要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

炎天下のオシロイバナ、エノコログサ

私の住むあたりは田舎なので、夏の道を歩いていると猫じゃらしやオシロイバナが必ず生えています。

これらの草を見つけると息子たちは立ち止まります。

猫じゃらしは引っこ抜き、オシロイバナは種を取ります。

まあいいんですけど、問題は暑さなんですよね……。

炎天下の道端で延々とオシロイバナの種取り……マジで熱中症の危険性がありますよ。

次男が生まれた年から続いているので、オシロイバナの種の入った容器はもうパンパンです。

時々取り出して何かやってますが、何してるんでしょう……？？

猫じゃらしを抜くのはもっと前からで、長男が１歳の頃からの習性です。

次男も真似をして家に持って帰り、「うえる」と言ってベランダのプランターにブッ刺しています。

長男は猫じゃらしを集めてどうするのかというと、家まで持ち帰りただ玄関あたりに放置するだけです。

放置された猫じゃらしは水分が抜けて黄色くなり、結局は処分することになります。

「抜く」という行為自体が楽しいのかもしれません。