88 / 203
急・異種獣人同士で子づくり!?ノァズァークのヒミツ編
57.you can do what you want★
しおりを挟む
リリィの膝が、しどけなくゆるんだ。
吸っても吸っても溶けてくる秘所は、まるでぬるい氷のようだ。
「あぁ……ん……ん……んっ」
舌で陰核を舐め上げると、腰が逃げようとする。ゴズメルは叱るようにリリィの尻に爪を立てた。
ゆっくりと膝の裏までひっかくと、リリィはズルズルと前のめりになってしまう。
「ひぃ……っ、い、いぃ……んっ」
前に行けば吸われ、後ろにいけば掻かれ、逃げ場がない。
沸騰するからだの奥から、蜜はこぷこぷとあふれる。甘くとろけて、これ以上熱を加えれば焦げてしまいそうだ。
ゴズメルは、冷ますようにふーっと息を吹きかけた。
「ひ……ひもちい、い……! ひゅごい、あ、あ、やぁ、や、やんっ、ごずめる、やだ、やだぁっ」
リリィが弱弱しくゴズメルの角をなぞる。
「……ん、あに」
ぷっくりと膨らんだ陰核を唇で食んでいたところだ。
口を離すと、顎に向かって愛液が垂れ、喉まで流れていく。
リリィは膝をガクガクと震わせて言った。
「も、イッちゃうから……やだぁ……やめて……」
「いいよ。イっちゃえ」
ゴズメルは催促するようにリリィの下生えにキスした。
恥丘に響くようにかちかちと歯を鳴らすと、リリィの女性器が蜜をしとどに垂らす。
「あたし専用の嫁まんこなんだから、あたしが世話してやる。雑魚クリ舐めまわされて、まんこ汁をブシャブシャ吹きながらイくんだよ。ほら、諦めて食われちまえ」
「やん、やん」
舌先で迎えにいくと、リリィは半泣きで逃げようとする。
その動きは、かえってゴズメルを駆り立てた。
もっと泣かせたい。正体がなくなるほど口で溶かしてしまいたい。
ゴズメルはしゃぶりついた。
ずぞぞっと下品な音を立ててすすると、リリィは声にならない声を上げてよがる。
角をハンドルのように握られてそうされると、ゴズメルは自分が犯しているのか犯されているのかわからなくなった。きっと、犯しあっているのだ。そう思うと、ますます興奮した。
「あぁ、あ、イ、くぅ……っ!」
前かがみになったリリィが、びくんびくんと腰を痙攣させる。あふれてくる体液を、ゴズメルは舌でほじくるようにして飲んだ。
粘りけがあり、見えずとも白く泡立っているとわかる。搾りたての果汁のように酸っぱくて、甘苦い。
「んぅ……あ、う、うーっ」
リリィは荒い息をついて身震いした。
「すごい、ずっとヒクヒクしてるよ、リリィ……」
むせかえるような芳香を、ゴズメルはうっとりと吸いこんだ。
角に縋るリリィの手は、汗でしとどに濡れていた。ゴズメルの顔をまたぐ腿がぶるぶる震えている。
「ひぁあ、あぁ、あ……」
それはとても深く、長い絶頂だった。
いつも短い頻度で繰り返し上り詰めるが、こんなふうにいつまでも落ち続けるように達するのは初めてだ。ゴズメルは感じやすくなっている秘所に舌を入れた。じっくりと味わったあと、甘やかすように陰核を吸う。
「あん、あん、やら、らぇ、まだイく、イぐ、イッぢゃうぅ……」
イくのではない。イかされているのだ。
かわいそうにリリィは、それからゴズメルが満足するまでたっぷりとしゃぶりつくされた。
「ぁ……あ……」
ゴズメルが股の間から這い出す頃には、すっかりベッドに身を伏せてしまっている。時折ビクッビクッと背筋を痙攣させていて、翅の先が緊張している。
涙の止まらない瞳はうつろで、口のはしには小さな泡まで浮かべていた。
「愛してるよ、リリィ。あたしの綺麗なお嫁さん」
ゴズメルはそんなリリィを抱き寄せて愛を囁いた。
リリィは目を細めて「ひどいわ……」とかすれた声を漏らした。
ゴズメルは驚愕した。
「な、なんでさ。よさそうだったのに」
「だって、私だってあなたを気持ちよくしたいのに、こんな、一方的に……」
「……じゃ、嫌いになった?」
顔を近づけて迫ると、リリィはまた泣いてしまう。
