６人分の一汁三菜作ってます

「なんか面白いお話作って」〜姫と魔法の指輪③〜

　昨晩はあまり進みませんでした。
「なんか面白いお話」のことです。


　──「もっと歌え」と指輪に言われた姫。
　また海辺へ行き、王子を誘ってみる。

　が、王子は渋る。
　父王の命令──怪物が出てくるから歌ってはならない──を気にしているから。

　そこで疑問に思う姫。

　王様は、なぜ突然「怪物が現れる」とわかったのか。
　歌っている時に現れたのを、誰かが見たのか。

『怪物ってどんな怪物？ 誰か、見た人はいるの？』

　答えられない王子。
　怪物を見た者はまだ誰もいない。

　姫は再び尋ねる。

『怪物って、本当にいるの？』

　王子は答えられない。
　が、彼も疑ってはいるらしい。

　とはいえ、歌うと地震は起きた。
　何か起きるのは確かのようだ。

　姫は、それがいいことだと思った。　
　
　魔法の指輪は願いを叶えるもの。
　その指輪が、「王子と仲良くなるためには歌うしかない」と言った。
　
　姫は、指輪のことを王子に話した。
　王子はしばらく悩んだあと、

『もう一度歌ってみよう』
　
　と、言った。

　２人が歌うと、また地面が揺れた。
　それでも歌い続けていると、王子の犬が吠えた。

　犬が見ていたのは海。
　姫たちも海を見ると、海面が光りながら割れていく──

　
　このあたりで子どもが寝てることに気付きました。
　たぶん明日で完結するはず。
　こんなしょうもない話がここまで続くとは。

　ちなみに犬は、子どもが犬好きだからいるだけです。
　犬を主人公にすればよかったかな。
　次はそうしよう。

　
　そして晩ごはんどうしましょう。
　晩ごはんというか、きゅうりをどうしよう。

　ひとまずトマトと合わせてサラダにします。
　きゅうりがトマトのビタミンCを破壊させるとか、もう知らない。

　と思ってたら、一緒に食べてもあんまり問題ないんですね……（今日知った）
　なんというか……
　
「ティラノサウルス、羽毛生えてたってよ！」

「いや、やっぱり生えてなかったらしい！」

　という話を聞いた時の気分です。


　１品目→きゅうり・トマトのサラダ


　次はきゅうりを汁物に入れます。
　

　２品目→きゅうり・卵の和風スープ


　またしても、うどんスープ味。

　でも義母が体調悪そうだし。
　義母も毎日味噌汁作ってらっしゃるし。
　ゴマ入れて変化出すから！
　許して！

　３品目は、人参の間引きがいっぱいあるので炒めます。
　春菊も残ってますので、それも。


　３品目→にんじん・玉ねぎ・春菊の醤油炒め

　
　ごま油も入れようかな。
　でもスープにゴマを入れますからね……
　バターにしようか。
　義母の体調によって変えます。

　ラストは焼くだけ。


　４品目→ピザ

　
　義両親が値引き品を買ってくれてました。
　玉ねぎスライスとか、何か野菜を乗せるかも。

　まとめます。


　　◆◆◆


　１品目→きゅうり・トマトのサラダ
　
　２品目→きゅうり・卵の和風スープ

　３品目→にんじん・玉ねぎ・春菊の醤油炒め

　４品目→ピザ

　　
　　◆◆◆

　
　野菜の８割は洗って切ったので、あとは楽です。
　というわけで、お昼ごはん作ろう。