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アリカの誤算...【改】

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 今確かに良い幼女だと彼は言った...。

 ならば俺が男であると分かればこれ以上酷いことをされなくて済むのではないかと考える。

「さて...、ではスカートの中身を見せてもらおうか...」

 彼が俺のスカートをたくし上げて下着に目を取られている間にこの魔法を使う。

 ぶっちゃけ使う気はあまりなかったのだが、今くらいしか使う場面がない。

 俺がその魔法を唱えると、股間部分にあの懐かしい感じが復活した。

 突然下着の部分がふっくら♡と盛り上がっていっているのに疑問を感じたのか、彼は俺の下着を勢いよくずり下ろした。

 それを見た彼は悲鳴のような声で喚き始める。

「アリカちゃんは...男の娘だったのか!!」

 そう、俺は自身の魔法でちんこを生やしたのだ!!。

 魔法とはいえ感覚はしっかりとあるし勃起もする。

 しかも精液まで出るということ徹底したクオリティだ。

 いきなりそんな物が生えれば誰だってやる気を無くすだろう。

    彼が萎えて帰ってくれることを期待した。

 サアヤは後で強力な魔物を作って攻め入れば必ず奪還できると思っての考えなので、彼女を見捨てているわけではない。

 早く呆れて興味を無くしてくれと天に祈るが、彼のだした結論は...。

「いいじゃん男の娘♡、俺好きだぞそういうの」

 まさかの彼が両刀だったのは完全に誤算だ。

 彼は俺の生えたて子供チンポに口付けをした後、人差し指で裏筋を刺激してくる。

 しかもタマタマを優しく揉みしだかれるので結構気持ちいい...♡。

 彼のテクニックがここまで高いのは、これまで幼女だけでなく、何人ものショタを墜としてきた実歴があるのだろう。

 前世では童貞で、今世では処女な俺がSEXで勝てる相手ではなかったのだ。

(ちょっ!!、まっ!!!あっ♡♡♡♡....ダメ...)

「俺...イクッ♡!!!」

「おほっ♡、アリカちゃんは俺っ子かぁ~、いいねぇ♡強そうで♡」

 心の中だけで喘ぐつもりが、ついに声が漏れてしまった。

 彼のテクニックにより、俺はあえなく射精して彼の手を汚してしまう♡。

 彼はそれを美味しそうに舐めとると、俺のちんこを持ち上げ、股下の辺りを確認しニヤニヤし始めた。

「あったあった、おまんこ♡...、アリカちゃん!俺を騙そうとするなんてひどいじゃないか!、君の体は紛れもなく女の子で、この可愛いおちんちんはやっぱり魔法で作った偽物なんだろうね♡」

 あっさりとバレてしまったことに絶望する俺。

 そう、この魔法はあくまで男性器を生やすだけで、女性器が消える訳ではないのだった。

 だが、何故彼がそんなことを知っているのか疑問に思った為質問する。

「なんでわかったんだ?...」

 恐る恐る聞いてみると、彼は笑いながら答えてくれた。

「以前にも同じ手を使って逃げようとした幼女がいたんだよ、その時にはお仕置きとして足腰が立たなくなるまで射精させてあげるんだ♡、可愛いんだよな、幼女が自ら生やしたおちんちんで絶頂し続ける様子は♡、本当に最高♡」

 そう言いながら俺のちんこをシコシコと虐め始める♡。

「ふふっ、こんな事も知っているぞ、この魔法はしっかりと感覚も作れる上に、発動したら1時間ほど術者の意思でも戻せないんだよな...♡、これのおかげで俺にふたなりという属性が生まれたんだから感謝している...、さあそろそろ観念できたかな?、アリカちゃん♡」

 彼のテクニックの前では俺なんて赤子当然だった。

 簡単に勃起をさせられてしまい、再びタマタマと裏筋を遠慮なく何回も触ってくる。

 敏感な部分を優しく虐められるので気持ちがいいのだ...。

「あうぅ...♡...ダメだ!やめろぉ♡...、またイっちゃうだろぉ...♡」

「それだけ言えるならまだ大丈夫だ、さあ2回目の盛大な生イキを見せてもらおうか!」

 いきなり擦るスピードが上がり、さっきまでの刺激とは比べ物にならないほどの快感が俺のあそこを襲う♡。

 前世でのオナニーよりも激しい快感に、10歳の体で耐えられるわけがなかった。

 俺のおちんちんから白い濃厚なミルクがたっぷりと放出させられてしまう♡。

 俺の息が上がっているのを彼が見て、更に楽しそうな顔をしながら俺の頰を舐める。

「これからだよ♡、今からアリカちゃんが何度連続でイケるかのチャレンジを始めるからね♡」

 俺の顔が再び青ざめた。

 嫌な雰囲気を直感で感じ取り逃げようとするが、脳裏にサアヤが殴られるイメージが瞬間的に入ってきてしまうので、逃げられない。

「怖くてビクビクしちゃってるアリカちゃんは可愛いな~♡、でも絶対に逃がさないからね♡」

 俺はガタガタ震えながら、これから受けるであろう攻め苦を想像するしかありませんでした。
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