「好きよ……どうしてかしら……? あなたになら何をされても嬉しいの……もっとひどいことをしてほしいとさえ思ってしまう……」
リリィの横に寝たゴズメルは、その涙を見て胸が早鐘のように打った。
エメラルドの瞳がこぼす涙を、ほかのどんな宝石よりも綺麗だと思った。生きている宝物だ。
「……あたし、あんたが嫌がるなら、ひどいことなんてしないよ」
ゴズメルはそう言ったが、それは嘘のような気がした。裸のリリィを前にしていると、猛烈にひどいことをしてやりたくなるのだ。
リリィはそのことを見抜いていたのかもしれない。優しくほほえんだ。
「いいわ、なんでもして……」
「そんなのだめだよ……」
「だめじゃないわ。いいの……あなたは私に、何をしてもいいの。ゴズメル」
リリィは熱っぽく言って、唇を重ねてきた。ゴズメルは目を開けたまま受け入れて(すげえ殺し文句だ)と思った。何をしてもいいなんて、まるで国を一個丸ごと任されたみたいだ。
(あたしの、あたしだけのお嫁さんだ)
その重さが嬉しくて、ゴズメルは口づけを深くした。頭を抱くと、リリィがくふんと甘い息をつく。
ゴズメルは「よし」と宣言した。
「リリィもあたしを好きなだけこき使っていいよ!」
「……あなた、私をこき使うつもりだったの?」
「だってそういうことだろ。あたし、あんたの望みはなるったけ叶えてあげる。何が欲しい? 金銀財宝? 城みたいにでかい家? あぁ、その前にまずは、安心して住める家とか仕事とかかぁ……」
「もう、ゴズメルったら……」
リリィは可笑しそうに笑ったが、ゴズメルは今なら本気でなんでもできるような気がした。リリィがお嫁さんになってくれるなら、ちょっとやそっとの苦労はなんでもないのだ。
「あ、そうだ。プレゼントといえば、ジーニョじいさんから預かってたものがあるんだ」
ぽん、とアイテムボックスから箱を出すと、リリィは不思議そうに首をかしげた。
吸っても吸っても溶けてくる秘所は、まるでぬるい氷のようだ。
「あぁ……ん……ん……んっ」
舌で陰核を舐め上げると、腰が逃げようとする。ゴズメルは叱るようにリリィの尻に爪を立てた。
ゆっくりと膝の裏までひっかくと、リリィはズルズルと前のめりになってしまう。
「ひぃ……っ、い、いぃ……んっ」
前に行けば吸われ、後ろにいけば掻かれ、逃げ場がない。
沸騰するからだの奥から、蜜はこぷこぷとあふれる。甘くとろけて、これ以上熱を加えれば焦げてしまいそうだ。
ゴズメルは、冷ますようにふーっと息を吹きかけた。
「ひ……ひもちい、い……! ひゅごい、あ、あ、やぁ、や、やんっ、ごずめる、やだ、やだぁっ」
リリィが弱弱しくゴズメルの角をなぞる。
「……ん、あに」
ぷっくりと膨らんだ陰核を唇で食んでいたところだ。
口を離すと、顎に向かって愛液が垂れ、喉まで流れていく。
リリィは膝をガクガクと震わせて言った。
「も、イッちゃうから……やだぁ……やめて……」
「いいよ。イっちゃえ」
ゴズメルは催促するようにリリィの下生えにキスした。
恥丘に響くようにかちかちと歯を鳴らすと、リリィの女性器が蜜をしとどに垂らす。
「あたし専用の嫁まんこなんだから、あたしが世話してやる。雑魚クリ舐めまわされて、まんこ汁をブシャブシャ吹きながらイくんだよ。ほら、諦めて食われちまえ」
「やん、やん」
舌先で迎えにいくと、リリィは半泣きで逃げようとする。
その動きは、かえってゴズメルを駆り立てた。
もっと泣かせたい。正体がなくなるほど口で溶かしてしまいたい。
ゴズメルはしゃぶりついた。
ずぞぞっと下品な音を立ててすすると、リリィは声にならない声を上げてよがる。
角をハンドルのように握られてそうされると、ゴズメルは自分が犯しているのか犯されているのかわからなくなった。きっと、犯しあっているのだ。そう思うと、ますます興奮した。
「あぁ、あ、イ、くぅ……っ!」
前かがみになったリリィが、びくんびくんと腰を痙攣させる。あふれてくる体液を、ゴズメルは舌でほじくるようにして飲んだ。
