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システィとお風呂♡②

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 ~大浴場~

「これは...、凄いのう...」

 本艦自慢の大浴場を見たシスティの最初の一言はそれだった。

 まあ、ドラゴンの内部にこれだけ広大なお風呂場があれば当然の反応である。

「まあな、とりあえず掛け湯はしてくれよ?、マナーだからな」

 そう言って俺は掛け湯場で彼女に掛け湯は用の桶を渡した。

 物珍しそうにそれを見てくる彼女にはきっと掛け湯という文化がないのだろう。

「こうかのう?」

 ぎこちない手つきで掛け湯する美人の姿は、日本に慣れていないパリジェンヌのように思えてならない♡。

 見よう見まねの掛け湯を終えた後、彼女は不思議そうな表情で俺にこう聞いてきた。

「あれはなんじゃ?」

 彼女が指を指した場所にあったのは肩こりに効くお湯の滝だ。

「ああ、あれはあそこに立って型にお湯の滝を当てるんだ、そうすると刺激で肩こりが取れるぞ」

 なんだか試して見さそうな顔で俺の事を見てくる彼女は可愛い♡。

「少し試して見ても良いか?」

「ああ、その為に招待してるんだからな」

 俺がいい笑顔で返すと彼女は恐る恐る滝の下へと移動する。

 そして...。

 バシャバシャ!!。

 彼女の肩にお湯の滝が当たり始めると...。

「ふあ...ぁぁ~...♡」

「!!?」

 凄く気持ち良さそうな声が漏れてきた!。

「なんじゃぁ...♡これはぁ...♡」

 体をビクつかせながら滝の心地よさを感じているシスティの姿は正直エロい♡。

 凄く甘い声で滝湯を堪能した彼女は息を乱しながら、足をガクガクと震わせてゆっくりと出てきた♡。

「はぁ...♡、はぁ...♡、凄かったのじゃ...♡」

 ビクッ♡ビクッ♡と痙攣するような肌の動きは正直そそる♡。

(やばい♡褐色肌の美人が痙攣してる姿♡、凄くえっち♡)

 俺は思わずシスティの体を舐め回すように見てしまう♡。

 でも...、今は女の子同士だから何も問題ないよね♡。

 しばらく彼女の体と息遣いを視聴した後、今度は普通のお風呂に案内するのだった。

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