失礼だがここの店は、比較的人気があるように思えないお店だ。
人気のあるファミレスだと同じ学校の人や友達に会う危険性があるので避けている。
俺達が交際していることを知ってるのは、せいぜい学校で五人くらいだろう。
京があまり教えたくないというのだか、男なら彼女ができたのを自慢したくなる気持ちがわかるだろ?
だから俺の仲の良い友達の五名ほどには、自慢してしまった。まあ京には、ばれてないからいいだろう。交際のことを言ってしまったなんて言ったら明日がないかもしれないからな。
「ご注文は何になさいますか?」
「じゃあ私は、コーヒ1つとイチゴ大盛りミルクパフェ1つで。」
「そんじゃ俺は、オレンジジュース1つで。」
「かしこまりました。では、コーヒ1つ イチゴ大盛りミルクパフェ1つ オレンジジュース1つでよろしいですか?」
「はい」
「かしこまりました。では、すぐお持ちしますので少々お待ちくださいませ。」
「いやーそれにしても京と一緒にここ来るのは、久しぶりだな。京は、最近ここ来た?」
「んー私も先月蓮と一緒に来たのが最後かな。」
「まあそうだよな。ここあんま人気無いもんな。」
「あ、あんたそういうこと大きな声で言わないでね。定員さんに聞こえたりしたらどうするのよ!」
「大丈夫だって俺の言葉は、君にしか届かないからね。」
「な、何馬鹿なこと言ってんのよ!あんたの声なんか動物園にいる馬の鳴き声と変わんないわよ。」
「はは そこまで言わないでもいいだろうよ。豆腐メンタルの俺は、すぐに泣いちゃうぞ。」
そんな会話をしているうちに注文したものが届いた。
「こちらがコーヒーとオレンジジュースとイチゴ大盛りミルクパフェになりまーす」
それぞれ注文したものが目の前に並ぶと同時に定員さんが次に言い出したことが耳を疑うようなことだった。
「ようこそカップル恋人のお口に甘い一口をゲーム」
「は?」
俺は、定員さんがなにを言ってるのかよくわかなかった。京も定員さんの言葉に対して頭に?がついてるのがよくわかる。
でもそんな俺達二人をおいてずらずらとゲームの説明を始める。
「このゲームは、中高生のカップルまたは、男女の友達どうしを対象にしているゲームです。
参加方法としては、パフェ類を注文していただくだけです。」
パフェ類といえば京がイチゴ大盛りミルクパフェを注文していたなと思う。
「ここからは、ルール説明です。
こちらのゲームは、カップルや友達同士の男女が恋人のお口にパフェに乗っているスイーツをあ~んしてあげるものです。」
「な、何なのよそれ!」
京は、そんなルール説明を聞いて驚いたらしく定員さんに大声で怒鳴った。
「まあまあ落ち着いてくださいこのゲームは、男女の仲をより良くしてほしいために作ったゲームです。」
「そ、そんなゲームやらないわよ」
「でもお客様このゲームをしてもし恋人のお口にあ~んできたらもう一つパフェ類を無料で差し上げます。」
「くっ! そ、そんなもう一つパフェが食べれるなんて。」
京は、この店に来るといつもパフェ類を頼むくらいこの店のパフェが好きらしい。
まあパフェが好きというより甘い物全般好きなのだろう。この前なんかわざわざ大手メーカーのソフトクリームの専門店まで行った記憶がある。
「まあまあせっかくだしやろうじゃないか京は、甘い物好きなんだからいいじゃん。」
まあ甘い物がもらえるからというより俺は、ただ単純にこのゲームがやりたいだけだけどな。
「ま、まあしょうがないわね べ、別に、このゲームがやりたいわけじゃないからね。ただパフェが食べたくてやるだけだからね。」
「それでは、早速やっていただきましょう。
彼女さん彼氏さんに食べさせてあげてください。」
「え?私!?私がこの馬に食べさせてあげるの?」
「おい馬言うな!おれは、おまえの彼氏だわ。」
勘違いだろうか少しだけ京の頬が赤くなった気がしたのは、
「ま、まあしょうがないわね。もう一度言うけど私がパフェを食べたいだけだからね。
は、はい あ~ん。」
と京は、おれにいちごを差し出した。
お、美味しい確かに京がこの店のパフェを食べたくなるのは、わかる気がするぞ。
「お、美味しかったよ。ありがとう。」
「べ、別にお礼なんかいらないし。」
このときの恥じらっていた京の顔は、とても可愛かった。
「おめでとうございます。ゲームクリアです。
では、もう一つパフェをどうぞ。」
お、おいこのタイミングで口出すか定員野郎が
今いい雰囲気だったじゃねえかよ少しは、間をあけろって。
「じゃあチョコとバナナW盛りパフェ1つで。」
なにおまえも今の雰囲気さらっと流してんの彼氏よりそんなにパフェが食いたいかよ。さっきの可愛い顔はどいったんだか…
結局パフェは、2つとも京が食べた。
カランカラン
「ありがとうございました。」
結局お金も払わされちゃったよまあ貴重な体験したからいいけどさ
「それじゃ帰りますか。」
「うん。」
なんかあのゲーム以降京が少し暗くなったのは、気のせいかな?
