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勝負!!【改】

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「こんな服を着て勝負するのか!?」

 俺は驚きながらそのスケスケの衣装を受け取りました。

 本当に薄布一枚という表現がこれほどまでに当てはまる服を見たことがありません。

 こんな物を着たところで何も隠せないし、むしろ着ないほうが恥ずかしくないのでは?と思う程です。

 俺の恥ずかしがる表情を見る彼は本当に楽しそうなのがムカつきますが、少しでも防御力を上げるためだと思って我慢しながら着ました。

 結果、うっすらと浮かび上がる乳首に、プックリとスジが入るオマンコ、どちらもより強調させられたような気さえします。

 俺の娼婦服姿を見た彼は、興奮したような息使いで俺の恥ずかしい部分を凝視してくるのでした。

「くそっ!見るな!!」

 指を突きつけて彼に言うのですが、意味はありません。

「可愛い格好だね♡アリカちゃん♡、さあ俺様の部屋に行こうか...、そこでたっぷりと愛し合おうな♡」

 彼に連れられて向かった場所は彼の部屋でした。

 小洒落た内装は他の階層とは全く異なるもので、高級そうな椅子や机、宝石などがあり、ここはまさに盗賊の宝物庫とでも言うような風景が広がっている。

「気に入ってくれたかな♡、アリカちゃんが俺専用のペットになったらここに住まわせてあげるから楽しみにしていようね♡」

 その言葉を聞いた俺はキリッとした目つきで彼を睨む。

「もう勝った気でいるのか?、言っておくが俺は負けないからな!」

「ぐふふ♡、その強気がいつまで持つか楽しみだよ♡」

 俺と彼はフカフカのベッドの上に一緒に寝転がり、俺は彼の頭の方へと尻を向けました。

 彼がフライング気味に俺のお尻をモミモミしてきたので、少し身震いしてしまいます。

「プリプリのお尻を揉みしだきながら、アリカちゃんの可愛いオマンコが見られて幸せだな~♡」

「うるさい!!、早くお前の粗末な物を出しな!」

 虚勢を張り、彼の一物を見たときに全身の血の気が引いて行くのを感じる俺でした。

「嘘だろ...何だこれ...」

 それはとてつもない大きさで、転生前の俺よりもよっぽど大きかったのです。

 黒くて太くて大きい彼の一物はまだ張り切ってはいなかったので、ここから更に大きくなると考えると絶望しかありません。

(こんなのを今から咥えるのか?)

 ですが舐める以外の行為は許されていないので舐めるしかありません。

 舌をおちんぽに這わせてペロペロと舐め始めると、彼が声を荒げ叫びました。

「オホッ!♡いいよ!もっと舐めて!」

 彼の反応を見る限りでは、俺の方が有利なのではと思い込んでしまいます。

 一気に舌で彼ご奉仕をしようとするのですが、あまりの臭さに途中で吐きそうになった俺は一度しきり直そうと顔を離しました。

「いいのかな~?、アリカちゃんが舌でご奉仕してくれないならこっちが責めちゃうぞ♡」

 彼が俺の女性器をペロペロと舐め始めたのです。

「えっ!ちょっと待って!!」

「待つわけないだろ?、これはどっちが早くイくかの勝負なんだから!」

 彼の舌テクの前になす術がない俺は負けじと彼の一物を咥えるのですが、やはり生臭くて一向に舐めれる自信がありません。

「ちゃんと洗えよ!卑怯だぞ!」

「ふふん!舐められないでしょ♡、三日間も洗ってない男性器を舐めれる幼女なんていないんだよな!」

 これでは勝ち目がありません。

 俺は毎日しっかりと体を洗っていたので清潔なのですが、彼は3日間も体を洗っていないと聞いてしまうと不潔だと思ってしまい、アソコなど到底舐められなくなってしまいました。

 一方的にオマンコを舐められ続ける俺はただ必死に耐え続けます。

「あんっ♡はぁ!♡あっ♡ああん♡!」

「ぐふふ...早くオチンポ舐めないとアリカちゃんイっちゃうね~♡」

 無様な喘ぎ声を上げる俺を見て、彼は嬲るように声をかけてきます。

「ううう~...」

 責めたくても汚すぎて責められず、耐えるしかないので勝てません。

 舐める以外の方法でお互いの性器を責めるのはルール違反なのです。

 今回はお互いの性器を舐めあって、先にイッたほうが負けというルールなので、手を使ってしこしこするのは反則を取られ俺の負けになってしまうのでした。

 あまりにも汚いチンポを舐められないでいる俺に対し、清潔な幼女マンコを楽しそうにしゃぶり続けるコルネロ。

 勝敗など最初から決まっていたことに気がついた俺は、乗せられてしまった自分が間抜けだったと痛感させられてしまいました。

 次第に激しくなっていく彼の責め苦に耐え難くなっていく体をただただ傍観することしかできません。

「どうしたのかな?反撃はもう終わり?、じゃあそろそろ可愛い声で鳴いてもらおうかな♡」

 とどめとばかりに俺のオマンコを舐めあげ、俺は無様な姿を晒しながら潮を吹きました。

「ンニャァァァァ♡♡♡♡♡♡!!!」

 まるで猫みたいな声を発しながら盛大にイッた俺はその場に倒れ込み甘い息を吐いていました。

 敗北した幼女の体を貪るように触ってくるコルネロ。

「アリカちゃん負けちゃったね~♡、まあ最初っから勝たせる気なんてこれっぽっちもなかったんだけどね♡、はめられた今の気分はどんな気分なのかな~?」

 煽るように言われたので、俺は顔を背けながらこう呟きます。

「最低の気分だよ...」

 悔しさから涙を溢れさせながら、自分がこんな男に完全敗北したのだと痛感していました。
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