粘りけがあり、見えずとも白く泡立っているとわかる。搾りたての果汁のように酸っぱくて、甘苦い。
「んぅ……あ、う、うーっ」
リリィは荒い息をついて身震いした。
「すごい、ずっとヒクヒクしてるよ、リリィ……」
むせかえるような芳香を、ゴズメルはうっとりと吸いこんだ。
角に縋るリリィの手は、汗でしとどに濡れていた。ゴズメルの顔をまたぐ腿がぶるぶる震えている。
「ひぁあ、あぁ、あ……」
それはとても深く、長い絶頂だった。
いつも短い頻度で繰り返し上り詰めるが、こんなふうにいつまでも落ち続けるように達するのは初めてだ。ゴズメルは感じやすくなっている秘所に舌を入れた。じっくりと味わったあと、甘やかすように陰核を吸う。
「あん、あん、やら、らぇ、まだイく、イぐ、イッぢゃうぅ……」
イくのではない。イかされているのだ。
かわいそうにリリィは、それからゴズメルが満足するまでたっぷりとしゃぶりつくされた。
「ぁ……あ……」
ゴズメルが股の間から這い出す頃には、すっかりベッドに身を伏せてしまっている。時折ビクッビクッと背筋を痙攣させていて、翅の先が緊張している。
涙の止まらない瞳はうつろで、口のはしには小さな泡まで浮かべていた。
「愛してるよ、リリィ。あたしの綺麗なお嫁さん」
ゴズメルはそんなリリィを抱き寄せて愛を囁いた。
リリィは目を細めて「ひどいわ……」とかすれた声を漏らした。
ゴズメルは驚愕した。
「な、なんでさ。よさそうだったのに」
「だって、私だってあなたを気持ちよくしたいのに、こんな、一方的に……」
「……じゃ、嫌いになった?」
顔を近づけて迫ると、リリィはまた泣いてしまう。
「好きよ……どうしてかしら……? あなたになら何をされても嬉しいの……もっとひどいことをしてほしいとさえ思ってしまう……」
リリィの横に寝たゴズメルは、その涙を見て胸が早鐘のように打った。
エメラルドの瞳がこぼす涙を、ほかのどんな宝石よりも綺麗だと思った。生きている宝物だ。
「……あたし、あんたが嫌がるなら、ひどいことなんてしないよ」
ゴズメルはそう言ったが、それは嘘のような気がした。裸のリリィを前にしていると、猛烈にひどいことをしてやりたくなるのだ。
リリィはそのことを見抜いていたのかもしれない。優しくほほえんだ。
「いいわ、なんでもして……」
「そんなのだめだよ……」
「だめじゃないわ。いいの……あなたは私に、何をしてもいいの。ゴズメル」
リリィは熱っぽく言って、唇を重ねてきた。ゴズメルは目を開けたまま受け入れて(すげえ殺し文句だ)と思った。何をしてもいいなんて、まるで国を一個丸ごと任されたみたいだ。
(あたしの、あたしだけのお嫁さんだ)
その重さが嬉しくて、ゴズメルは口づけを深くした。頭を抱くと、リリィがくふんと甘い息をつく。
ゴズメルは「よし」と宣言した。
「リリィもあたしを好きなだけこき使っていいよ!」
「……あなた、私をこき使うつもりだったの?」
「だってそういうことだろ。あたし、あんたの望みはなるったけ叶えてあげる。何が欲しい? 金銀財宝? 城みたいにでかい家? あぁ、その前にまずは、安心して住める家とか仕事とかかぁ……」
「もう、ゴズメルったら……」
リリィは可笑しそうに笑ったが、ゴズメルは今なら本気でなんでもできるような気がした。リリィがお嫁さんになってくれるなら、ちょっとやそっとの苦労はなんでもないのだ。
「あ、そうだ。プレゼントといえば、ジーニョじいさんから預かってたものがあるんだ」
ぽん、とアイテムボックスから箱を出すと、リリィは不思議そうに首をかしげた。
1
お気に入りに追加
40
あなたにおすすめの小説
【完結】そんなに怖いなら近付かないで下さいませ! と口にした後、隣国の王子様に執着されまして
Rohdea
恋愛
────この自慢の髪が凶器のようで怖いですって!? それなら、近付かないで下さいませ!!