「どうしたの暗いね?なんかあったの?」
「いや べ、別に何もないしあんたが気を使う必要ないし。」
なんでこうおれの彼女は、素直じゃないんだろうな。まああんま聞くと怒られるし聞かないようにしとくか。
ファミレスを後にし家に帰ってる途中京が急に話しかけてきた。
「ね、ねえ今日の店でのゲーム良かった?」
「ん?あーまあ楽しかったしイチゴうまかったな。」
「そ、そうじゃなくて。 あーもうだから私があ~んしてあげたの嬉しかったて聞いてんのよ!それくらいわかりなさいよね。」
おれは、急に京がそんなことをいってきたので驚いた。
「あ、まあ嬉しかったよ。ありがとね」
「そ、そうじゃあこれかもお昼の時少しだけやろうかな。少しだけだかんね毎回やらないんだからね!」
「そ、そっかそれは楽しみだな!」
こういうところが京の可愛いところでおれが京を好きになった理由だと思う。
おれは、こんな日常が毎日楽しい。可愛い京にあえて嬉しい。
こんな日常壊れるはずがない。
…そう思っていた。
「も、もう止まってないで早く行こ。」
京に言われおれは、少し離れてしまった京の元に走り出した。
しかし
「バタッ」
小石につまずいたかなんかで俺は、こけてしまった。
(ダッセー)心の中で自分自身もダサい思うこけ方をしてしまった。
もう恥ずかしくて顔もあげらんないわ。これだからおれは、ほんとだらしねぇな。
まあいいやすぐ立ち上がってなんもなかったことにするか。
そう思えるのも今のうちだけだった。
「だ、大丈夫?」
そんな京の声が聞こえ
ん?今の京の声だったか?すこし違うような声だったな。まあおれの勘違いだろう。
「ああ、おれはこの通り傷は、ひとつもないぜどうかっこいいだろ。惚れるだろ?」
こけてる時点でかっこわるいのは、自分でもわかってるけどここまで言わないと自分に自身が持てなくなるからな。
「どうだ み、京?」
そこに立っていたのは、京ではなく金髪の耳が長い女の子だった。
そんなリア充におれは………なったのだ!
これを読んでる諸君らは、たった五行でこの俺に嫉妬しているだろうな!
