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クリスマスツリーを作ろうね!絶対にまねしないでください
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真似されても(真似しないとは思いますが)責任取れません。いつもお気に入りありがとうございます!
「なぁ、犬」
「はい?」
「今日は何の日かわかるか?」
「クリスマスイブ!」
「ってことはー?」
「デート!」
「は後にして」
「ケーキ!」
「も後で食べるとして」
「セックス!」
「正解」
「わーい!ご主人様セックスしましょー!」
「でもその前にクリスマスツリーを作ろうと思って」
「クリスマスツリーですか?」
「ああ、クリスマスツリー用のキーホルダーの飾りを用意しておいたよ」
「えっと、肝心のクリスマスツリーはどこにあるんでしょうか?なきゃ飾りはできないですよ?」
ふふっと笑う犬。お茶目さんなんだから―なんて言っている。
「クリスマスツリーは犬そのものだ」
「え?」
「まずは裸になれ」
「は、はい」
犬が裸になる。
「じゃあ緑のペンキを塗っていくな」
「え?」
困惑している犬をよそにどんどんご主人様が緑のペンキを塗る。
「んぁぁ…!」
おちんちんにも塗り始めた。
「そ、そこはいいです…!」
「それは俺が決めることだ」
「うぁ゛」
「さてと、次のステップだ」
キーホルダー型の飾りを持ち出した。キーホルダー型というのは、つまみを押すとパかッと開いて放すと閉じるようになっているものだ。乳首のピアスを見つめるご主人様。
「え、まさか…」
「ああ、そのまさかだ。そこにまずは鈴をつける」
「いや、いいです、遠慮します!」
「大丈夫だ、簡単に取り外しできるから」
「ええ…」
「じゃあ着けるな」
着けると重みが発生し
「んん゛」
喘ぎ声が少し零れる。
「次はこっちだ」
今度は逆側の乳首のピアスにまた鈴をつけた。
「ぁあ゛!」
体が揺れて鈴が鳴る。
「ちりんちりん鳴ってて可愛いなあ。でも鳴らすたびにお尻叩き一回な」
「!?」
「最後はちんこの尿道にクリスマスツリーの星を挿しこんでと」
「ぁああ゛!」
「はい、今鳴ったな」
ぱん
「やぁあ゛!」
「はいまた鳴った」
ぱん
「いだいぃい゛!」
そしてその後セックスするときも鈴は外してくれなかった。鳴るたびにお尻を叩かれた犬なのであった。
「もう、星ぬいでぇえ゛!」
星というのはおちんちんに刺さっているストローのようなものの上に星が飾ってあるものだ。
「抜いたら精液が零れちゃうだろ?」
「だって、だってもういぎだいんだもんん゛」
「お前言葉遣いに気を付けろよ」
ぱーんっと今日一番の音がしてお尻を叩かれた。
「そろそろ許してやるか」
「うええぇええん」
「ほら、ケーキ食え」
「あい…」
ケーキを食べたら美味しすぎて僕はご主人様への怒りをすべて忘れてしまったのである。
長めでしたが読んでいただきありがとうございます!少しでもいいと思ってもらえたらいいなー。でも絶対真似はしないでくださいね!立派なクリスマスツリーができてよかったです!
「なぁ、犬」
「はい?」
「今日は何の日かわかるか?」
「クリスマスイブ!」
「ってことはー?」
「デート!」
「は後にして」
「ケーキ!」
「も後で食べるとして」
「セックス!」
「正解」
「わーい!ご主人様セックスしましょー!」
「でもその前にクリスマスツリーを作ろうと思って」
「クリスマスツリーですか?」
「ああ、クリスマスツリー用のキーホルダーの飾りを用意しておいたよ」
「えっと、肝心のクリスマスツリーはどこにあるんでしょうか?なきゃ飾りはできないですよ?」
ふふっと笑う犬。お茶目さんなんだから―なんて言っている。
「クリスマスツリーは犬そのものだ」
「え?」
「まずは裸になれ」
「は、はい」
犬が裸になる。
「じゃあ緑のペンキを塗っていくな」
「え?」
困惑している犬をよそにどんどんご主人様が緑のペンキを塗る。
「んぁぁ…!」
おちんちんにも塗り始めた。
「そ、そこはいいです…!」
「それは俺が決めることだ」
「うぁ゛」
「さてと、次のステップだ」
キーホルダー型の飾りを持ち出した。キーホルダー型というのは、つまみを押すとパかッと開いて放すと閉じるようになっているものだ。乳首のピアスを見つめるご主人様。
「え、まさか…」
「ああ、そのまさかだ。そこにまずは鈴をつける」
「いや、いいです、遠慮します!」
「大丈夫だ、簡単に取り外しできるから」
「ええ…」
「じゃあ着けるな」
着けると重みが発生し
「んん゛」
喘ぎ声が少し零れる。
「次はこっちだ」
今度は逆側の乳首のピアスにまた鈴をつけた。
「ぁあ゛!」
体が揺れて鈴が鳴る。
「ちりんちりん鳴ってて可愛いなあ。でも鳴らすたびにお尻叩き一回な」
「!?」
「最後はちんこの尿道にクリスマスツリーの星を挿しこんでと」
「ぁああ゛!」
「はい、今鳴ったな」
ぱん
「やぁあ゛!」
「はいまた鳴った」
ぱん
「いだいぃい゛!」
そしてその後セックスするときも鈴は外してくれなかった。鳴るたびにお尻を叩かれた犬なのであった。
「もう、星ぬいでぇえ゛!」
星というのはおちんちんに刺さっているストローのようなものの上に星が飾ってあるものだ。
「抜いたら精液が零れちゃうだろ?」
「だって、だってもういぎだいんだもんん゛」
「お前言葉遣いに気を付けろよ」
ぱーんっと今日一番の音がしてお尻を叩かれた。
「そろそろ許してやるか」
「うええぇええん」
「ほら、ケーキ食え」
「あい…」
ケーキを食べたら美味しすぎて僕はご主人様への怒りをすべて忘れてしまったのである。
長めでしたが読んでいただきありがとうございます!少しでもいいと思ってもらえたらいいなー。でも絶対真似はしないでくださいね!立派なクリスマスツリーができてよかったです!
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