幼い頃から自分は王太子妃になるとばかり信じて生きてきた
凶器のような縦ロールが特徴の侯爵令嬢のミュゼット。
(別名ドリル令嬢)
しかし、婚約者に選ばれたのは昔からライバル視していた別の令嬢!
悔しさにその令嬢に絡んでみるも空振りばかり……
何故か自分と同じ様に王太子妃の座を狙うピンク頭の男爵令嬢といがみ合う毎日を経て分かった事は、
王太子殿下は婚約者を溺愛していて、自分の入る余地はどこにも無いという事だけだった。
そして、ピンク頭が何やら処分を受けて目の前から去った後、
自分に残ったのは、凶器と称されるこの縦ロール頭だけ。
そんな傷心のドリル令嬢、ミュゼットの前に現れたのはなんと……
留学生の隣国の王子様!?
でも、何故か構ってくるこの王子、どうも自国に“ゆるふわ頭”の婚約者がいる様子……?
今度はドリル令嬢 VS ゆるふわ令嬢の戦いが勃発──!?
※そんなに~シリーズ(勝手に命名)の3作目になります。
リクエストがありました、
『そんなに好きならもっと早く言って下さい! 今更、遅いです! と口にした後、婚約者から逃げてみまして』
に出てきて縦ロールを振り回していたドリル令嬢、ミュゼットの話です。
2022.3.3 タグ追加
傍若無人な姉の代わりに働かされていた妹、辺境領地に左遷されたと思ったら待っていたのは王子様でした!? ~無自覚天才錬金術師の辺境街づくり~
日之影ソラ
恋愛
【新作連載スタート!!】
https://ncode.syosetu.com/n1741iq/
https://www.alphapolis.co.jp/novel/516811515/430858199
【小説家になろうで先行公開中】
https://ncode.syosetu.com/n0091ip/
働かずパーティーに参加したり、男と遊んでばかりいる姉の代わりに宮廷で錬金術師として働き続けていた妹のルミナ。両親も、姉も、婚約者すら頼れない。一人で孤独に耐えながら、日夜働いていた彼女に対して、婚約者から突然の婚約破棄と、辺境への転属を告げられる。
地位も婚約者も失ってさぞ悲しむと期待した彼らが見たのは、あっさりと受け入れて荷造りを始めるルミナの姿で……?
婚約解消して次期辺境伯に嫁いでみた
cyaru
恋愛
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。
お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。
婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。
過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。
ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。
婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。
明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。
「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。
そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。
茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。
幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。
「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?!
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
悪役令息を引き継いだら、愛が重めの婚約者が付いてきました
ぽんちゃん
BL
双子が忌み嫌われる国で生まれたアデル・グランデは、辺鄙な田舎でひっそりと暮らしていた。
そして、双子の兄――アダムは、格上の公爵子息と婚約中。
この婚約が白紙になれば、公爵家と共同事業を始めたグランデ侯爵家はおしまいである。
だが、アダムは自身のメイドと愛を育んでいた。
そこでアダムから、人生を入れ替えないかと持ちかけられることに。
両親にも会いたいアデルは、アダム・グランデとして生きていくことを決めた。
しかし、約束の日に会ったアダムは、体はバキバキに鍛えており、肌はこんがりと日に焼けていた。
幼少期は瓜二つだったが、ベッドで生活していた色白で病弱なアデルとは、あまり似ていなかったのだ。
そのため、化粧でなんとか誤魔化したアデルは、アダムになりきり、両親のために王都へ向かった。
アダムとして平和に暮らしたいアデルだが、婚約者のヴィンセントは塩対応。
初めてのデート(アデルにとって)では、いきなり店前に置き去りにされてしまい――!?
