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竜王候補
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「ふっふっふ~ん♪」
こんにちは、私の名前はミユキと申します。
今はモンスターバトルトーナメントに参加しているアリカ様達が帰ってくるまでの間、暇つぶしをしていました。
優雅にカザイの気候を楽しみながら空を滑空する1匹の青いドラゴン。
そんな彼女を取り囲む様に3匹のドラゴンが姿を現した。
いきなり囲まれたので気分を害される私は彼らを睨みつけながら呟きます。
「何ですか貴方達は...、と思いましたけど貴方でしたか...」
よく見ると、さっき撃退した緑のドラゴンが目に止まる。
「ミユキ様...、突然で悪いのですが我々ともう一度勝負してくれ...」
そこまで言いかける彼でしたが、突然の大きな声に掻き消されてしまいました。
「ミユキお姉様~♡!!」
「きゃっ!」
いきなり攻撃されたかと思いびっくりしたのですけど、実際にはただ抱きついてきただけでした。
「ちょっと!貴方なに?、初対面でいきなり胸の中に飛び込んでくるドラゴンなんて初めて見ましたわ」
困惑する私でしたが、彼女は続けてもぞもぞし始めます。
「すっごく大きなおっぱい♡、魅力的ですよ♡」
ムニ♡ムニ♡とねちっこく乳首をカリカリっとされたので堪りません♡。
「あっ♡!ちょっと!!貴方いきなり何を!!」
思わずちょっぴり声が漏れてしまう私。
無闇に振りほどく訳にもいかず、好きなだけ胸を虐められた私は甘い息を漏らしてしまいます。
「ちょっ!貴女いい加減離れ...ひゃん♡」
慣れた手つきでドラゴンの敏感な部分を触ってくる青いドラゴンに主導権を握られてしまう私♡。
「あらら♡お姉様ったらこんなに濡らして♡、私のテクニック如何でしたか?」
私の股下から溢れ出た愛液を指につけて見せびらかしてくる彼女に腹が立ったのだが、確かに気持ちよかったので強くは言えない...。
(く...、確かに気持ちよかった...)
主人以外の手で気持ち良くなるなどあってはならないというプライドが自尊心を保ち、なんとか復帰できました。
「...、貴女なんなの?、いきなりこんな所を責めてくるなんて非常識にも程があるわ!」
少し強めに注意したのですが、彼女は小悪魔の様に舌でペロッと唇を舐め回しています。
「それは...ミユキお姉様が魅力的だからですよ♡、私よりも濃い青い体色♡、そんなえっちな鱗を見せつけられたら襲うしかないじゃないですか♡」
興奮した様子で尻尾を振りながら私の方に突撃してくる青いドラゴンを一発で沈める私。
「五月蝿い!」
私が拳一発でそのドラゴンを沈めると他の3匹がどよめいた。
「まさか...、ヒョウカをたった一撃で...!」
「だから言っただろうブラスト、このお方は我ら四醒竜総がかりで挑むに相応しい相手だと!」
「ハァハァ...ようやく追いついた...」
下から何やら声が聞こえてきましたが、私には関係ありません。
あんな事をされてはアリカ様の戦艦としての恥!!。
私は怒りを露わにしながら四匹のドラゴンに戦線布告する事にしました。
「あんたら...、覚悟はできてるんでしょうね?、私はアリカ様の従僕であるから我慢しているだけで...、本当なら今すぐ皆殺しにしてるって事を...」
私が静かに魔力を解放すると、3匹のドラゴンは臨戦態勢を整えました。
「「「くる!!」」」
私は一際大きな咆哮をあげながら、水のブレスを吐き出しました。
こんにちは、私の名前はミユキと申します。
今はモンスターバトルトーナメントに参加しているアリカ様達が帰ってくるまでの間、暇つぶしをしていました。
優雅にカザイの気候を楽しみながら空を滑空する1匹の青いドラゴン。
そんな彼女を取り囲む様に3匹のドラゴンが姿を現した。
いきなり囲まれたので気分を害される私は彼らを睨みつけながら呟きます。
「何ですか貴方達は...、と思いましたけど貴方でしたか...」
よく見ると、さっき撃退した緑のドラゴンが目に止まる。
「ミユキ様...、突然で悪いのですが我々ともう一度勝負してくれ...」
そこまで言いかける彼でしたが、突然の大きな声に掻き消されてしまいました。
「ミユキお姉様~♡!!」
「きゃっ!」
いきなり攻撃されたかと思いびっくりしたのですけど、実際にはただ抱きついてきただけでした。
「ちょっと!貴方なに?、初対面でいきなり胸の中に飛び込んでくるドラゴンなんて初めて見ましたわ」
困惑する私でしたが、彼女は続けてもぞもぞし始めます。
「すっごく大きなおっぱい♡、魅力的ですよ♡」
ムニ♡ムニ♡とねちっこく乳首をカリカリっとされたので堪りません♡。
「あっ♡!ちょっと!!貴方いきなり何を!!」
思わずちょっぴり声が漏れてしまう私。
無闇に振りほどく訳にもいかず、好きなだけ胸を虐められた私は甘い息を漏らしてしまいます。
「ちょっ!貴女いい加減離れ...ひゃん♡」
慣れた手つきでドラゴンの敏感な部分を触ってくる青いドラゴンに主導権を握られてしまう私♡。
「あらら♡お姉様ったらこんなに濡らして♡、私のテクニック如何でしたか?」
私の股下から溢れ出た愛液を指につけて見せびらかしてくる彼女に腹が立ったのだが、確かに気持ちよかったので強くは言えない...。
(く...、確かに気持ちよかった...)
主人以外の手で気持ち良くなるなどあってはならないというプライドが自尊心を保ち、なんとか復帰できました。
「...、貴女なんなの?、いきなりこんな所を責めてくるなんて非常識にも程があるわ!」
少し強めに注意したのですが、彼女は小悪魔の様に舌でペロッと唇を舐め回しています。
「それは...ミユキお姉様が魅力的だからですよ♡、私よりも濃い青い体色♡、そんなえっちな鱗を見せつけられたら襲うしかないじゃないですか♡」
興奮した様子で尻尾を振りながら私の方に突撃してくる青いドラゴンを一発で沈める私。
「五月蝿い!」
私が拳一発でそのドラゴンを沈めると他の3匹がどよめいた。
「まさか...、ヒョウカをたった一撃で...!」
「だから言っただろうブラスト、このお方は我ら四醒竜総がかりで挑むに相応しい相手だと!」
「ハァハァ...ようやく追いついた...」
下から何やら声が聞こえてきましたが、私には関係ありません。
あんな事をされてはアリカ様の戦艦としての恥!!。
私は怒りを露わにしながら四匹のドラゴンに戦線布告する事にしました。
「あんたら...、覚悟はできてるんでしょうね?、私はアリカ様の従僕であるから我慢しているだけで...、本当なら今すぐ皆殺しにしてるって事を...」
私が静かに魔力を解放すると、3匹のドラゴンは臨戦態勢を整えました。
「「「くる!!」」」
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