上 下
393 / 485

今週は全滅。毛頭興味のない話を聞き続けること。

しおりを挟む
息子、なんとまたまた体調不良で今週も全て休みました。

そしてまたまた三連休と繋がりますね。ヤッタネ!

連休多すぎやしませんか?

体調が悪くて休んだのなら静かに寝ていてほしいのに、2人とも元気いっぱいで家の中で退屈そうにしています。

長男は咳が出ているにも関わらずしゃべってばっかりでリアクションがしんどい。

そもそも全く興味もないしオチもない話を聞くのがもうキツい。

仮面ライダーギーツ、読んでいる漫画、ゲーム、夢に出てきたようわからんヒーローの話、etc etc……何ひとつとして興味がまっっっっったくないです。

まぁ5歳男児と中年女の興味が合致してもそれはそれでヤバいんですがね。

どーでもいい話、と言えば私は昔勤めた先の女上司を思い出すんですよね。

彼女は勤務時間内なのに仕事せずに野球中継をスマホで観るくらい野球好きだったんですが、昼休みに私や他の部署の人々に野球について話したり選手年鑑を無理やり貸そうとしたり、なんだか価値観の押し付けがすごい方でした。

こちとら野球のルールなんて、10人くらいで投げて打って走って……あとはなんか盗塁? とか、ジャンケンで負けた人が脱ぐくらいしか知らんのよ。

その他にもこっちが会ったことのない夫やら息子やら親戚やらの話とか、あーはいはい旦那さん高学歴なんですねすごいですねへー息子さん書道で入賞ですかすごいですねはいはいはいはいハイのハイのハイ忙しい時期に有給とって親戚と旅行デスカいーですねいーですねハイのハイのハイ他県に住む甥姪の進路とかマジキョーミないんですけどそもそも誰ソレはいのはいのはいエーッッッ海辺で奇妙な生物に出くわしたその話って………もう5回目ですけど??!!?!

って感じで聞きながら心中ではザワザワしてたんですけど、上司だしそんなのおくびにも出せずニコニコして聞くしかなかった。

こういう、他人がどう思っているかわからずに好き勝手にしゃべっていいのはせいぜい20代までじゃないんですか?

それに比べれば幼い血のつながった生き物の話を聞くくらいなんてどーってことない……んですけど、いかんせん時間が長い。

1日20分くらいならば楽勝なんですがね。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

お父様の相手をしなさいよ・・・亡き夫の姉の指示を受け入れる私が学ぶしきたりとは・・・

マッキーの世界
大衆娯楽
「あなた、この家にいたいなら、お父様の相手をしてみなさいよ」 義姉にそう言われてしまい、困っている。 「義父と寝るだなんて、そんなことは

美しいお母さんだ…担任の教師が家庭訪問に来て私を見つめる…手を握られたその後に

マッキーの世界
大衆娯楽
小学校2年生になる息子の担任の教師が家庭訪問にくることになった。 「はい、では16日の午後13時ですね。了解しました」 電話を切った後、ドキドキする気持ちを静めるために、私は計算した。 息子の担任の教師は、俳優の吉○亮に激似。 そんな教師が

連れ子が中学生に成長して胸が膨らむ・・・1人での快感にも目覚て恥ずかしそうにベッドの上で寝る

マッキーの世界
大衆娯楽
連れ子が成長し、中学生になった。 思春期ということもあり、反抗的な態度をとられる。 だが、そんな反抗的な表情も妙に俺の心を捉えて離さない。 「ああ、抱きたい・・・」

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

そんなふうに見つめないで…デッサンのモデルになると義父はハイエナのように吸い付く。全身が熱くなる嫁の私。

マッキーの世界
大衆娯楽
義父の趣味は絵を描くこと。 自然を描いたり、人物像を描くことが好き。 「舞さん。一つ頼みがあるんだがね」と嫁の私に声をかけてきた。 「はい、なんでしょうか?」 「デッサンをしたいんだが、モデルになってくれないか?」 「え?私がですか?」 「ああ、

ごめんなさいね・・・リストラされた夫の代わりにパートで働く私だけど若い男に誘惑されて

マッキーの世界
大衆娯楽
56歳の夫がリストラされて仕事を失ったため、お給料が貰えず、家計が苦しくなってしまった。 そこで、私はパートに出るため求人サイトで仕事を探した。 時給950円の漬物工場での仕事を見つけたので、午前9時から夕方16時まで働くことにした。 「じゃ、あなた、パートに行ってくるわね」 「ああ」 夫に朝食を作り、

お父さん!義父を介護しに行ったら押し倒されてしまったけど・・・

マッキーの世界
大衆娯楽
今年で64歳になる義父が体調を崩したので、実家へ介護に行くことになりました。 「お父さん、大丈夫ですか?」 「自分ではちょっと起きれそうにないんだ」 「じゃあ私が

妻がエロくて死にそうです

菅野鵜野
大衆娯楽
うだつの上がらないサラリーマンの士郎。だが、一つだけ自慢がある。 美しい妻、美佐子だ。同じ会社の上司にして、できる女で、日本人離れしたプロポーションを持つ。 こんな素敵な人が自分のようなフツーの男を選んだのには訳がある。 それは…… 限度を知らない性欲モンスターを妻に持つ男の日常

処理中です...