同性婚が可能な世界です。
女性も登場しますが、恋愛には発展しません。
※ 感想欄はネタバレを含みますので、お気をつけください‼︎(><)
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
深刻な女神パワー不足によりチートスキルを貰えず転移した俺だが、そのおかげで敵からマークされなかった
ぐうのすけ
ファンタジー
日本の社会人として暮らす|大倉潤《おおくらじゅん》は女神に英雄【ジュン】として18才に若返り異世界に召喚される。
ジュンがチートスキルを持たず、他の転移者はチートスキルを保持している為、転移してすぐにジュンはパーティーを追放された。
ジュンは最弱ジョブの投資家でロクなスキルが無いと絶望するが【経験値投資】スキルは規格外の力を持っていた。
この力でレベルを上げつつ助けたみんなに感謝され、更に超絶美少女が俺の眷属になっていく。
一方俺を追放した勇者パーティーは横暴な態度で味方に嫌われ、素行の悪さから幸運値が下がり、敵にマークされる事で衰退していく。
女神から英雄の役目は世界を救う事で、どんな手を使っても構わないし人格は問わないと聞くが、ジュンは気づく。
あのゆるふわ女神の世界管理に問題があるんじゃね?
あの女神の完璧な美貌と笑顔に騙されていたが、あいつの性格はゆるふわJKだ!
あいつの管理を変えないと世界が滅びる!
ゲームのように普通の動きをしたら駄目だ!
ジュンは世界を救う為【深刻な女神力不足】の改善を進める。
念のためR15にしてます。
カクヨムにも先行投稿中
異世界ゲームへモブ転生! 俺の中身が、育てあげた主人公の初期設定だった件!
東導 号
ファンタジー
雑魚モブキャラだって負けない! 俺は絶対!前世より1億倍!幸せになる!
俺、ケン・アキヤマ25歳は、某・ダークサイド企業に勤める貧乏リーマン。
絶対的支配者のようにふるまう超ワンマン社長、コバンザメのような超ごますり部長に、
あごでこきつかわれながら、いつか幸せになりたいと夢見ていた。
社長と部長は、100倍くらい盛りに盛った昔の自分自慢語りをさく裂させ、
1日働きづめで疲れ切った俺に対して、意味のない精神論に終始していた。
そして、ふたり揃って、具体的な施策も提示せず、最後には
「全社員、足で稼げ! 知恵を絞り、営業数字を上げろ!」
と言うばかり。
社員達の先頭を切って戦いへ挑む、重い責任を背負う役職者のはずなのに、
完全に口先だけ、自分の部屋へ閉じこもり『外部の評論家』と化していた。
そんな状況で、社長、部長とも「業務成績、V字回復だ!」
「営業売上の前年比プラス150%目標だ!」とか抜かすから、
何をか言わんや……
そんな過酷な状況に生きる俺は、転職活動をしながら、
超シビアでリアルな地獄の現実から逃避しようと、
ヴァーチャル世界へ癒しを求めていた。
中でも最近は、世界で最高峰とうたわれる恋愛ファンタジーアクションRPG、
『ステディ・リインカネーション』に、はまっていた。
日々の激務の疲れから、ある日、俺は寝落ちし、
……『寝落ち』から目が覚め、気が付いたら、何と何と!!
16歳の、ど平民少年ロイク・アルシェとなり、
中世西洋風の異世界へ転生していた……
その異世界こそが、熱中していたアクションRPG、
『ステディ・リインカネーション』の世界だった。
もう元の世界には戻れそうもない。
覚悟を決めた俺は、数多のラノベ、アニメ、ゲームで積み重ねたおたく知識。
そして『ステディ・リインカネーション』をやり込んだプレイ経験、攻略知識を使って、
絶対! 前世より1億倍! 幸せになる!
と固く決意。
素晴らしきゲーム世界で、新生活を始めたのである。
カクヨム様でも連載中です!
わたくしは悪役だった
下菊みこと
恋愛
悪役令嬢が、二度目は間違えないように生きるお話。
ざまぁなし、大団円…のはず。
元サヤですのでご注意ください。
ご都合主義のハッピーエンドのSS。
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる