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冥帝VS獣鬼②
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~アリカ城客室~
俺は先周りして彼女たちが到着するのを今か今かと待っていた。
完全に覗きをしに来たのだが、悪いことじゃないよね?、間違いが起こりそうなら止めるから!。
心にもない事を内心で叫ぶ俺の前に、ついにあの2人が登場した!。
恐る恐るタンスの中に穴を開けて外の様子を眺める。
因みに【ダンジョンメイキング】の力で穴を僅かに開ける事など造作もないのだ。
そっとベッドに優しくトラスを押し倒しすシスティだったのだが...。
「ふぁぁ...眠っ...」
そう呟いたかと思うと眠ってしまったのである!。
「はっ!?」
俺は思わず予想外の事が起きたことに飛び上がって頭を売つ!。
バタン!という音が静かな部屋に響き渡る瞬間は正直肝が冷えたが、2人ともすやすやと眠っているようなので大丈夫だったみたいだ。
「ふぅ~...あぶないなぁ...」
そう呟きながらも間違いが起こらなかったことに悔しさを募らせたのでつい魔がさしてしまう。
(くそ~...!、こうなったら何が何でも間違いを起こさせてやる!!)
「【キャラメイキング】!!」
催淫の粉を撒き散らす植物...をイメージして指パッチンを行い、新たな生命を生み出した。
すると、ピンク色の綺麗な花が生誕する。
これを見てよしっと思った俺は部屋にある花瓶の中にこれを一本紛れ込ませてタンスに戻り様子を見ることにした。
~数分後~
「んっ...♡」
明らかに甘い声を上げながらトラスの奴が目覚めた。
どことなく頰を赤く染めながら眠りにつくシスティを眺める彼女。
「システィ...♡」
まだ酔いが覚めている様子はなく、気持ちよさそうに冥王の頰に舌を這わしているのがよく見える♡。
(やった!成功だ!)
そう思いながらも、この後の成り行きを楽しみながら見つめる俺なのでした♡。
俺は先周りして彼女たちが到着するのを今か今かと待っていた。
完全に覗きをしに来たのだが、悪いことじゃないよね?、間違いが起こりそうなら止めるから!。
心にもない事を内心で叫ぶ俺の前に、ついにあの2人が登場した!。
恐る恐るタンスの中に穴を開けて外の様子を眺める。
因みに【ダンジョンメイキング】の力で穴を僅かに開ける事など造作もないのだ。
そっとベッドに優しくトラスを押し倒しすシスティだったのだが...。
「ふぁぁ...眠っ...」
そう呟いたかと思うと眠ってしまったのである!。
「はっ!?」
俺は思わず予想外の事が起きたことに飛び上がって頭を売つ!。
バタン!という音が静かな部屋に響き渡る瞬間は正直肝が冷えたが、2人ともすやすやと眠っているようなので大丈夫だったみたいだ。
「ふぅ~...あぶないなぁ...」
そう呟きながらも間違いが起こらなかったことに悔しさを募らせたのでつい魔がさしてしまう。
(くそ~...!、こうなったら何が何でも間違いを起こさせてやる!!)
「【キャラメイキング】!!」
催淫の粉を撒き散らす植物...をイメージして指パッチンを行い、新たな生命を生み出した。
すると、ピンク色の綺麗な花が生誕する。
これを見てよしっと思った俺は部屋にある花瓶の中にこれを一本紛れ込ませてタンスに戻り様子を見ることにした。
~数分後~
「んっ...♡」
明らかに甘い声を上げながらトラスの奴が目覚めた。
どことなく頰を赤く染めながら眠りにつくシスティを眺める彼女。
「システィ...♡」
まだ酔いが覚めている様子はなく、気持ちよさそうに冥王の頰に舌を這わしているのがよく見える♡。
(やった!成功だ!)
そう思いながらも、この後の成り行きを楽しみながら見つめる俺なのでした♡。
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