高校二年生の朝霞蓮は、去年の10月から幼馴染で顔がかわいいでも少しツンデレな入間京と付き合うことになった。
京とは、小学校 中学校 高校ともに一緒で
小学校の頃は、あまり仲良くなかったが中学になりはじめ同じ水泳部に入り中学2年の頃には、一緒に帰る関係となった。
中学の時は、ただの女友達と思っていただけが
高校生になり髪を切ったらしく茶髪のショートカットになり顔も少し変わった気がする。
まあ女の子に「お前の中学の時より顔変わったななんかしたの?」なども言えないから、そこら辺は、女の事情と言うやつだろう。
でもまさかあの京があんなこと言うなんてな
事が起こったのは、去年の10月…
「あ、あの蓮…そ、その私が付き合ってあげてもいいけど? べ、別にあんたのことが好きとかそういうのじゃなくて仲がいい私がもう少しだけ仲良くなってあげようかなって思っただけだかんね!感違いしないでよね!」
あれは、俺にとって見れば告白だってすぐに分かったね。普通の人から見れば何いってんのこいつてなるけど、まあ長年一緒にいればツンデレな京が何が言いたいかは、なんとなくわかる。
ま、まあ俺も京に恋愛感情があったわけだしあの言葉は、素直に嬉しかったね。
そして今俺は、そんな可愛い彼女とラブラブに学校から下校しているところだ。
「蓮ちょっと何黙ってんのよ!私が一緒に帰ってあげてるのだから何か面白いことでもしなさいよ。」
「へいへいわかったよ。じゃあ今日は、ちょっくらファミレスでもよりますか。」
「しょうがないわね一緒に行ってあげるわ。」
カランカラン
「いらっしゃいませ」
この店に失礼だがここの店は、比較的人気があるように思えないお店だ。
人気のあるファミレスだと同じ学校の人や友達に会う危険性があるので避けている。
俺達が交際していることを知ってるのは、せいぜい学校で五人くらいだろう。
京があまり教えたくないというのだか、男なら彼女ができたのを自慢したくなる気持ちがわかるだろ?
だから俺の仲の良い友達の五名ほどには、自慢してしまった。まあ京には、ばれてないからいいだろう。交際のことを言ってしまったなんて言ったら明日がないかもしれないからな。
「ご注文は何になさいますか?」
「じゃあ私は、コーヒ1つとイチゴ大盛りミルクパフェ1つで。」
「そんじゃ俺は、オレンジジュース1つで。」
「かしこまりました。では、コーヒ1つ イチゴ大盛りミルクパフェ1つ オレンジジュース1つでよろしいですか?」
「はい」
「かしこまりました。では、すぐお持ちしますので少々お待ちくださいませ。」
「いやーそれにしても京と一緒にここ来るのは、久しぶりだな。京は、最近ここ来た?」
「んー私も先月蓮と一緒に来たのが最後かな。」
「まあそうだよな。ここあんま人気無いもんな。」
「あ、あんたそういうこと大きな声で言わないでね。定員さんに聞こえたりしたらどうするのよ!」
「大丈夫だって俺の言葉は、君にしか届かないからね。」
「な、何馬鹿なこと言ってんのよ!あんたの声なんか動物園にいる馬の鳴き声と変わんないわよ。」
「はは そこまで言わないでもいいだろうよ。豆腐メンタルの俺は、すぐに泣いちゃうぞ。」
そんな会話をしているうちに注文したものが届いた。
「こちらがコーヒーとオレンジジュースとイチゴ大盛りミルクパフェになりまーす」
それぞれ注文したものが目の前に並ぶと同時に定員さんが次に言い出したことが耳を疑うようなことだった。
「ようこそカップル恋人のお口に甘い一口をゲーム」
「は?」
俺は、定員さんがなにを言ってるのかよくわかなかった。京も定員さんの言葉に対して頭に?がついてるのがよくわかる。
でもそんな俺達二人をおいてずらずらとゲームの説明を始める。
「このゲームは、中高生のカップルまたは、男女の友達どうしを対象にしているゲームです。
参加方法としては、パフェ類を注文していただくだけです。」
パフェ類といえば京がイチゴ大盛りミルクパフェを注文していたなと思う。
「ここからは、ルール説明です。
こちらのゲームは、カップルや友達同士の男女が恋人のお口にパフェに乗っているスイーツをあ~んしてあげるものです。」
「な、何なのよそれ!」
京は、そんなルール説明を聞いて驚いたらしく定員さんに大声で怒鳴った。
「まあまあ落ち着いてくださいこのゲームは、男女の仲をより良くしてほしいために作ったゲームです。」
「そ、そんなゲームやらないわよ」
「でもお客様このゲームをしてもし恋人のお口にあ~んできたらもう一つパフェ類を無料で差し上げます。」
「くっ! そ、そんなもう一つパフェが食べれるなんて。」
京は、この店に来るといつもパフェ類を頼むくらいこの店のパフェが好きらしい。
まあパフェが好きというより甘い物全般好きなのだろう。この前なんかわざわざ大手メーカーのソフトクリームの専門店まで行った記憶がある。
「まあまあせっかくだしやろうじゃないか京は、甘い物好きなんだからいいじゃん。」
まあ甘い物がもらえるからというより俺は、ただ単純にこのゲームがやりたいだけだけどな。
「ま、まあしょうがないわね べ、別に、このゲームがやりたいわけじゃないからね。ただパフェが食べたくてやるだけだからね。」
「それでは、早速やっていただきましょう。
彼女さん彼氏さんに食べさせてあげてください。」
「え?私!?私がこの馬に食べさせてあげるの?」
「おい馬言うな!おれは、おまえの彼氏だわ。」
勘違いだろうか少しだけ京の頬が赤くなった気がしたのは、
「ま、まあしょうがないわね。もう一度言うけど私がパフェを食べたいだけだからね。
は、はい あ~ん。」
と京は、おれにいちごを差し出した。
お、美味しい確かに京がこの店のパフェを食べたくなるのは、わかる気がするぞ。
「お、美味しかったよ。ありがとう。」
「べ、別にお礼なんかいらないし。」
このときの恥じらっていた京の顔は、とても可愛かった。
「おめでとうございます。ゲームクリアです。
では、もう一つパフェをどうぞ。」
お、おいこのタイミングで口出すか定員野郎が
今いい雰囲気だったじゃねえかよ少しは、間をあけろって。
「じゃあチョコとバナナW盛りパフェ1つで。」
なにおまえも今の雰囲気さらっと流してんの彼氏よりそんなにパフェが食いたいかよ。さっきの可愛い顔はどいったんだか…
結局パフェは、2つとも京が食べた。
カランカラン
「ありがとうございました。」
結局お金も払わされちゃったよまあ貴重な体験したからいいけどさ
「それじゃ帰りますか。」
「うん。」
なんかあのゲーム以降京が少し暗くなったのは、気のせいかな?
「どうしたの暗いね?なんかあったの?」
「いや べ、別に何もないしあんたが気を使う必要ないし。」
なんでこうおれの彼女は、素直じゃないんだろうな。まああんま聞くと怒られるし聞かないようにしとくか。
ファミレスを後にし家に帰ってる途中京が急に話しかけてきた。
「ね、ねえ今日の店でのゲーム良かった?」
「ん?あーまあ楽しかったしイチゴうまかったな。」
「そ、そうじゃなくて。 あーもうだから私があ~んしてあげたの嬉しかったて聞いてんのよ!それくらいわかりなさいよね。」
おれは、急に京がそんなことをいってきたので驚いた。
「あ、まあ嬉しかったよ。ありがとね」
「そ、そうじゃあこれかもお昼の時少しだけやろうかな。少しだけだかんね毎回やらないんだからね!」
「そ、そっかそれは楽しみだな!」
こういうところが京の可愛いところでおれが京を好きになった理由だと思う。
おれは、こんな日常が毎日楽しい。可愛い京にあえて嬉しい。
こんな日常壊れるはずがない。
…そう思っていた。
「も、もう止まってないで早く行こ。」
京に言われおれは、少し離れてしまった京の元に走り出した。
しかし
「バタッ」
小石につまずいたかなんかで俺は、こけてしまった。
(ダッセー)心の中で自分自身もダサい思うこけ方をしてしまった。
もう恥ずかしくて顔もあげらんないわ。これだからおれは、ほんとだらしねぇな。
まあいいやすぐ立ち上がってなんもなかったことにするか。
そう思えるのも今のうちだけだった。
「だ、大丈夫?」
そんな京の声が聞こえ
ん?今の京の声だったか?すこし違うような声だったな。まあおれの勘違いだろう。
「ああ、おれはこの通り傷は、ひとつもないぜどうかっこいいだろ。惚れるだろ?」
こけてる時点でかっこわるいのは、自分でもわかってるけどここまで言わないと自分に自身が持てなくなるからな。
「どうだ み、京?」
そこに立っていたのは、京ではなく金髪の耳が長い女の子だった。
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