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突撃ィィGO!!!
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「突撃ィィGO!!!」
俺たちは総力をあげて場内を荒らし回っていました。
場内にいた兵士達も、我がモン娘軍団の前では焼け石に水なようで、サクサク進めてしまい手応えがまるでない。
これもサフィのバフのおかげかもしれない。
一般人が岩をも砕けるほどの攻撃力の上昇とこいた時には驚いたが、実際に目のあたりのするとなるほどと言わざる負えない。
ユカ以外が全員モンスターなので、戦闘力はもともと高いのだが、それを更に強化した為並みの人間が敵うはずがないのだ。
「イケイケ~やれやれ~」
でも俺は基本後ろから皆の応援です。
俺も戦えって?ご冗談を。
こんなに可愛い俺が戦えるわけないだろ!とだけ言っておく。
「この先が玉座です!!」
サアヤが突然そう叫んだ。
「なんでわかったんだ!?」
「壁にそう書いてあります!」
ど~ん!!と馬鹿でかく書かれた金色の看板に書かれていたのを見た俺はこう思った。
(はは~ん...これは間違いなく100%罠だな...!、全くこんな罠に誰が引っかかるんだか...)
俺はこの部屋をスルーしようとしたのだが時すでに遅し。
サアヤの奴が扉を開けて玉座の間へと足を踏みれたのだ。
「馬鹿っ!!罠だとわからんのか!!」
俺がそう叫んだ瞬間、扉の奥に広がる光景を見て
絶句した。
「妾こそがこの城の主人アイファ=フォースターなり!!」
「フォースター!?、サラと同じ苗字だ、と言うことは奴が主犯格か!」
トントン拍子に話が進んでいるがツッコませろ。
「なんだあの馬鹿でかい看板!!」
俺が指をさしてサラの母さんに抗議する。
「...、分かりやすいじゃろ?」
「いや...分かりやすいけども!!もっとこう...なんていうかなぁ...、何かあるだろ!、このノリ小学生向け雑誌じゃあるまいし!、一応18禁小説だからねこれ!」
俺が全力のツッコミを入れるも、アイファは知らん顔をしてくるのが腹ただしい。
「ふん!、妾趣味を馬鹿にするとはいい度胸じゃなお主」
「これが趣味?、サラが頭おかしくなるわけだよ、こんなアホな奴を親に持つなんてな...」
「ア...アホじゃと!、アホって言う方がアホなんじゃぞ!このアホッ!!」
「しょうもないからやめろ!!、だ~か~ら~この小説はなエッチな事をして「ああん♡」とか言ってりゃいいの!!」
「「ああん♡」じゃと!!そんな小っ恥ずかしい声出せるか!汚らわしい!!」
「ああ~もう!!話が進まないからさっさとお前潰すわ!!、潰してエッチシーン突入して「ああん♡」って言わせてやるから覚悟しろよ!このアホ!」
「ああ~また言ったな~!!、もう許さんぞ!!このアホ!!」
「お前ボキャブラリー少なすぎだ!!許さないはこっちのセリフじゃボケェ!!」
「あっ!ボケェに変えやがった!!」
...、とりあえず決戦の火蓋が切り落とされた...っぽいかな?、っぽいよね~...。
この二人のしょうもないやり取りで尺稼ぎしてすみません。
(ナレーション謝んなくていいから!、クッソ忙しい回だなこれ...)
俺はそう思いながらアイファの方を見据えていた。
俺たちは総力をあげて場内を荒らし回っていました。
場内にいた兵士達も、我がモン娘軍団の前では焼け石に水なようで、サクサク進めてしまい手応えがまるでない。
これもサフィのバフのおかげかもしれない。
一般人が岩をも砕けるほどの攻撃力の上昇とこいた時には驚いたが、実際に目のあたりのするとなるほどと言わざる負えない。
ユカ以外が全員モンスターなので、戦闘力はもともと高いのだが、それを更に強化した為並みの人間が敵うはずがないのだ。
「イケイケ~やれやれ~」
でも俺は基本後ろから皆の応援です。
俺も戦えって?ご冗談を。
こんなに可愛い俺が戦えるわけないだろ!とだけ言っておく。
「この先が玉座です!!」
サアヤが突然そう叫んだ。
「なんでわかったんだ!?」
「壁にそう書いてあります!」
ど~ん!!と馬鹿でかく書かれた金色の看板に書かれていたのを見た俺はこう思った。
(はは~ん...これは間違いなく100%罠だな...!、全くこんな罠に誰が引っかかるんだか...)
俺はこの部屋をスルーしようとしたのだが時すでに遅し。
サアヤの奴が扉を開けて玉座の間へと足を踏みれたのだ。
「馬鹿っ!!罠だとわからんのか!!」
俺がそう叫んだ瞬間、扉の奥に広がる光景を見て
絶句した。
「妾こそがこの城の主人アイファ=フォースターなり!!」
「フォースター!?、サラと同じ苗字だ、と言うことは奴が主犯格か!」
トントン拍子に話が進んでいるがツッコませろ。
「なんだあの馬鹿でかい看板!!」
俺が指をさしてサラの母さんに抗議する。
「...、分かりやすいじゃろ?」
「いや...分かりやすいけども!!もっとこう...なんていうかなぁ...、何かあるだろ!、このノリ小学生向け雑誌じゃあるまいし!、一応18禁小説だからねこれ!」
俺が全力のツッコミを入れるも、アイファは知らん顔をしてくるのが腹ただしい。
「ふん!、妾趣味を馬鹿にするとはいい度胸じゃなお主」
「これが趣味?、サラが頭おかしくなるわけだよ、こんなアホな奴を親に持つなんてな...」
「ア...アホじゃと!、アホって言う方がアホなんじゃぞ!このアホッ!!」
「しょうもないからやめろ!!、だ~か~ら~この小説はなエッチな事をして「ああん♡」とか言ってりゃいいの!!」
「「ああん♡」じゃと!!そんな小っ恥ずかしい声出せるか!汚らわしい!!」
「ああ~もう!!話が進まないからさっさとお前潰すわ!!、潰してエッチシーン突入して「ああん♡」って言わせてやるから覚悟しろよ!このアホ!」
「ああ~また言ったな~!!、もう許さんぞ!!このアホ!!」
「お前ボキャブラリー少なすぎだ!!許さないはこっちのセリフじゃボケェ!!」
「あっ!ボケェに変えやがった!!」
...、とりあえず決戦の火蓋が切り落とされた...っぽいかな?、っぽいよね~...。
この二人のしょうもないやり取りで尺稼ぎしてすみません。
(ナレーション謝んなくていいから!、クッソ忙しい回だなこれ...)
俺はそう思いながらアイファの方を見据えていた。
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